はじめの出来事③

まずは、すぐに酸素ゲージをレンタルしました。

病院から家まで車で5分程・・

携帯用の酸素ボンベも用意し準備万端！！

(※スポーツとかで使う市販の酸素ボンベは
一瞬でなくなる(°Д°)！ということをこの時に
学びました（  ＴДＴ))



そんなプチハプニングもありましたが

無事に家に帰って来れました





酸素ゲージは、常に入っているものなので

かなり大きいものになりましたが

大きい分、温度調節が大変でした。

（※今思うと、機械音？振動音？も結構大きく、アパートやマンションだとキツかったかなと思います。）




部屋をエアコンで冷やしても、

本人の体温や呼吸などでゲージ内温度は上がり、

ご飯やトイレでゲージを開けるとすぐに温度が上がり・・

時期的に、ちょうど梅雨明け頃で、夏へまっしぐら

とにかく涼しくしてあげないと！

と必死でした





凍らせた２Ｌペットボトルをゲージの上に２本置き

少しでも冷たい酸素が通るように酸素チューブをその上に置き

さらに冷気が逃げないようにその上からタオルを掛けて対策しました



ただでさえ、毎年夏の停電を恐れていましたが

この時の夏は毎日毎日家に帰っては

今日も大丈夫だったぁ～

と例年以上に安堵していました






日曜日の日向ぼっこの様子