以前本体の買取りについて 書きましたので今回はソフトの買取りについて書きたいと思います
どうすれば高く買ってもらえるのか??
まずは売る時期です
基本、新作は出来るだけ早い時期の方が高く売れます
ソフトの買取値は発売後からどんどん下がっていきます
しかし、中には新品のメーカー在庫が切れて再販に時間がかかる商品は値上げする事もあります
カードリッジタイプのソフトやパーツ付きのソフト等に見られる傾向です(ディスク単品は再販に1週間もかからないのであまりこのパターンに当てはまりません)
最近ではWii太鼓の達人、DSペンギンの問題、DSとんがり帽子等です
あと、シーズンによって買取が集まり過ぎると下がります
1月後半等は一年で一番買取がどっさり来るシーズンですので一番安い時期となります
3月も引っ越し等で処分される方が多く安い時期となります
逆に12月後半、1月頭、夏休み中は中古が売れてお店の棚がスカスカになりやすい時期ですので高価買取が期待できます
後、これは個人店などに多いと思いますが、朝イチで買い取りを持って来られるお客様が多く、販売がない状態でそれが数人続いてしまうとレジのお金が心元なくなってしまい、買取金額が下がってしまう事もw
夜とか夕方以降の方がお店的にはありがたいです
お店の在庫によっては、A店はいっぱいあるけど、B店は全くない状態では、A店は安く、B店は高く買い取るはずです
特に定番商品や人気商品はお店に1本は置いておきたいので、店頭にない人気商品などは高く買い取ってくれる可能性があります
もちろんそのお店でセールしている商品は高価買取は期待しにくいです
次に状態です
もちろん綺麗な状態がいいのは当然です
パッケージに傷がある場合も値引き対象になります、汚れ程度なら綺麗に軽く湿らしたティッシュやタオルで綺麗に拭いてあげると見た目がだいぶ違ってきます
ディスクメディアのパッケージの中は紙ですのであまり湿らせすぎると中の紙が濡れてシワになってしまうと減額対象となりますのでご注意ください
雨の日に袋に入れずそのまま買取りに持って来られるお客様もいてますが、その時点で中の紙の表紙が濡れてしまってしわしわになって減額されるケースも多いです、雨の日は必ず袋に入れてきましょう
説明書がグシャグシャになっている商品は布を当ててアイロンするなり、何かの下に引いて一晩置くなりするとだいぶ違ってきます
あと、変な毛が入っていると思いっきり査定に響く所もありますw
ソフトは大きく分けるとDS、GBA、SF等のカードリッジタイプと、PS3、XBOX、WII、PS2等のディスクタイプに分かれます
カードリッジタイプは名前が書いてあったりするのは買取不可の所もあります、消しゴム等で綺麗に消しておきましょう
カードリッジタイプのは接地面が汚れているとゲームがつかなかったりします、あまりひどいのは買取不可になるところもあります、乾いた歯ブラシなどで掃除してあげるといいです
ディスクタイプは傷がひどいと買取り出来ない場合があります
よくラベル面を下にしてその辺に放置している方が居ますが、あれはよくないです
ラベル面の傷は研磨機で研磨出来ないですし、CD、DVDはラベル面に近い側にデータ―層があるのでラベル面に深い傷があるのは買取不可なケースが多いです、面倒ですがちゃんとディクスケースにしまった方がいいです
PS3やブルーレイ、Wiiのスマブラはコーティングされていますので研磨できません
傷ありはかなり大きな減額か買取不可なお店がほとんどです
最近はブルーレイも研磨出来る機械があるのですが、データ層までがすごく短いのでほとんど研磨できないみたいです
やはり傷ありはほとんど買取不可と思っていた方がいいと思います
コーティングされているのでちょっとやそっとでは傷は付かないと思いますが、、、
UMDも中のディスクに傷があるのは大幅減額か買取不可にするお店がほとんどです
研磨は絶対無理ですので気をつけましょう、ケースがあるのでアクセス中に落すとかしない限り大丈夫だと思います
ほとんどのお店は相場状態と在庫状況によって基本の金額が決まります
それから状態が悪ければ減額していきます
後、下手に出る必要はないですが、ゲームを投げ捨てて店員に渡したり、傍若無人な態度だったり、すごい偉そうな態度とされると店員も人間なので減額しちゃうかも?w
自分は、中高生に偉そうに「これなんぼやー」って言われると、めちゃくちゃ減額したりしてますw
後、「これ売ります」よりも「これ売ったらいくらになるか査定してください」の方がなんとなく減額しにくい雰囲気になりますw
予約が急上昇でもう当日分はもうほとんどないかも、、、、、
今回のドラゴンボールはお店的には当たりみたいです!!!