カジカ汁 マンボウ3分クッキング
チャラッチャチャチャチャン♪
お久しぶりです。
マンボウ3分クッキングのお時間です。
いきなりグロ画像ですが(^^;
今日はカジカ汁の作り方をご紹介したいと思います。
Mちゃんからいただいた釣りたてのカジカ!
釣り好きのお父様がいるっていいねぇ。
こんなカジカが5~6本も大袋に入っていました(^o^)
我が家に2本だけいただき、残りは実家におすそ分け。
さて、まずはカジカを頭も含めぶつ切りにしちゃいましょう!
その時肝と卵巣はよけておきましょう(^^)
後で活躍してね!
ぶつ切りにしたカジカは塩を振って数分放置。
皮に美味しさがありますが、皮と身の間に臭みもあるんでね。
ただ、人によってはコレをしない方がカジカらしい美味しさがあっていいという人もいますので、ご自身で判断くださいませ。
熱湯をかけて塩を流しましょう!
個人的には前の塩とこのお湯をかけるヒト手間が大事だと思ってます(^o^)
臭みがなくなるのはもちろん、もともとプリプリの身がさらに締まり、二日目でも身崩れすることなく美味しくいただけます。
お好みの野菜と一緒に火にかけてぐつぐつ・・・。
結構アクが出てくるのでこまめに取りましょう!
気分は「アクと戦う正義の味方!」(`・ω・´)
仮面ライダーなんぞを口ずさむとさらにテンションがあがります。
え?水戸黄門でもいいか?って!
ダ・メ・です!!
「人生楽ありゃ苦もあるさ~」なんて口ずさんでは、重い味わいになります(`×´)
ここで除けておいた肝の登場!
いつも迷うんだよね。
これをこのまま使うか、スープに溶かすか・・・。
ちなみに、どっちも美味しい(^o^)
その選択はご自身でご判断ください。
今日はつぶしちゃいます!
ミニナイフで切り込みを入れながらフォークで潰していきます。
あ、肝を入れるのは必ず
「アクと戦って勝利してから」
にしてくださいね。
そうじゃないと、アクと一緒に肝まで掬ってしまいかねませんからね。
今日のポイントです。
「アクは掬っても救うな!肝は掬わず救え(`・ω・´)」
そのうちことわざ辞典にも載ると思いますので今のうちに覚えておきましょう。
味付けです。
味噌とお好みでみりん少々。
今日は白味噌:赤味噌を7:3ぐらいであわせてみました。
普段お使いのお味噌をお好みで使っていいですが、白味噌Onlyか白味噌多目がいいと思いますよ。
キリっとした味噌汁系が好みの方はみりんの代わりにお酒少々にしておきましょう。
ツマミとしていただきたいならちょっと甘さが加わった方がいいと思います。
もうひとつ重要ポイント。
味噌汁は味噌を入れてすぐ火を止めますが、こいつに限っては少し煮込むこと!
本当は二日目が美味しいんだけど・・・。
待ちきれるはずもなく、まずは出来立てをいただきましょう(^^)
今日の具材はシンプルに大根と玉ねぎとじゃがいも。
ジャガイモの品種は「インカのめざめ」を使いました。
黄色も鮮やか!栗みたいなコクと甘さが美味しいジャガイモです(^^)
ふふふ(^^)
メチャ美味い!!
カジカ汁は別名「鍋こわし」と呼ばれるんだよね。
みんなが鍋の底を我先にとつついて壊しちゃうほど美味しいからだって。
・・・みんないねーし。
・・・一人鍋だし。
・・・我先にってこともねーし。
鍋を壊すとしたら、一人の寂しさに耐え切れずちゃぶ台をひっくり返す時ぐらいでしょうかね?(-_-)
そうそう。
キミの存在を忘れてたよ。
卵巣くん。
これは味噌を入れて最後に入れましょう(^^)
軽く火が通ればオッケー!
こいつもまた絶品。
~~~~
全然3分じゃないけど。。。
美味しく出来ました(^^)
ちなみに初日より二日目の方がもっと美味しかったことを付け加えておこう(^o^)
寒い夜にこいつと日本酒があれば言うことなし!
家ではあまりお酒は飲まないけど、こういう時には絶対美味しい日本酒だよね。
これが最後のポイントかな?
「絶対美味しい日本酒と一緒に楽しんで!(`・ω・´)」
もし、美味しい日本酒が無くて、お店も開いていなければ・・・。
もう一度カジカを釣ってきてもらうところからはじめましょう(`・ω・´)
「今日の一言」
鍋底を
独りつつくも
いと楽し
↑ぽちっとクリックしてくれたら嬉しいです(^^;;
お久しぶりです。
マンボウ3分クッキングのお時間です。
いきなりグロ画像ですが(^^;
今日はカジカ汁の作り方をご紹介したいと思います。
Mちゃんからいただいた釣りたてのカジカ!
釣り好きのお父様がいるっていいねぇ。
こんなカジカが5~6本も大袋に入っていました(^o^)
我が家に2本だけいただき、残りは実家におすそ分け。
さて、まずはカジカを頭も含めぶつ切りにしちゃいましょう!
その時肝と卵巣はよけておきましょう(^^)
後で活躍してね!
ぶつ切りにしたカジカは塩を振って数分放置。
皮に美味しさがありますが、皮と身の間に臭みもあるんでね。
ただ、人によってはコレをしない方がカジカらしい美味しさがあっていいという人もいますので、ご自身で判断くださいませ。
熱湯をかけて塩を流しましょう!
個人的には前の塩とこのお湯をかけるヒト手間が大事だと思ってます(^o^)
臭みがなくなるのはもちろん、もともとプリプリの身がさらに締まり、二日目でも身崩れすることなく美味しくいただけます。
お好みの野菜と一緒に火にかけてぐつぐつ・・・。
結構アクが出てくるのでこまめに取りましょう!
気分は「アクと戦う正義の味方!」(`・ω・´)
仮面ライダーなんぞを口ずさむとさらにテンションがあがります。
え?水戸黄門でもいいか?って!
ダ・メ・です!!
「人生楽ありゃ苦もあるさ~」なんて口ずさんでは、重い味わいになります(`×´)
ここで除けておいた肝の登場!
いつも迷うんだよね。
これをこのまま使うか、スープに溶かすか・・・。
ちなみに、どっちも美味しい(^o^)
その選択はご自身でご判断ください。
ミニナイフで切り込みを入れながらフォークで潰していきます。
あ、肝を入れるのは必ず
「アクと戦って勝利してから」
にしてくださいね。
そうじゃないと、アクと一緒に肝まで掬ってしまいかねませんからね。
今日のポイントです。
「アクは掬っても救うな!肝は掬わず救え(`・ω・´)」
そのうちことわざ辞典にも載ると思いますので今のうちに覚えておきましょう。
味付けです。
味噌とお好みでみりん少々。
今日は白味噌:赤味噌を7:3ぐらいであわせてみました。
普段お使いのお味噌をお好みで使っていいですが、白味噌Onlyか白味噌多目がいいと思いますよ。
キリっとした味噌汁系が好みの方はみりんの代わりにお酒少々にしておきましょう。
ツマミとしていただきたいならちょっと甘さが加わった方がいいと思います。
もうひとつ重要ポイント。
味噌汁は味噌を入れてすぐ火を止めますが、こいつに限っては少し煮込むこと!
本当は二日目が美味しいんだけど・・・。
待ちきれるはずもなく、まずは出来立てをいただきましょう(^^)
今日の具材はシンプルに大根と玉ねぎとじゃがいも。
ジャガイモの品種は「インカのめざめ」を使いました。
黄色も鮮やか!栗みたいなコクと甘さが美味しいジャガイモです(^^)
ふふふ(^^)
メチャ美味い!!
カジカ汁は別名「鍋こわし」と呼ばれるんだよね。
みんなが鍋の底を我先にとつついて壊しちゃうほど美味しいからだって。
・・・みんないねーし。
・・・一人鍋だし。
・・・我先にってこともねーし。
鍋を壊すとしたら、一人の寂しさに耐え切れずちゃぶ台をひっくり返す時ぐらいでしょうかね?(-_-)
キミの存在を忘れてたよ。
卵巣くん。
これは味噌を入れて最後に入れましょう(^^)
軽く火が通ればオッケー!
こいつもまた絶品。
~~~~
全然3分じゃないけど。。。
美味しく出来ました(^^)
ちなみに初日より二日目の方がもっと美味しかったことを付け加えておこう(^o^)
寒い夜にこいつと日本酒があれば言うことなし!
家ではあまりお酒は飲まないけど、こういう時には絶対美味しい日本酒だよね。
これが最後のポイントかな?
「絶対美味しい日本酒と一緒に楽しんで!(`・ω・´)」
もし、美味しい日本酒が無くて、お店も開いていなければ・・・。
もう一度カジカを釣ってきてもらうところからはじめましょう(`・ω・´)
「今日の一言」
鍋底を
独りつつくも
いと楽し
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