栃木県青年神職むすび会の広報委員会は、
今期は従来の広報活動とHP運営、会報の作成に加えて、
教化についても担当することとなりました
『教化』をするということは、
あらゆる問題に自身の神職としての見解を
しっかりと述べられなければなりません
どんな根拠に基づいて、
どう判断しているのかを明確に答えられなければならないのです
たとえば、
土の上に収穫期を迎えた野菜ができているとします。
その野菜を収穫し、土を払い、そのまま三方に神鐉として供えれば問題はありません。
ですが、
一度収穫したその野菜をもう一度土の上に置いたらどう言われるでしょう。
神鐉を地べたに置くとは失礼だ!と言われるはずです。
では、
さっきまで土の上にあった野菜と、
取り上げた野菜では何が違うのでしょうか?
同じ土の上にあったとしても、
自然のままの状態と収穫後に置いたのとでは何が違うのでしょうか?
こういった問題に対して、
私はこういう根拠に基づいて、こう判断します!ということが言えて、
初めて神職(宗教家)としての教化活動ができるのです
ちなみに、みなさんは何が違うと思いますか?
~安産を願う皆さまへ~
4月の戌の日は、
4月16日(木)大安
4月28日(火)赤口
です
安産を守護する末社 子安神社も鎮座している大前神社へぜひご来社ください
神主「N」
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