質問するから答えたらこの言い草

ネットで情報を発信することにも責任は伴います。
公益性や公共性を問われる分野に関してなら尚更です。
こちらはネットだけでなく出版もされているので、さらに影響力は大きいはずです。

天上天下唯我独尊
私が指摘するまでもなく、傲慢さは指摘され尽くしているのでわざわざ言わなくても良いのかもしれませんが、
やはり、この言い草!と思ってしまいました。

(後記 上の部分はブログ主じゃない人のコメントをブログ主だと間違えたので、書いたものです。)

それはともかく、なぜ目に余る事を指摘するかというと、被害者のためになってないのではないか?と思うからです。

親の不満を過激に言わせても、あまり意味がない人もいます。判断力がなくなって親の変さ非道ぶりを言ってくれるだけで感謝するような状態に陥っている人もいるでしょうけど、薬漬けの人の場合多いのかもしれないけど
そんな風に感情的な反応をしたり、被害者(患者さん)に感情的な反応をさせたするよりも、判断力を取り返させる方向に導く方が患者さんの役にも立つと思います。

他にも色々あります。
揉めている医者がいるようで、ネット上でも批判されるとその関係者かと思われるようですが、薬の処方の間違いの指摘などは話し合う事は不可能だったのですか?
向こうもかなりアクの強い人のようで、人の言うことを聞かないのかもしれませんが、ネット上で激しく罵るのも奇異な感じがして、見た人は両方に対して不信感を懐くのでは無いでしょうか?

精神医療について合っている批判も書かれているので、余計に精神医療被害者にとっては良くないような気がします。
批判自体が怪しげなものとされてしまう可能性があるからです。

言っても無駄かもしれませんが、こうならないように願いたいものです。
http://www.keiten.info/university/201001_1.htm 医療崩壊を煽る医療ジャーナリストの真相究明 敬天新聞

不登校に関する講演をされるそうですが、それについてもいっぱい言いたい事はありますよ。そういう人は他にもいると思います。
先生さまは、役に立っているように見せて、実際はどこまで役に立っているかわからないところがあると思いました。
特にネット上では。

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別記事に


この記事が、わかりにくいというのではなく、本やツイッター、ブログも含めた感想とお願いです。

もっと、わかりやすく伝えられないのでしょうか?

過激に精神医療撲滅を叫んだり、根拠のない数字で99%誤診と書いてみたり

ツイッターで、うつはないとか

根拠がないのではなく、あるのに説明してない
そういう姿勢は精神医療被害者にとっても迷惑だ。

ブログ書いたこのような↓記事を、よく見えるところに置いたり、この記事のようにいつももっと説明すべきだ
http://******************

薬についても、できればと一応付ける事もあるが、一気抜きを奨励する文を書いている。
それを読んで、そんな事をしたら当然離脱症状が出るので、それがわかっていていうのは、薬害を作りたがっているのかと思った。
そうしたらブログには、もっと常識的な書き方で、自分も全くゼロにするのは滅多にしないという意味の事を書いている。
わかってるんなら極端な事を言わなければ良いのに。

キチガイじゃなくキチガイを装っている。
批判している笠医師と類似した性質
逆説的な事を言って、ウケを狙う。
原発でいうと武田教授

知ってる人は知っている、わかってる人はわかってる、ことを大袈裟に書く。
で、すごく感情的に批判する。

精神科に限らず医者は特権的階級だと勘違いしやすい。全部がそうじゃないとしても
森 鴎外も陸軍で3万人殺してるし、おとがめ無いし(下に註釈)
舞姫とか書いてる場合じゃないと思うのに、教科書に載ってたり
既に海軍では対策されてたのにやらなかった、聞かなかった、聞く耳持たなかった
それなのに、責任取らされてない。

精神科の昔なんてフロイトもユングもその他も患者と性的な関係を普通に治療の一環として持ってたり
(ここで見たかと検索したがなかった。ネットで複数見た気が。他に本でも)(註釈あり)
検索してもユングの映画になったのしか見つからない。CCHRもこんな事言ってるかもしれないけど、CCHRはフランスで詐欺で有罪になったカルトの機関なので、サイト見てないのでそこがソースじゃない。
フロイトは現代では否定されたり批判されたりもしているが、教科書に載ってたりもするらしい。コワイwというかアホらしい。

何かで読んだのでは、襲っておいてそうしたかったはずだ!と言って治療とい名目で行ってたとかw
AVで万引きしたJKにコンビニ店長が・・・みたいだ。


話がそれたかもしれないが
この人の存在ややっていることは、この人が被害者と言っている人たちの役に立つのだろうか?
セカンドオピニオンを取るように書いているかと思えば、セカンドオピニオンを取りに行こうとしても余計に変な医者にあたる、マトモな人が少ない、と言っていたり
逆に患者をドクターショッピングと言ったり
精神医療を取り巻く複雑な状況を考えると、ケースバイケースなので、そういうことはそれぞれ起こり得ると思うが、説明が不足すると矛盾した事を主張する人にも見えてしまう。

多剤処方では儲からないように保険診療の点数が変わった(3剤以上で2割の減)事だし、減薬に取り組む医師がもっと増えるはずだ。
過去記事で中途半端にやっている医師もいて危ないだったかも書いてあったが、そのような医師を探して連絡を取り合うような事はやってないが、減薬したい人にとっては役に立つ情報のはず。

youtubeで多剤処方されて寝たきりだった人が医者の転勤で主治医が変わって、その医師が驚いて減薬に取り組み社会復帰できるまでになったが、あの数年間は何だったんだ?青春を返してみたいな絵本のような動画もあった。
NHK でも、医師を変わったら薬が減って起き上がれるようになったというのも数年前やっていた(最近というかちょっと前のCCHRの人が出たものではない)

そのように減薬に取り組む医師も居るので、関東以外の地域のそのような医師の情報や探し方を提供する方が、精神科医は危ない奴が多い危ない奴が多い!という情報より建設的だ。危ない奴が多いのはわかってるって!

精神科医に限らず、力の差ができる間柄では、弱者として搾取されるようなことが起きる可能性は高い。
力の差とは、立場の違いもあるが、情報量の差がある。
良い医者減薬する医者を探すにも、一般の何のつてもない患者やその家族より、圧倒的に医師情報が得やすい立場なはずである。

キチガイなどと言って、マトモな医師仲間からはぐれようなどとしなければ。


他にも、不登校って、生活保護家庭の子供はそうでない家庭の子供より倍の数なるそうだが、知っているのだろうか?
たいてい至れり尽くせりに専門家に対応してもらったり、講演に来る親は、中流の余裕のある家庭が多いのだろうけど。
(ウィキペディアに載っている)

考えて見れば、精神医療批判や被害者救済(と言いつつ医師糾弾の道具に使う)も、弱者救済なので、弱者救済の胡散臭さと無縁ではないかもしれない。
似ているものとしては、日本のフェミニズム活動やその道の有名人なんかの状況と似ているかも。
昨日見たここにも時々書き込んでいる人のブログにも、精神医療批判にも派閥があるなどと正直過ぎる意見が載っていてワラッタ。
様々な意見の人や団体がある、という言い方でもいいのに。
派閥と言う利権と親和性が高い言葉をわざわざ使わなくてもいいのに。
派閥にみえる何かがあるのでしょうか?
(この人のブログ自体はバランスが取れた内容だと思いましたが、弁護士がCCHRでした)

それで、フェミニズムにも流派や派閥(や時には腹芸とか?)があるように見えるので、似ているような気がするので
喩えてみると、

ブタ○マ ヨ○コ(仮名)

的なポジションにいるような気がする。


ここのブログは、ブログ主の主観的好悪の感情の発露のように使われているように見えるが、それはずっと上にも書いたような普通にごく当たり前に冷静に考えた場合
当然考えられる被害者とこの人も定義している人たちに必要な支援に思い及ばさないため、自分の手を煩わせるとこの人の主観の中で思える事をやらないで当然とするため
キチガイを装っているのではないか?

常連のように来る人たちは、この人の個性に馴れるしかなく、気が付いたらいつの間にかこの人のペースに嵌まって洗脳状態になってませんかね?


鴎外が3万人について
鴎外が陸軍医として、日露戦争に従軍していたのは事実で、近年ネットの発達に伴い鴎外が勤務していた時期の陸軍のカッケ対策の誤りが、公表されるようになって来た。
ネットの情報にはよく鴎外が最高責任者だったかのような書き方がしてあるが、実際はちょっと違って、責任ある立場の一人ではあるものの、最高責任者ではなく、カッケ対策も上が決めた事に従う立場の人だったということだそうなので
責任の一端はあるものの、3万人の犠牲者全部が鴎外が采配が振るえる部隊にいたわけではない。


ユングだけではなくフロイトも患者と性関係について
ネットでは、ここにチラッと書いてあります。精神科医らしい人のページです。
http://psychodoc.eek.jp/abare/analysis2.html サイコドクターぶらり旅 旧サイト精神分析その2の2の真ん中へん
> 実際、当時の分析家はけっこうひどいことをしていて、ちっとも超人っぽくはない。
>ユングやジョーンズやフェレンツィと いったフロイトの弟子たちは、ことごとく自分の患者やその家族と性関係を持っていたそうだし、
>フロイトもそれを知りながら 別に厳しく叱責した様子はない。
>たとえば、ユング自身から、若く美しい女性患者ザビーナ・シュピールラインと関係を持って いるという告白を受けたフロイトは、こう書き送ったという。
>「これらの女性が私たちを魅了して、最後には目標を達成するやり方は、心理学的にあらゆる点で完璧であり、第一級のスペク タクルを見ているという気がします」
>女性側が誘惑したせいだと言わんばかりである。これでは、ほとんどセクハラおやじの言い訳のようではないか。