From: 名無し名無し
Date: Sat, 25 Apr 2009 00:30:54 +0900
Subject: 気になる箇所について(Re: メールでは、はじめまして
To: ********55@yahoo.co.jp

前略失礼します。

前のメールでは、書かなかったのですが >賢い方法とは、事実を基に、冷静に訴え続けることです。感情を入れ過ぎると、 個人的な恨みや妄想だと周囲に受け取られてしまいます。協力してもらえそうだった人が引いてしまうということもあります 。

(註釈 この時は客観的な証拠が何も出せないから困ってました。)

この部分は、一般論とか一般的にと言う意味で、おっしゃられていらっしゃるのだと思いますが、xxxxxxxx55様ご自身が、という事なのでしょうか?
でも、それだと被害妄想と取られるという事は当てはまらないように思い ます。
だから、一般的に当事者が声を上げる場合について、指導して下さっているのだと思われます。 その指摘は正しいと思います。
でも、当事者ではない男の人の考え方だなと思いました。 当事者としては、協力して貰えなくなる、ではなく、こういう弱味を晒すと、自分の身が危なくなる、 という危険もある のです。
ブログの読者の目を意識したり、支持を得ようとする場合には、当てはまると思いますが こういう場合、感情的かどうかくらいで、協力しないという人はそもそも最初から人権意識も何も無いので、 関わっても 無駄な気がします。
危ないというのは、例えばネット上でも、かなり前ですが(ネットと言ってもインターネットではなく、 NTTが流行らせようとしていた公衆の端末もあったパソコン通信のようなものですが) そこの掲示板で、SE(システムエンジニア)と言っていた人は、この話を聞いて、女の子(当時)が親と縁を切るのは、 結婚かななどと言って来たりしました。 それ以降も、家に来るように言われたり(その方の親も居る家) その方は悪い方では無く、部屋を借りる保証人になってくれたりもしました。( 合って無くても)
こういう事もあるし、何て言うか、身体障害者の人たちが自分たちが゛人間゛ として扱われる事を訴える事をしているのと、同じような問題があると思います。
例えば、劇まで作って訴えていた話で、テレビで見たのですが 駅の階段を昇る時に、小児麻痺のように全身に障害がある車椅子の方で、 仕事はなさっていらっしゃる方が介助を、(つまり車椅子を何人かで運んで貰う事を、)求めたのに、駅員は機械に寄る吊り上げのような事で、 上げようとした事を題材に かなり誇張も入っているだろうと、思われる比喩のような表現も使った劇を公演していました。 演じているのは、別の障害者の方でした。 その別の方は、それまで生きて来て、別に差別のような事は感じた事は無いという方でしたが、 どこがどうおかしいと思うのか啓蒙(下手すれば洗脳かもしれないけど)していました。 誇張しているだろうなあと言うのは、劇中で駅員が機械に乗せようと説得を試みるなかで 「あなたは~だんだん~機械に乗りたくな~る、乗りたくな~る」と怪しい催眠術師のように、 フシを付けて歌うように 言う場面があり さすがに、これは実際には無いのではないかと思ったからです。
でも他の事で、説得というより手間だからとか、相手を一個の人格を持った人間と言うより、 年端の行かぬ子供や動物か 何かを扱うように、していた描写は事実に近いのかもしれないと思いました。 事実に基づいて、そんな目に遭った本人の気持ちを、表現するとそんな感じだったのかもしれません。

だから、一般論にしても、中には感情的になる人もいるかもしれませんが、 感情的だから放って置くというのは、人権と いうものを考えると、おかしくないですか? この問題は、基本的人権に関わる問題だから、普遍的に世に訴えるべきだと思うし そう考え無い人、基本的人権の意識が無い人が居たら、基本的人権について説明すべきではないかと思います。
しかし、そうは言っても、他人様の手を煩わせないと、いけないという事には、 多大な精神的負担を感じたりするわけです。 一般のブログ読者を意識して、のお言葉ならまだわからないでも、ありませんが 協力ではなく、仕事としてやらなければいけない機関もあるはずです。 一般の人の事ではなく、公立の機関の事ですが。 そういう所が機能してないから、自分のような問題もあるわけです。
北九州の生活保護切り捨て政策も、いくつかのマスコミで取り上げられて死者が出ていると、 報道されていたにも関わら ず、田原総一郎が出ている日曜日の番組で 流して、弁護士立ち合いまでやらないと、支給されませんでした。
このように、一般の個人が掛け合っても、簡単に握り潰される事もあります。 もし仮に妄想であったとしても、というスタンスでと、言っている自分に対し、言ったわけでは無いと思いますが リンク先の残念ながら、幻聴や幻覚、妄想も出てしまっていたような方でも、リンク先にも書いたように 全部が妄想とは限らないし、内因性のものなのかどうかはわからないと思います。 (この方は前のメールに書いた発達障害の人ではありません)

********55様が待っている被害報告とは、もしかしたら家族性のものではなく、家族にも問題は無く でも何かの偶然で、運悪く精神科医の餌食になったような人からの、 連絡なのでしょうか? 雑誌SPA!にも、特集されて載っていたように、誰でもおかしな親族を持てば、 考えられない危険ではないのでは無いで しょうか? SPA!で、こう言われるまで、そう思っては居たものの、こういう話は関係無い人を巻き込む(から良くない)とか 世の中には、いつの時代どんな体制でも、矛盾はあって、それに引っ掛かる間抜けな奴は居る、 という風に考え無いといけないのかと、またはそう言われたら何も言えないのでは、 と思ったりしていました。

それから、ブログに載せられている記事は、大変意義のあるものだと思いますし たくさんよく集められたと思います。 検証もきちんとなさっていると思います。 あのブログや主張は、大変素晴らしいと思います。 関係の無い方がそこまでやって下さるとは、全く頭が下がる思いがします。 でも、敢えて言わせていただきますと、********55様もおっしゃられているとおりに、 感情的になりがちなテーマだと思います。 感情が悪いわけではありませんが、個々の事実は確かなものであっても、それらだけを並べると、 その事実から類推される事で、薬は怖いというものもあると思うのですが 自分が調べた限りでは、本当に病気の人もいるし、うつ病の薬ではなく、 統合失調症の薬で陽性症状が抑えられている、 という人もいるようなので そういう人たちも、薬は怖いと思い薬や病院から遠ざかってしまうのは、 まずいのでは無いかと思ったのです。
あのブログを見たからと言って、必ずそう勘違いするというものでも、無いですし、 書き方に問題があるわけではありま せん。 寧ろ、そう受け取る方に問題があると思います。 でも、精神医療に関する事をテーマにしていると、問題がある人々が見る可能性は高いと思うのです。 だから、そう思ったと言うだけで、********55様に問題があると思ったわけではありません 。お気持ちを害されていた ら、申し訳ありません。

それから、どう言えば信じて貰えるかわかりませんが、私は逃げてまず○○のソニーサウンドシステムという所で、 期間社員として働いたので その時に、○○医科大学のうつ病の権威と言われていたO原○○○教授にも、 合ってしまってますが 来なくていい、迷惑だ と言われました。 全国指名手配されとると思わなかったのか とも。 他でも、どこでもここまで酷く無くても、他へ回すようにしたり、これより怖かったのでは、パトカーに乗せられたり( リンク先には書いたと思います)

医療問題に取り組む市民団体に手紙を出しても、精神病院と書くと名古屋のは、切手を同封しても返事さえ来ず 大阪の団体は、返事は来たものの、疑っているのか、病院でも返される話も書いたと思うのに 今、どこかに通院していますか 手紙だと、話が一方的になりがちだから、電話で とありました。
その前に啓蒙的な事を言う医療生協の病院の、ケースワーカーに半ば怒られながら、 婦人相談所への入所の相談に区役所へ、行かされたのに区役所から確認すると、 こちらからの紹介ではない、と言われ結局入れて貰え無くて ナイーブな人潔癖な人理想を言う人ほど、怖いのだな、自分たちが良い人と思えなくなる事実、 日本が民主的な法治国家 だと思えなくなる事実を否定したり排除したりするから、 と思った事もあったので、その団体も、手紙でもこちらの住所も書いていたので、一方的と言う事は変だし 手紙だと、お互い考える時間があるけど、電話だとその時間が短いから、相手に何らかの意図、 例えば思想的オルグみた いな事をしようと考えていた場合、電話の方がされやすいかなあと考えたのと、 実際大阪までの電話代にも、事欠くような状態だったので、電話しませんでした。

オルグというと大げさですが、医療生協の病院の時のように、散々言われた挙げ句生協の会員にだけならされるみたいな事は、もう御免だったからです。 ちなみに、その病院はエレベーターの中にも、患者の権利章典のプレートをデカデカと掲げている病院でした。 そして、その医療生協の人たちは、最近右翼的主張をする人で、ネット以外の活動も行っていて、ブログも持っている人とトラブルを起こしていました。 病院は違って隣の区の人たちでしたが、原理主義的に懲り固まったあの人たちのやりそうな事だと思いました。 自分は、右翼でも左翼でもありません。そのブログの人の主張とも違いますが、その時の対処の仕方や、 その他の主張の仕方も、ネットにありがちな、日常の不満をぶつけるようなやり方では無いブログでした。

医療生協の病院は、高電圧療法の無料体験会場で、聞いたらちゃんと説明してくれる、 などと評判が良かったので行った のでした。 評判を聞いてからも、迷っていましたが、親が突然住んでいた所に来た時だったので、 怖くて行ってしまったのでした。 その時、自分が言っても被害妄想にされる可能性があるという事を言ったら 、(婦人相談所に関して、 違う街でやんわり断られた話などもした) 怒って来て、名古屋でですか?!と言ったり、この間うちの紹介で、パラノイアの患者さんを、 夫の暴力から守るため に、入所させましたっ!!!とか あなたが行かないから と言われ、区役所に行って、どうだったか聞かせて下さい、このN里が聞きますから!と言いつつ、自分(N里) の胸を叩く というパフォーマンスまで、やって見せたというのに 区役所で、あなたは信念も持ってるし、自活しているから入所しなくて良いと思います と言われた後、その病院に電話したら、N里先生はお帰りになりました と電話に出た人に言われました。 区役所では、そう言う前に、どこで区役所を聞いたのか聞かれたので、 その病院の事を言いました。 そうしたら電話して、そちらの紹介ではないのですね、と言っているのが目の前の電話で、話していたので聞こえまし た。 入所させない旨を言われた時、またもし親が無理に入院させるような事が、あれば言って下さい、 などと言われました。 そうなってから、どうやって言えと言うのでしょう。

その他にも、共産党の事務所では、弁護士を探して親と戦え ここには弁護士はいない 弁護士会に電話したら、入院中の人からの相談なら、受け付けている 弁護士の無料相談では、パトカーに乗せられた話も、聞き流す (この時それまでの経験から、テープも回し録音を試みましたが、相手の声は少ししか入りませんでした。 機械で音量を上げれば全部聞けるかも) そのずっと前に、別な街でも、5千円払って弁護士に相談しましたが、 法的に保護する事はできない、親が職場や住んで いる所に、ひっきり無しに来るというので無い限り、 と言われ4千円返されました。

こうなるのも、こういう事態は珍しい事で、想定してないからだと思います。 想定してないのは、精神医療が悪辣だと言う事では無く、そこから逃げる人がいるという事かもしれませんが。 それに、親と言うものも、まだまだ神格化して見る人たちもいます。

ブログの書く欄が、適切で無かったので、一番上にある訴えようの所に、書けば良かったのかもしれませんが そこに書き込みされた方で、実際に弁護士を紹介して貰えたような人は、 いらっしゃるのでしょうか? また、なぜそのような事をなさっているのでしょうか? その弁護士の人はどこで見つけられたのでしょうか? この事と関係無い事で、ボランティアをしに行ったら、そこが弁護士事務所だった事もありましたが、 そこを見ても ちょっと何とも言えない人もいたりして とても、そんな事をするような人がいるとは、思えないのですが。

もしかしたら、今に立候補でもお考えなのでしょうか?気にさわったらすみません。

長くなって申し訳ありません。
またメール致します。
では、失礼致します。