お母さん・・・・ | 下北沢の珈琲豆屋のブログ

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2017年4月より「自家焙煎珈琲豆屋cafe use」から「筋金珈琲焙煎所」と名前を変えて、珈琲豆に特化した店になりました。そんな店の日々のこと。


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突然ですが、お店の方をどんな風に呼びますか?


弊店だと殆どの方は、「マスター」「モヒカン店長」


でも最近驚いたのは、20代ぐらいの女性が

モヒカン店長の事を「お兄さん」と。


これって年下のお客様が、年上の店の人を呼ぶときに

(居酒屋などが多い様におもえますが)使ったりしますが、

20代ぐらいの方が使うには、少しやり過ぎのように感じます。


私が20代の頃、浅草で友人たちと

少し早目に飲む為に入ったお店で

男性の友人が60代ぐらいの女将さんに

あまり深く考えなければ普通

「おばさん○○お願い!」になるところ

「お姐さん○○お願い!」っと注文した事に

大人だな~っと思ったものでした。


(最近は、判りませんがあの頃、「おばさん」って言ったら

下町界隈でオーダーが通らない感じの時代でした)


私の事は、最近「お母さん」と言われ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな歳なんだと。


お店を営業されている方のなかには、「お母さん」と呼ばれると

「お客さんを産んだ覚えは、ないけど」っと

嫌味を言う方も多いですが

どう呼んだら良いのか迷うところでもありますね。


20代ぐらいの方からみれば、私達は、もう・・・そんな歳なのかも。


でも、

一番苦手なのは、「ママ」「ママさん」

かなり珈琲豆屋らしくないと、いつも違和感を感じます。


さて明日週末、喫茶室も営業しております。

お時間ありましたら是非~


(ikuko)