我流麺舞「飛燕」で台湾ラーメン
すっかり風邪っぴきです。
鼻と喉と咳…
とにかく鼻水が止まらない。
もうね、もはや自分は鼻水製造マシーンになってしまったんじゃないかと思うほど。
体の大半が鼻水でできてんじゃね?ってなもんですよ。
悲しいかなこんな時には思考回路もマイナスで…
クラーク先生ごめんなさい。
大志なんか抱けそうにありません。
俺なんかどうせ、鼻水を作るぐらいしかできねーよ!(ノω・、)
ってな発想しかできないわけで…
こんな事じゃイカン!
元気が出て、風邪に効きそうなものを食べる必要がありますね。
やってきたのは我流麺舞 飛燕。
名古屋で物産展で大成功を収め、そのついでに(?)名古屋名物台湾ラーメンに刺激を受けて帰って来たとの事。
自分流アレンジらしいが、自信を感じさせるコメントをFB上で発見。
清湯(チンタン)スープに浮かぶ赤いラー油。
こんもり盛られた玉ねぎニンニクの加えられた肉味噌。
緑鮮やかなニラ。
見ているだけで食欲が湧いてくる。
こ、これは!
ベースの美味しいスープにニンニクの強い香り。
押し寄せる辛さ。
驚きの美味しさ‼
初日のこの日は通常の麺を使用したらしく、二日目以降はこれより美味しい専用麺を使用したらしいが…中々どうして、十分に美味しい!
吹き出す汗。
食べ進むほどに食欲が増し、元気が出てくる!
さらにこの日はMr,binさんがお土産に用意した激辛唐辛子をエクステンション投入!
辛美味~(^o^)
ニンニク、ニラ、辛くて大汗…
もうね。
美味しい風邪薬ですよ。
思考回路は完全にプラス思考!
よーし!
こうなったら日本一の鼻水製造マシーンになってやるo(`ω´ )o
…いくらプラス思考になっても、志がないとその程度のもんです┐( ̄ヘ ̄)┌
「今日の一言」
間違った
ベクトルを向く
元気かな
↑ぽちっとクリックしてくれたら嬉しいです(^^;;
鼻と喉と咳…
とにかく鼻水が止まらない。
もうね、もはや自分は鼻水製造マシーンになってしまったんじゃないかと思うほど。
体の大半が鼻水でできてんじゃね?ってなもんですよ。
悲しいかなこんな時には思考回路もマイナスで…
クラーク先生ごめんなさい。
大志なんか抱けそうにありません。
俺なんかどうせ、鼻水を作るぐらいしかできねーよ!(ノω・、)
ってな発想しかできないわけで…
こんな事じゃイカン!
元気が出て、風邪に効きそうなものを食べる必要がありますね。
やってきたのは我流麺舞 飛燕。
名古屋で物産展で大成功を収め、そのついでに(?)名古屋名物台湾ラーメンに刺激を受けて帰って来たとの事。
自分流アレンジらしいが、自信を感じさせるコメントをFB上で発見。
清湯(チンタン)スープに浮かぶ赤いラー油。
こんもり盛られた玉ねぎニンニクの加えられた肉味噌。
緑鮮やかなニラ。
見ているだけで食欲が湧いてくる。
こ、これは!
ベースの美味しいスープにニンニクの強い香り。
押し寄せる辛さ。
驚きの美味しさ‼
初日のこの日は通常の麺を使用したらしく、二日目以降はこれより美味しい専用麺を使用したらしいが…中々どうして、十分に美味しい!
吹き出す汗。
食べ進むほどに食欲が増し、元気が出てくる!
さらにこの日はMr,binさんがお土産に用意した激辛唐辛子をエクステンション投入!
辛美味~(^o^)
ニンニク、ニラ、辛くて大汗…
もうね。
美味しい風邪薬ですよ。
思考回路は完全にプラス思考!
よーし!
こうなったら日本一の鼻水製造マシーンになってやるo(`ω´ )o
…いくらプラス思考になっても、志がないとその程度のもんです┐( ̄ヘ ̄)┌
「今日の一言」
間違った
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元気かな
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吉山商店札幌らーめん共和国オープン!
らーめんきちり
んと一緒にオープンのこちらのお店。
らーめん吉山商店。
ある意味満を持して登場って感じですかね。
共和国限定メニューも用意されているあたりは当然抜かりなし!
ほほう。
評判の良い、油そばに北海道産のチーズを合わせてきましたか(^^)
本店や創成橋店では何度も食べている吉山商店。
火当てした野菜。
ラードの香ばしさ。
スープの味だけじゃなく、香りや食感も楽しいお店ですよね。
まずは焙煎ごま味噌。。。。
ほらね(^^)
香ばしくて、しっかりした豚骨の旨みがあって・・・。
ゴマの風味も非常にGood!
札幌を代表する一杯ですよね。
続いて醤油。
こちらも香ばしさが先にやってきて、あとからシッカリスープの旨みが口に広がる。
あー・・・吉山商店らしい醤油だ!
秀逸だったのはこの麺。
実は
(あれ?醤油ラーメンが以前より美味しくなった?)
単純に食べている最中はそう思ったんだけど、聞くとこちらの醤油の麺は森住製麺を合わせているとのこと。
「やっぱり醤油にはこの麺を使ってみたくて・・・」
とは店主さんの弁。
なるほど。
抜かりない!こだわっていますねぇ。
ちなみにこちらは味噌の麺。
こちらももちろん相性抜群だし、言われなければ気がつかないと思う。
でも、そういう「ギリギリまでこだわってあがいてみる」という姿勢が美味しさを進化させていくんでしょうね。
こちらは共和国限定の油そば。
見た感じチーズの量は少なく見えるけど・・・。
よく混ぜて食べると、まさしく「チーズ」(ノ゚ο゚)
想像とはかなり違ってちょっとびっくりしたね。
チーズの強いコク。はまる人ははまるだろうなぁ・・・。
欲を言えば、自分カスタマイズができるように、お酢やマヨネーズなど卓上調味料がもっと充実してくれたら嬉しいかな。
もっとも、今のままでもかなり濃い目の味付けなので、チューニング前提なら味のバランスも見直さなくちゃならないでしょうが・・・。
これは食事で楽しむより、個人的にはビールのお供で楽しみたいね(^ー^)
サッポロクラシック(450円)ってのもちゃんとメニューにあるし、次回はその組み合わせでいただくとするかな。
まぁ、吉山商店だからね。
心配はしていないどころか、食べる前から「安心感」があったんだよね。
自分は食べる側だから気楽にそんな事を書いているけど、恐らくは慣れない厨房、従来とは比較にならない仕込み量、スタッフ教育etc.
制限された中で今までのクオリティを維持するのは並大抵のことではなかったと思う。
でもやっぱりそこは吉山商店!
期待通りの安心安定の美味しさに留まらず、「麺の工夫」や「限定メニュー」など、嬉しいサプライズがあるあたりがサスガ!
本店や創成橋店での実績。
地元の人々の信頼。
そんなものをひとつずつ積み重ねて来た評判の高いお店。
実力店が満を持しての登場は個人的にも嬉しい!
冬には大好きな「豚骨塩」も限定メニューとして登場させる予定らしい。
今から楽しみだなぁ(^o^)
安心して薦められるお店がまたひとつ共和国に登場って感じでしょうか(^ー^)
「今日の一言」
安心感
信頼いくつも
積み重ね
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らーめん吉山商店。
ある意味満を持して登場って感じですかね。
共和国限定メニューも用意されているあたりは当然抜かりなし!
ほほう。
評判の良い、油そばに北海道産のチーズを合わせてきましたか(^^)
本店や創成橋店では何度も食べている吉山商店。
火当てした野菜。
ラードの香ばしさ。
スープの味だけじゃなく、香りや食感も楽しいお店ですよね。
まずは焙煎ごま味噌。。。。
ほらね(^^)
香ばしくて、しっかりした豚骨の旨みがあって・・・。
ゴマの風味も非常にGood!
札幌を代表する一杯ですよね。
続いて醤油。
こちらも香ばしさが先にやってきて、あとからシッカリスープの旨みが口に広がる。
あー・・・吉山商店らしい醤油だ!
秀逸だったのはこの麺。
実は
(あれ?醤油ラーメンが以前より美味しくなった?)
単純に食べている最中はそう思ったんだけど、聞くとこちらの醤油の麺は森住製麺を合わせているとのこと。
「やっぱり醤油にはこの麺を使ってみたくて・・・」
とは店主さんの弁。
なるほど。
抜かりない!こだわっていますねぇ。
ちなみにこちらは味噌の麺。
こちらももちろん相性抜群だし、言われなければ気がつかないと思う。
でも、そういう「ギリギリまでこだわってあがいてみる」という姿勢が美味しさを進化させていくんでしょうね。
こちらは共和国限定の油そば。
見た感じチーズの量は少なく見えるけど・・・。
よく混ぜて食べると、まさしく「チーズ」(ノ゚ο゚)
チーズの強いコク。はまる人ははまるだろうなぁ・・・。
欲を言えば、自分カスタマイズができるように、お酢やマヨネーズなど卓上調味料がもっと充実してくれたら嬉しいかな。
もっとも、今のままでもかなり濃い目の味付けなので、チューニング前提なら味のバランスも見直さなくちゃならないでしょうが・・・。
これは食事で楽しむより、個人的にはビールのお供で楽しみたいね(^ー^)
サッポロクラシック(450円)ってのもちゃんとメニューにあるし、次回はその組み合わせでいただくとするかな。
まぁ、吉山商店だからね。
心配はしていないどころか、食べる前から「安心感」があったんだよね。
自分は食べる側だから気楽にそんな事を書いているけど、恐らくは慣れない厨房、従来とは比較にならない仕込み量、スタッフ教育etc.
制限された中で今までのクオリティを維持するのは並大抵のことではなかったと思う。
でもやっぱりそこは吉山商店!
期待通りの安心安定の美味しさに留まらず、「麺の工夫」や「限定メニュー」など、嬉しいサプライズがあるあたりがサスガ!
本店や創成橋店での実績。
地元の人々の信頼。
そんなものをひとつずつ積み重ねて来た評判の高いお店。
実力店が満を持しての登場は個人的にも嬉しい!
冬には大好きな「豚骨塩」も限定メニューとして登場させる予定らしい。
今から楽しみだなぁ(^o^)
安心して薦められるお店がまたひとつ共和国に登場って感じでしょうか(^ー^)
「今日の一言」
安心感
信頼いくつも
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きちりん札幌らーめん共和国オープン!
「で、誰が好きなのよ?」
中学校のキャンプのテントの中で友人Yが言った。
「えー・・・。山口百恵とか・・・・」
「ばーか!ちげーよ。芸能人じゃなくてクラスの女子でだよ!!(`ε´)」
「・・・マジで?・・・・うーん」
「イイから言えって!お前が言ったら俺も言うからさ!」
「・・・りん子・・・」
「おー!りんちゃん!キタね。いいよね(^^)実はオレもオレも!」
「山口百恵には負けるけどな・・・いいよな」
「ばーか!勝ち負けじゃねーよ!ジャンルが違うっつーの!」
「でもよ。百恵ちゃんとりん子とが並んでるところを想像してみろよ。10人中10人が百恵ちゃんがイイって言うんじゃね?」
「お前もわかってないねぇ。ホントお子ちゃまだよ」
「お子ちゃまって・・・。お前よりオレの方が誕生日は1ヶ月早いんだぜ!」
「そんなこたぁいいんだよ!いいか!百恵とりん子が並んでてだ!仮に二人が一斉に"結婚して"って言うとするだろ」
「ああ」
「で、それを聞いているのが一般人じゃなくうちのクラスの男どもだったらどうよ?十人中半分。。。いや八人はりん子を選ぶぜ」
「そうかなぁ・・・。」
「親近感っつうのか?毎日でも一緒にいたいってのは結局のところ身近な存在ってヤツなんだよ!」
~~~~~~~
・・・てな、話があったようななかったような(笑)
ここのラーメンを食べているとそんな友人Yの話を思い出したね。
さて、ようやく本題(^^;
札幌ら~めん共和国に10月11日オープンのらーめん「きちりん」。
豚骨ベースのしっかりした濃い味付けが主流の中、鶏がらベースのあっさりラーメンにこだわり続け、地元の名店でありつづけたお店。
特に塩ラーメンの評価は高く、鶏がらに野菜やほのかな魚介の風味の香る、どこか懐かしさを感じるタイプのラーメン。
決して派手さは無く、白樺山荘・空・梅光軒・あじさいのように名前の知れたところを「アイドル的存在」とするなら、きちりんはどちらかと言えば「かわいい同級生」のような存在。
でも、塩ラーメンのみならず、しょうがの効いた醤油ラーメンも美味しいし、本店も含め初めて食べた味噌ラーメンの風味もとても良かった。
正直言えば、このお店が共和国のような激戦の場で通用するのか?
水がかなり違うであろうこの場所で鶏の旨みがちゃんと引き出せるのか?
シンプルでバランス重視のこのスープのバランスをちゃんと取れるのか?
色々と心配していたのも事実。
・・・そんなものは素人の杞憂でした。
水の改善は当然として、店主自ら陣頭指揮を取った厨房、評判の接客も女将さん(だったかな?)の指揮によるスムーズで気持ちよい流れ。
準備は万端だった様子。
決して派手さはないけれど、身近に感じられる美味しさ。
共和国の他のお店に比較すると地味な印象はあるかも知れないけれど・・・。
じわじわと美味しさがこみ上げてくるスープと同じように、じわじわと評判を呼びそうな予感です。
そうそう!
チャーハンもちゃんとあるので、次回チャーハンセットを食べるのが楽しみなことも付け加えておこう(^^)
(共和国にはもう一軒同時オープンなので続きます)
「今日の一言」
いつだって
恋する相手は
身の近く
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中学校のキャンプのテントの中で友人Yが言った。
「えー・・・。山口百恵とか・・・・」
「ばーか!ちげーよ。芸能人じゃなくてクラスの女子でだよ!!(`ε´)」
「・・・マジで?・・・・うーん」
「イイから言えって!お前が言ったら俺も言うからさ!」
「・・・りん子・・・」
「おー!りんちゃん!キタね。いいよね(^^)実はオレもオレも!」
「山口百恵には負けるけどな・・・いいよな」
「ばーか!勝ち負けじゃねーよ!ジャンルが違うっつーの!」
「でもよ。百恵ちゃんとりん子とが並んでるところを想像してみろよ。10人中10人が百恵ちゃんがイイって言うんじゃね?」
「お前もわかってないねぇ。ホントお子ちゃまだよ」
「お子ちゃまって・・・。お前よりオレの方が誕生日は1ヶ月早いんだぜ!」
「そんなこたぁいいんだよ!いいか!百恵とりん子が並んでてだ!仮に二人が一斉に"結婚して"って言うとするだろ」
「ああ」
「で、それを聞いているのが一般人じゃなくうちのクラスの男どもだったらどうよ?十人中半分。。。いや八人はりん子を選ぶぜ」
「そうかなぁ・・・。」
「親近感っつうのか?毎日でも一緒にいたいってのは結局のところ身近な存在ってヤツなんだよ!」
~~~~~~~
・・・てな、話があったようななかったような(笑)
ここのラーメンを食べているとそんな友人Yの話を思い出したね。
さて、ようやく本題(^^;
札幌ら~めん共和国に10月11日オープンのらーめん「きちりん」。
豚骨ベースのしっかりした濃い味付けが主流の中、鶏がらベースのあっさりラーメンにこだわり続け、地元の名店でありつづけたお店。
特に塩ラーメンの評価は高く、鶏がらに野菜やほのかな魚介の風味の香る、どこか懐かしさを感じるタイプのラーメン。
決して派手さは無く、白樺山荘・空・梅光軒・あじさいのように名前の知れたところを「アイドル的存在」とするなら、きちりんはどちらかと言えば「かわいい同級生」のような存在。
でも、塩ラーメンのみならず、しょうがの効いた醤油ラーメンも美味しいし、本店も含め初めて食べた味噌ラーメンの風味もとても良かった。
正直言えば、このお店が共和国のような激戦の場で通用するのか?
水がかなり違うであろうこの場所で鶏の旨みがちゃんと引き出せるのか?
シンプルでバランス重視のこのスープのバランスをちゃんと取れるのか?
色々と心配していたのも事実。
・・・そんなものは素人の杞憂でした。
水の改善は当然として、店主自ら陣頭指揮を取った厨房、評判の接客も女将さん(だったかな?)の指揮によるスムーズで気持ちよい流れ。
準備は万端だった様子。
決して派手さはないけれど、身近に感じられる美味しさ。
共和国の他のお店に比較すると地味な印象はあるかも知れないけれど・・・。
じわじわと美味しさがこみ上げてくるスープと同じように、じわじわと評判を呼びそうな予感です。
そうそう!
チャーハンもちゃんとあるので、次回チャーハンセットを食べるのが楽しみなことも付け加えておこう(^^)
(共和国にはもう一軒同時オープンなので続きます)
「今日の一言」
いつだって
恋する相手は
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喫茶笛園(ふえぞの)@旭川 (家族亭:醤油ラーメン)
「最近一番好きなラーメンは喫茶店のラーメン」
そう言ったのは伊太利庵のママさん。
え?喫茶店??
なにそれ?
めちゃ気になるってば(*o*)
教えてもらったのは喫茶「笛園」(ふえぞの)。
「一杯飲む?」
と書かれた看板。
もちろんコーヒーを指しているんだろうけど、すでに頭の中は喫茶店のラーメン。
ええ。一杯ラーメンをいただこうじゃない!(`・ω・´)
って思っちゃったね。
実はこちらのお店、2Fが家族亭というお食事処。
2Fの食べ物がこちらの1Fでも注文できるってシステムらしい。
2Fでももちろん食べられるんだろうけど
「喫茶店でラーメンができあがるまで雑誌を見ながらくつろいで。。。」
なんて話をしていた伊太利庵ママの言葉に惹かれ、自分も1Fの喫茶笛園でいただくことにした。
メニューを開くと・・・
え?醤油ラーメン500円?
安っ!(*o*)
醤油ラーメンを注文すると、喫茶のお母さんが内線電話で
「らーめん・・・わん」
と英語で(?)注文。
なんだかステキ(^_^)
正直、喫茶店の500円のラーメンだよ。
期待しないどころか、インスタントラーメンが出てきてもおかしくないと思うよね。
メンマにねぎにチャーシューに・・・かまぼこまで乗っていて、見た感じはしっかりした旭川ラーメンの印象。
で、このスープ動物系素材がしっかり出ている、優しい味わい。
美味しいぢゃん!!(*o*)
さらにうれしい誤算だったのが、こちらの麺。
旭川の低加水麺を想像していたのが、やや加水率高めで平打ちの縮れ麺。
福島あたりの麺に近いイメージだね。
このがやたらと美味しい!
旭川らしいスープとの相性も非常に良いんだよね。
やや白っぽいメンマや・・・。
ももチャー・・・。
見た目は完全に旭川ラーメンなんだけど、麺が旭川タイプじゃないことによって、かなり旭川とは違った印象。
漬物までついてきちゃうんだから嬉しいよね。
次回はラーメン+ライス・・・・かな。
ここはドンブリモノも評判がいいらしいので、ラーメン+カツ丼なんてヘビーなのにも惹かれたりする(-_-)
ちょっとした穴場店発見に嬉しくなってしまった。
再訪決定!
食後に看板通り「一杯」いただいてから札幌へ向けて帰ったのでした。
え?
いやいや、さすがに「ラーメン」ではなく、「コーヒー」をね(^^;
「今日の一言」
喫茶店
一杯いかが?
ラーメンを
↑ぽちっとクリックしてくれたら嬉しいです(^^;;
そう言ったのは伊太利庵のママさん。
え?喫茶店??
なにそれ?
めちゃ気になるってば(*o*)
教えてもらったのは喫茶「笛園」(ふえぞの)。
「一杯飲む?」
と書かれた看板。
もちろんコーヒーを指しているんだろうけど、すでに頭の中は喫茶店のラーメン。
ええ。一杯ラーメンをいただこうじゃない!(`・ω・´)
って思っちゃったね。
実はこちらのお店、2Fが家族亭というお食事処。
2Fの食べ物がこちらの1Fでも注文できるってシステムらしい。
2Fでももちろん食べられるんだろうけど
「喫茶店でラーメンができあがるまで雑誌を見ながらくつろいで。。。」
なんて話をしていた伊太利庵ママの言葉に惹かれ、自分も1Fの喫茶笛園でいただくことにした。
メニューを開くと・・・
え?醤油ラーメン500円?
安っ!(*o*)
醤油ラーメンを注文すると、喫茶のお母さんが内線電話で
「らーめん・・・わん」
と英語で(?)注文。
なんだかステキ(^_^)
正直、喫茶店の500円のラーメンだよ。
期待しないどころか、インスタントラーメンが出てきてもおかしくないと思うよね。
メンマにねぎにチャーシューに・・・かまぼこまで乗っていて、見た感じはしっかりした旭川ラーメンの印象。
で、このスープ動物系素材がしっかり出ている、優しい味わい。
美味しいぢゃん!!(*o*)
さらにうれしい誤算だったのが、こちらの麺。
旭川の低加水麺を想像していたのが、やや加水率高めで平打ちの縮れ麺。
福島あたりの麺に近いイメージだね。
このがやたらと美味しい!
旭川らしいスープとの相性も非常に良いんだよね。
やや白っぽいメンマや・・・。
ももチャー・・・。
見た目は完全に旭川ラーメンなんだけど、麺が旭川タイプじゃないことによって、かなり旭川とは違った印象。
漬物までついてきちゃうんだから嬉しいよね。
次回はラーメン+ライス・・・・かな。
ここはドンブリモノも評判がいいらしいので、ラーメン+カツ丼なんてヘビーなのにも惹かれたりする(-_-)
ちょっとした穴場店発見に嬉しくなってしまった。
再訪決定!
食後に看板通り「一杯」いただいてから札幌へ向けて帰ったのでした。
え?
いやいや、さすがに「ラーメン」ではなく、「コーヒー」をね(^^;
「今日の一言」
喫茶店
一杯いかが?
ラーメンを
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味のさん平@旭川 激辛三平ラーメン
辛くてクセになるラーメンがあると聞いた。
しかもその辛さは増やすことができるらしいが
「まぁ、辛さを増やすには相当の勇気と覚悟が必要だよ!」
勇気と覚悟?
そう聞くと思わず引き寄せられちゃうよね。
そう、これを蛮勇引力の法則と言うらしい(`・ω・´)
オレの勇気と覚悟を見せてやろう!
旭川の味のさん平。
店名は味の「さん平」なんだけど名物は激辛「三平」ラーメン。
まぁ漢字だろうとひらがなだろうと、言葉で発音すると同じだしね(^^;;
これを店名保存の法則という・・・らしい?
メニューの左端に書かれている通り、激辛三平ラーメンは辛さを調整できますと!!
「すみません!激辛三平ラーメン 5辛でお願いします!!(`・ω・´)」
自分としては激辛三平にさらに「+5」の辛さをアップ!のつもりだったんだけど、実はそもそも激辛三平は「+10」辛らしい(^^;
むしろ「-5」で蛮勇引力どころか臆病モノになってしまったという事実。
さて、運ばれてきたラーメン。
エントロピーが小さい(秩序ある状態) モノは、エントロピーが大きい(無秩序な状態) へと移行するのが宇宙の法則。
とはいえ。。。
エントロピー増大しまくりだろ( ̄□ ̄;)
お世辞にも「いい顔つきです」とは言えないその姿。
当然ですが食べかけではありません(笑)
運ばれてきた状態です。
肝心の味は・・・。
甘っ・・・・辛っっ(*o*)
最初に甘さが口に広がり、ワンテンポ遅れて辛さがドーンとやってくる。
コクのあるスープだからこそ、甘さや辛さが強調された味わいが活きる感じ。
わかりやすい唐辛子系の辛さにゴマの風味。
これ好きなタイプです!(^o^)/
一口でクセになることがわかった。
加藤ラーメンの低加水の麺との相性も抜群。
いいねぇ。
野菜に加えられた熱(Q)はそれをくったりとさせ、その分スープへと美味しさを与えるという仕事(W)がなされる。
これを熱力学第7法則と。。。。は言わないね(^^;
野菜はもやしや白菜。
白菜が特にいい仕事をしているのかな。
鍋の〆のような深いコクと味わいがあるね。
中に入っている具材のひとつでユニークなのが「もち」。
これが不思議と合うんだよね(^^)
それにしても、具材配置が乱雑だと、最初から最後まで写真は美しくないという「おいらの定理」にあてはまる通り、似たような写真になってしまうし、美しくないよね(^^;;
「おいらの定理」は二郎にも当てはまるよね(笑)
でも、一度食べたことのある人なら、こういう写真でヨダレがでるんじゃない?
普通の人には美味しそうに見えないだろうこの写真。
私はパブロフの犬よろしくヨダレが出っ放しです(笑)
アカデミックな記事(?)もその思考も停止する破壊力のあるラーメン。
ある意味B級グルメを代表するようなラーメンですね。
次回は、激辛三平の辛さ増し(+20辛)にチャレンジかな!
~~~~
旭川シリーズ・・・もうちょっとだけ続きます。
つまり、物理学的アプローチで言うならば、体重ももうちょっとだけ増え続けます(-o-)ってこと。
「今日の一言」
食べまくり
体重増える
物理学
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しかもその辛さは増やすことができるらしいが
「まぁ、辛さを増やすには相当の勇気と覚悟が必要だよ!」
勇気と覚悟?
そう聞くと思わず引き寄せられちゃうよね。
そう、これを蛮勇引力の法則と言うらしい(`・ω・´)
オレの勇気と覚悟を見せてやろう!
旭川の味のさん平。
店名は味の「さん平」なんだけど名物は激辛「三平」ラーメン。
まぁ漢字だろうとひらがなだろうと、言葉で発音すると同じだしね(^^;;
これを店名保存の法則という・・・らしい?
メニューの左端に書かれている通り、激辛三平ラーメンは辛さを調整できますと!!
「すみません!激辛三平ラーメン 5辛でお願いします!!(`・ω・´)」
自分としては激辛三平にさらに「+5」の辛さをアップ!のつもりだったんだけど、実はそもそも激辛三平は「+10」辛らしい(^^;
むしろ「-5」で蛮勇引力どころか臆病モノになってしまったという事実。
さて、運ばれてきたラーメン。
エントロピーが小さい(秩序ある状態) モノは、エントロピーが大きい(無秩序な状態) へと移行するのが宇宙の法則。
とはいえ。。。
エントロピー増大しまくりだろ( ̄□ ̄;)
お世辞にも「いい顔つきです」とは言えないその姿。
当然ですが食べかけではありません(笑)
運ばれてきた状態です。
肝心の味は・・・。
甘っ・・・・辛っっ(*o*)
最初に甘さが口に広がり、ワンテンポ遅れて辛さがドーンとやってくる。
コクのあるスープだからこそ、甘さや辛さが強調された味わいが活きる感じ。
わかりやすい唐辛子系の辛さにゴマの風味。
これ好きなタイプです!(^o^)/
一口でクセになることがわかった。
加藤ラーメンの低加水の麺との相性も抜群。
いいねぇ。
野菜に加えられた熱(Q)はそれをくったりとさせ、その分スープへと美味しさを与えるという仕事(W)がなされる。
これを熱力学第7法則と。。。。は言わないね(^^;
野菜はもやしや白菜。
白菜が特にいい仕事をしているのかな。
鍋の〆のような深いコクと味わいがあるね。
中に入っている具材のひとつでユニークなのが「もち」。
これが不思議と合うんだよね(^^)
それにしても、具材配置が乱雑だと、最初から最後まで写真は美しくないという「おいらの定理」にあてはまる通り、似たような写真になってしまうし、美しくないよね(^^;;
「おいらの定理」は二郎にも当てはまるよね(笑)
でも、一度食べたことのある人なら、こういう写真でヨダレがでるんじゃない?
私はパブロフの犬よろしくヨダレが出っ放しです(笑)
アカデミックな記事(?)もその思考も停止する破壊力のあるラーメン。
ある意味B級グルメを代表するようなラーメンですね。
次回は、激辛三平の辛さ増し(+20辛)にチャレンジかな!
~~~~
旭川シリーズ・・・もうちょっとだけ続きます。
つまり、物理学的アプローチで言うならば、体重ももうちょっとだけ増え続けます(-o-)ってこと。
「今日の一言」
食べまくり
体重増える
物理学
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五条軒@旭川
5条にある六条軒
を出た後、フードテラスにある伊太利庵で一休み。
看板娘が笑顔でお出迎え(^ー^)
ブラッドオレンジ美味っ(*o*)
8月後半だけど、この日はまだまだ暑く、冷たい飲み物がありがたい。
さて!
実は次のお店は決めていた。
そう!予想通りですか?(^^;
今度こそ本当に5条通にある五条軒でっす!
六条軒は5条通12丁目。
こちらの五条軒は5条通10丁目。
お間違えのないように・・・。
こちらのお店の名物は蘇州ラーメンというモヤシやひき肉の入ったものが有名らしいけど・・・。
2軒目ということもあり、ボリュームの多そうなメニューはパス(^^;
やや白濁したスープ。
ほほう。
カツオの風味がいいね。
ちょっと蕎麦屋のラーメンに近い、懐かしい風味。
これも美味しいね(^ー^)
麺は須藤製麺。
これも旭川を代表する麺だし、相性も悪くない。
でも個人的にはちょっとインスタントっぽさがあって、さっきの六条軒の加藤ラーメンの麺に軍配をあげちゃうかも。
札幌の昔風ラーメンとは明らかに趣の違うラーメン。
むしろ、昔の東京の下町の中華料理屋や蕎麦やなんかにはこういうラーメンが多かったような気がする。
今は東京に住んでいるわけじゃないから自信はないけど、この手のラーメンも東京の街から減っているような気がするなぁ。
この店で食べるのはもちろん初めてだけど、「懐かしさ」を感じる一杯。
最近こういうラーメンをホント探して歩いているよなぁ。
「美味しさ」だけじゃなく、「懐かしさ」を探していると書くとちょっとクサいかな(^^;
先の5条にあるのに六条軒といい、5条にあって五条軒といい、どちらも郷愁を誘うイイ一杯でした。
名前も住所も似ているけど、こうして二つ食べるとそれぞれの個性が感じられて楽しいね。
ちなみに、お店を出た後にもう一度暖簾を撮影。
まさか5条にある「四条軒」ってことは・・・・無かったね(笑)
「今日の一言」
五条軒
5条にあるから
・・・それホント?
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看板娘が笑顔でお出迎え(^ー^)
ブラッドオレンジ美味っ(*o*)
8月後半だけど、この日はまだまだ暑く、冷たい飲み物がありがたい。
さて!
実は次のお店は決めていた。
そう!予想通りですか?(^^;
今度こそ本当に5条通にある五条軒でっす!
六条軒は5条通12丁目。
こちらの五条軒は5条通10丁目。
お間違えのないように・・・。
こちらのお店の名物は蘇州ラーメンというモヤシやひき肉の入ったものが有名らしいけど・・・。
2軒目ということもあり、ボリュームの多そうなメニューはパス(^^;
やや白濁したスープ。
ほほう。
カツオの風味がいいね。
ちょっと蕎麦屋のラーメンに近い、懐かしい風味。
これも美味しいね(^ー^)
麺は須藤製麺。
これも旭川を代表する麺だし、相性も悪くない。
でも個人的にはちょっとインスタントっぽさがあって、さっきの六条軒の加藤ラーメンの麺に軍配をあげちゃうかも。
札幌の昔風ラーメンとは明らかに趣の違うラーメン。
むしろ、昔の東京の下町の中華料理屋や蕎麦やなんかにはこういうラーメンが多かったような気がする。
今は東京に住んでいるわけじゃないから自信はないけど、この手のラーメンも東京の街から減っているような気がするなぁ。
この店で食べるのはもちろん初めてだけど、「懐かしさ」を感じる一杯。
最近こういうラーメンをホント探して歩いているよなぁ。
「美味しさ」だけじゃなく、「懐かしさ」を探していると書くとちょっとクサいかな(^^;
先の5条にあるのに六条軒といい、5条にあって五条軒といい、どちらも郷愁を誘うイイ一杯でした。
名前も住所も似ているけど、こうして二つ食べるとそれぞれの個性が感じられて楽しいね。
ちなみに、お店を出た後にもう一度暖簾を撮影。
まさか5条にある「四条軒」ってことは・・・・無かったね(笑)
「今日の一言」
五条軒
5条にあるから
・・・それホント?
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六条軒@旭川五条通
忘れた頃に再開(^^;
旭川シリーズ。
まだまだネタは溜まっているなぁ。
さて、最近Mr,binさんのブログ が気になるんだよね(笑)
いや、最近ってわけじゃなく、ストーカー疑惑が浮上するほど後追いをしてたりするわけだけど・・・。
で、ちょうどこの数日前、Mr,bin氏も数日前に旭川を訪れ「五条軒」 なるお店に行ったたらしい。
(ふんふん。5条にある五条軒ね!行こうじゃない(`・ω・´))
ということで、五条通りを歩いているとそれっぽいラーメン屋発見。
5条通12丁目!
ほうほう。こいつだね。
もう一度書いておこう。目指したのは五条軒!
住所は5条12丁目!
のれんをくぐると早速ラーメンを注文。
見て!このシンプルで美味しそうなオーラ!
ノスタルジックな雰囲気バリバリの店内。
まずはスープ。。。
思ったとおり!これ美味しい(*o*)
魚介系より動物系スープがやや強めのバランスのなつかし系ラーメン。
見た目に比較するとやや薄めの味わいかな。
食べ飽きしないタイプだね。
そいつが加藤ラーメンの中細ストレート麺と絡む至福・・・(^ー^)
あー・・・これも旭川ラーメンの代表的な味わいだと思う。
見て!この油の散り具合。
そそられるねぇ。
・・・で、店を出て判明した事実。
え?ここは五条軒じゃなく六条軒?(*o*)
なーんてね。
もちろん、目指したのはこのお店、六条軒。
5条にあるのに六条軒とはこれいかに・・・。
元々は6条にあったそうな。
でも、5条に移転することになったら、すでに五条軒という老舗 が近所にあって・・・ってなことらしいですね。
永山にも同じく六条軒が存在するらしいけど、そちらは「永山六条軒」と呼ばれ、そちらとは関係が無いらしい・・・。
毎日食べても食べ飽きない系・・・ここは間違いなくまた来るな!
9月26日追記:
majin-Bさんより情報をいただきました。
なんと9月で閉店らしい・・・(T_T)
悲しすぎる・・・・。
「今日の一言」
五も六も
気になる数字
見逃せず
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旭川シリーズ。
まだまだネタは溜まっているなぁ。
さて、最近Mr,binさんのブログ が気になるんだよね(笑)
いや、最近ってわけじゃなく、ストーカー疑惑が浮上するほど後追いをしてたりするわけだけど・・・。
で、ちょうどこの数日前、Mr,bin氏も数日前に旭川を訪れ「五条軒」 なるお店に行ったたらしい。
(ふんふん。5条にある五条軒ね!行こうじゃない(`・ω・´))
ということで、五条通りを歩いているとそれっぽいラーメン屋発見。
5条通12丁目!
ほうほう。こいつだね。
もう一度書いておこう。目指したのは五条軒!
住所は5条12丁目!
のれんをくぐると早速ラーメンを注文。
見て!このシンプルで美味しそうなオーラ!
ノスタルジックな雰囲気バリバリの店内。
まずはスープ。。。
思ったとおり!これ美味しい(*o*)
魚介系より動物系スープがやや強めのバランスのなつかし系ラーメン。
見た目に比較するとやや薄めの味わいかな。
食べ飽きしないタイプだね。
そいつが加藤ラーメンの中細ストレート麺と絡む至福・・・(^ー^)
あー・・・これも旭川ラーメンの代表的な味わいだと思う。
見て!この油の散り具合。
そそられるねぇ。
・・・で、店を出て判明した事実。
え?ここは五条軒じゃなく六条軒?(*o*)
なーんてね。
もちろん、目指したのはこのお店、六条軒。
5条にあるのに六条軒とはこれいかに・・・。
元々は6条にあったそうな。
でも、5条に移転することになったら、すでに五条軒という老舗 が近所にあって・・・ってなことらしいですね。
永山にも同じく六条軒が存在するらしいけど、そちらは「永山六条軒」と呼ばれ、そちらとは関係が無いらしい・・・。
毎日食べても食べ飽きない系・・・ここは間違いなくまた来るな!
9月26日追記:
majin-Bさんより情報をいただきました。
なんと9月で閉店らしい・・・(T_T)
悲しすぎる・・・・。
「今日の一言」
五も六も
気になる数字
見逃せず
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ラーメン二郎札幌店
世界遺産に富士山が登録されたことだし、山にでも登るか。
ザイルパートナーはわが社のめん子女史にシュウちゃん。
女性二人に男一人のパーティだ。
私は5合目(小)から、シュウちゃんは7号目(麺少な目)、めん子女史は8合目(麺半分)から登頂を目指す。
麓からの登頂(大豚ダブル)はサスガに無理だよなぁ(^^;
山を目の当たりにすると、やっぱりその高さにビビる(*o*)
写真を撮ろうとどんぶりの向きを変えると・・・。
ラーック!!(落石)
小石はもちろん、もやしやらスープやらがガラガラと下へ落ちていく。
8合目合流のめん子女史は順調に登頂を続ける。
足取りは軽やかだ。
対して7合目合流のシュウちゃんのペースが遅くしんどそうだ。
以前に7合目からの登山をした経験がある彼女。
今回は前回に比較して明らかに量が増えている。
いや、人の心配をしている場合ではない。
自分も明らかにオーバーペースだ。
上(最初の盛り)を見ても下(残りの量)を見ても気が遠くなるような気がする。
山頂はまだか・・・・。
ふと見ると、山頂では軽やかな足取りだっためん子女史がすでに登頂成功をしていた。
「お先に♪(^o^)」
と言い残して店を先に出・・いや、下山を開始した。
隣のシュウちゃんは明らかに足が止まりかかっている。
「頑張れ・・・」
声をかけるが返事はない。
(手伝おうか?)
喉まで出掛かったが、そんなことをすれば、こっちの命まで危ない。
思い切ってオレはこう言ったんだ。
「いい!良く聞いてね。オレは先に登頂しちゃうから。後で必ず迎えに来るからね!」
うつろな目で彼女は「コクリ」とうなずいた。
ごめんね・・・。
本当は迎えになんか来れないんだよ。
君を救うことはできないんだ・・・。
心の中で詫びながら、カウンターを拭いてドンブリをカウンターの上にあげ、オレはこう言ったんだ。
「ごちそうさま」
彼女のすがるような目を見ないようにして、一人下山を開始した。
ふもとではめん子女史がウーロン茶を飲んでくつろいでいた。
「あれ?シュウちゃんは?」
「・・・置きざりにしてきた」
「え・・・?」
彼女は絶句したが、オレは言葉を続けることができなかった。
~~~~
その後のシュウちゃんの消息はわからない。
だが、無線(Facebook)には「無理・・・玉砕」の一言があったらしい。
(ごめんよ・・・。)
オレは心の中で何度も詫びたんだ・・・。
~~~~
久しぶりの札幌二郎。
オープン直後とは明らかに様相が変わっていて、スープのコク・美味しさともに数段アップ。
それとともにボリュームも増えたような気がしたけど、それは気のせいか、それとも久しぶりの二郎なのでペースがつかめなかったのか・・・。
えらく苦戦しました(^^;
とはいえ、量は多いもののの、麺の美味しさによるものなのかも知れないが、かなり食べやすくなっている気がするね。
実際、この翌日にはすでに食べたくなっていたもんな。
(こんどはふもとから(大豚ダブル)登頂アタックしようかな?)
とか・・・。
いかんいかん。
安易な登山は怪我のもと。
体調を整えてから再度計画を立てて挑まなくちゃね。
「今日の一言」
美しく
見えても山は
厳しくて
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ザイルパートナーはわが社のめん子女史にシュウちゃん。
女性二人に男一人のパーティだ。
私は5合目(小)から、シュウちゃんは7号目(麺少な目)、めん子女史は8合目(麺半分)から登頂を目指す。
麓からの登頂(大豚ダブル)はサスガに無理だよなぁ(^^;
山を目の当たりにすると、やっぱりその高さにビビる(*o*)
写真を撮ろうとどんぶりの向きを変えると・・・。
ラーック!!(落石)
小石はもちろん、もやしやらスープやらがガラガラと下へ落ちていく。
8合目合流のめん子女史は順調に登頂を続ける。
足取りは軽やかだ。
対して7合目合流のシュウちゃんのペースが遅くしんどそうだ。
以前に7合目からの登山をした経験がある彼女。
今回は前回に比較して明らかに量が増えている。
いや、人の心配をしている場合ではない。
自分も明らかにオーバーペースだ。
上(最初の盛り)を見ても下(残りの量)を見ても気が遠くなるような気がする。
山頂はまだか・・・・。
ふと見ると、山頂では軽やかな足取りだっためん子女史がすでに登頂成功をしていた。
「お先に♪(^o^)」
と言い残して店を先に出・・いや、下山を開始した。
隣のシュウちゃんは明らかに足が止まりかかっている。
「頑張れ・・・」
声をかけるが返事はない。
(手伝おうか?)
喉まで出掛かったが、そんなことをすれば、こっちの命まで危ない。
思い切ってオレはこう言ったんだ。
「いい!良く聞いてね。オレは先に登頂しちゃうから。後で必ず迎えに来るからね!」
うつろな目で彼女は「コクリ」とうなずいた。
ごめんね・・・。
本当は迎えになんか来れないんだよ。
君を救うことはできないんだ・・・。
心の中で詫びながら、カウンターを拭いてドンブリをカウンターの上にあげ、オレはこう言ったんだ。
「ごちそうさま」
彼女のすがるような目を見ないようにして、一人下山を開始した。
ふもとではめん子女史がウーロン茶を飲んでくつろいでいた。
「あれ?シュウちゃんは?」
「・・・置きざりにしてきた」
「え・・・?」
彼女は絶句したが、オレは言葉を続けることができなかった。
~~~~
その後のシュウちゃんの消息はわからない。
だが、無線(Facebook)には「無理・・・玉砕」の一言があったらしい。
(ごめんよ・・・。)
オレは心の中で何度も詫びたんだ・・・。
~~~~
久しぶりの札幌二郎。
オープン直後とは明らかに様相が変わっていて、スープのコク・美味しさともに数段アップ。
それとともにボリュームも増えたような気がしたけど、それは気のせいか、それとも久しぶりの二郎なのでペースがつかめなかったのか・・・。
えらく苦戦しました(^^;
とはいえ、量は多いもののの、麺の美味しさによるものなのかも知れないが、かなり食べやすくなっている気がするね。
実際、この翌日にはすでに食べたくなっていたもんな。
(こんどはふもとから(大豚ダブル)登頂アタックしようかな?)
とか・・・。
いかんいかん。
安易な登山は怪我のもと。
体調を整えてから再度計画を立てて挑まなくちゃね。
「今日の一言」
美しく
見えても山は
厳しくて
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味かく食堂@南区
マンボウの6割はやさしさでできています(`・ω・´)
もうね、大半やさしさって言ってもいいと思うんだ!
もうね、大半やさしさって言ってもいいと思うんだ!
バファ○ンがCMで「半分がやさしさでできています」って自慢しているけど、オレに言わせりゃまだまだってヤツさぁね┐( ̄ヘ ̄)┌
そんなオレがこの日は「参りました」と言いたくなっちゃったお店の話。
真駒内の一角にある「味かく」食堂。
ずーっと宿題だったんだけど、実は初訪問。
ラーメン一杯550円。
財布にやさしいね(^ー^)
でも、今日はコイツ!
ワンタンメン!650円!!それでもやっぱり財布にやさしい価格だね。
ワンタンメン大好きマンボウ。
見つけちゃった以上は食べなくちゃでしょう。
自分のやさしさの含有量は札幌で一番だと思ってたけど、ここにはかなわないね┐( ̄ヘ ̄)┌
「今日の一言」
使われてる
素材の八割
やさしさか
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そんなオレがこの日は「参りました」と言いたくなっちゃったお店の話。
真駒内の一角にある「味かく」食堂。
ずーっと宿題だったんだけど、実は初訪問。
ラーメン一杯550円。
財布にやさしいね(^ー^)
でも、今日はコイツ!
ワンタンメン!650円!!それでもやっぱり財布にやさしい価格だね。
ワンタンメン大好きマンボウ。
見つけちゃった以上は食べなくちゃでしょう。
でだ!
今日のテーマの「やさしさ」なんだが・・・。
やさしい!!(゚д゚;)
多分鶏がらや豚骨やら昆布なんかのラーメン素材が使われているんだろうけど、8割はやさしさで構成されているね(*o*)
そしてこのワンタン!
ちゅるるるるん♪と唇から口に滑り込む瞬間。
そのやさしい食感に思わず感激しちゃったね。
西山の麺をやわらかく仕上げているのも老夫婦のやさしさ由来なんでしょうね(^^)
実はこのスープにとても良くあっている。
ちゅるるるるるるーん♪
やさしい・・・(-´▽`-)・・・ホワー
わんたんそのものの味が自分の好みにもうちょっとってところだけど、この食感はかなり好みのそれ!
個人的にはワンタンにはあまり具は必要ない派なんです(^^)
もちろん、四谷のこうや のように肉がボリューミーなタイプやたんたん亭の海老ワンタン
のように具の美味しさを楽しむタイプも好きだけど。。。
皮の食感が一番の物差しになっているんだよね。
こちらは同行者の塩ラーメン。
見て!このやさしそうなオーラ!
あー・・・ほらね。
やさしい・・・(-´▽`-)・・・ホワー
今主流の複雑な味わいではないし、旨味調味料の後味も残る。
味わい以上に食後に喉が渇くタイプなのも事実。
でも、ここの店の持つオーラ。
老夫婦の作り出す空間と空気。
その中でいただく一杯のラーメン。
やっぱり「やさしくて癒される」んだよね。
今日のテーマの「やさしさ」なんだが・・・。
やさしい!!(゚д゚;)
多分鶏がらや豚骨やら昆布なんかのラーメン素材が使われているんだろうけど、8割はやさしさで構成されているね(*o*)
そしてこのワンタン!
ちゅるるるるん♪と唇から口に滑り込む瞬間。
そのやさしい食感に思わず感激しちゃったね。
西山の麺をやわらかく仕上げているのも老夫婦のやさしさ由来なんでしょうね(^^)
実はこのスープにとても良くあっている。
ちゅるるるるるるーん♪
やさしい・・・(-´▽`-)・・・ホワー
わんたんそのものの味が自分の好みにもうちょっとってところだけど、この食感はかなり好みのそれ!
個人的にはワンタンにはあまり具は必要ない派なんです(^^)
もちろん、四谷のこうや のように肉がボリューミーなタイプやたんたん亭の海老ワンタン
のように具の美味しさを楽しむタイプも好きだけど。。。
皮の食感が一番の物差しになっているんだよね。
こちらは同行者の塩ラーメン。
見て!このやさしそうなオーラ!
あー・・・ほらね。
やさしい・・・(-´▽`-)・・・ホワー
今主流の複雑な味わいではないし、旨味調味料の後味も残る。
味わい以上に食後に喉が渇くタイプなのも事実。
でも、ここの店の持つオーラ。
老夫婦の作り出す空間と空気。
その中でいただく一杯のラーメン。
やっぱり「やさしくて癒される」んだよね。
自分のやさしさの含有量は札幌で一番だと思ってたけど、ここにはかなわないね┐( ̄ヘ ̄)┌
「今日の一言」
使われてる
素材の八割
やさしさか
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らーめん虎 小悪魔正油
20代の頃。
弾けたとは言え、世間にはバブルの名残がまだあった時代。
もちろんインターネットなんか無いから、デートコースを決めるのにも一苦労。
ぴあマップグルメガイドで数日かけて調べた、夕日のきれいなシーフードレストラン。
一軒目はそこに決めていた!
夕方、待ち合わせた彼女に
「今日は夕日のきれいなシーフードレストランを予約したから」
と告げると
「あたし、お魚キラーイ(  ̄っ ̄)」
・・・チーン。
レンタカーを借りて、彼女のマンションまで送り届けた時。
家にあげてくれるかな?なんて期待をほんのちょっとだけしていたら・・・。
「ごめんなさい、ペットの子猫がまだトイレのしつけができていなくて・・・。
部屋に匂いがついているから今日はここまでね。
だらしない子猫だからシモの世話をしなくちゃ(^^)」
と、笑いながらマンションに入っていったよね・・・。
でも・・・。
君が日当たりを自慢していた3Fの東南角の部屋は、君が部屋に入る前から電気が点いていたよね。
トイレのしつけはできていなくても、電気を点けたりすることはできるんだね。
きっと、トイレには行けなくても、TVのリモコン操作や冷蔵庫からビールを出したりはできる子猫なんだね。
友人はオレに聞いてきた。
「なんであんな女がいいの?」
「小悪魔っぽくていいでしょ(^o^)」
とオレは答えたんだ。
「でも、ウソばっかりついているじゃん!」
「そんな事ないよ!"シモの世話"はしなきゃならなかったんだろうし、"だらしない"ってのもホントだと思う!(`・ω・´)」
そんなのが小悪魔だと思っていた!!
辛さの底には優しい美味しいさ。
ベースのスープがしっかりしているから、辛さのアクセントが生きてくる!
最初辛さがやってきて、後からじんわり美味しさが押し寄せる。
これ好きかも(゚д゚;)
そうか!
前に出てきた架空の女性は、小悪魔ではなく、ただの悪魔で悪女だっただけか(*o*)
ン十年を経過して初めて知った「小悪魔」の意味。
きちんと取られたスープの旨み。
味噌ではなくあえて「正油」という選択。
跳ね返すような弾力の強い札幌らしい麺。
それらがあって初めて「ピリッ」とくる辛さが生きてくるよね。
翻弄されるほどの刺激ではなく、あくまで自分のコントロールできる範囲内での刺激。
大事なんだと学びました(笑)
個性的で刺激的。
でも奥底に優しさを秘めていて・・・。
時折見せる天使の笑顔・・・。
そんな女性が・・・いや、ラーメンが私は好きです(^o^)
~蛇足~
俺が誕生日に贈ったプレゼント。
君は
「ありがとう!この前もらったコレ大切にしているわ」
と言って見せてくれたけど
「あれ?俺が贈ったのはシルバーじゃなくピンクゴールドじゃ・・・」
と返したら・・・・。
見る見るブルーからピンクゴールドに変わった君の顔色の方がずっとキレイだったことも思い出したよ。
・・・ノンフィクションだけどね┐( ̄ヘ ̄)┌
「今日の一言」
小悪魔の
意味も知らずに
振り回され
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弾けたとは言え、世間にはバブルの名残がまだあった時代。
もちろんインターネットなんか無いから、デートコースを決めるのにも一苦労。
ぴあマップグルメガイドで数日かけて調べた、夕日のきれいなシーフードレストラン。
一軒目はそこに決めていた!
夕方、待ち合わせた彼女に
「今日は夕日のきれいなシーフードレストランを予約したから」
と告げると
「あたし、お魚キラーイ(  ̄っ ̄)」
・・・チーン。
レンタカーを借りて、彼女のマンションまで送り届けた時。
家にあげてくれるかな?なんて期待をほんのちょっとだけしていたら・・・。
「ごめんなさい、ペットの子猫がまだトイレのしつけができていなくて・・・。
部屋に匂いがついているから今日はここまでね。
だらしない子猫だからシモの世話をしなくちゃ(^^)」
と、笑いながらマンションに入っていったよね・・・。
でも・・・。
君が日当たりを自慢していた3Fの東南角の部屋は、君が部屋に入る前から電気が点いていたよね。
トイレのしつけはできていなくても、電気を点けたりすることはできるんだね。
きっと、トイレには行けなくても、TVのリモコン操作や冷蔵庫からビールを出したりはできる子猫なんだね。
友人はオレに聞いてきた。
「なんであんな女がいいの?」
「小悪魔っぽくていいでしょ(^o^)」
とオレは答えたんだ。
「でも、ウソばっかりついているじゃん!」
「そんな事ないよ!"シモの世話"はしなきゃならなかったんだろうし、"だらしない"ってのもホントだと思う!(`・ω・´)」
そんなのが小悪魔だと思っていた!!
辛さの底には優しい美味しいさ。
ベースのスープがしっかりしているから、辛さのアクセントが生きてくる!
最初辛さがやってきて、後からじんわり美味しさが押し寄せる。
これ好きかも(゚д゚;)
そうか!
前に出てきた
ン十年を経過して初めて知った「小悪魔」の意味。
きちんと取られたスープの旨み。
味噌ではなくあえて「正油」という選択。
跳ね返すような弾力の強い札幌らしい麺。
それらがあって初めて「ピリッ」とくる辛さが生きてくるよね。
翻弄されるほどの刺激ではなく、あくまで自分のコントロールできる範囲内での刺激。
大事なんだと学びました(笑)
個性的で刺激的。
でも奥底に優しさを秘めていて・・・。
時折見せる天使の笑顔・・・。
そんな
~蛇足~
俺が誕生日に贈ったプレゼント。
君は
「ありがとう!この前もらったコレ大切にしているわ」
と言って見せてくれたけど
「あれ?俺が贈ったのはシルバーじゃなくピンクゴールドじゃ・・・」
と返したら・・・・。
見る見るブルーからピンクゴールドに変わった君の顔色の方がずっとキレイだったことも思い出したよ。
・・・
「今日の一言」
小悪魔の
意味も知らずに
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