二金堂

味の時計台のセカンドブランド(?)の博多ラーメン二金堂に行ってきました。



4月にオープンしたこのお店。
博多ラーメンは好きだし、場所も遠くないのだからその気になればいつでも行けたのだが・・・。

なんとなく足が向かずにいた。

その理由はこのロゴ。

うーん・・・・。

某有名店・・・ってちゃんと書いたほうがいいね。
博多一風堂をかなり意識して・・・いや、見方によってかも知れないけど、雰囲気が非常に似ている気がするんだよね。

これが「意図したもの」か「無意識」なのか・・・・
「洒落」なのか「勘違いする客まで狙っている」のかはわからない。

ただ、なんとなーく「真似しているみたいだし、そういう店は美味しいはずが無い」とマンボウの心が決め付けていたんだよね。



とはいえ、「とんこつ塩ラーメン450円」という魅力的な価格を年内いっぱい提供しているので、今のうちに一度は食べておこうと思った次第。



素直な感想を書くと・・・。

『あれ？450円にしては全然美味しいじゃん！！(*o*)』
というもの。

これならもう少し早く食べに来ても良かったかな。

それにしてもそうなると店名＆ロゴがもったいないね。
マイナスのイメージが植えつけられちゃう。




「二」の文字が見方によっては「一」に見えなくも無い。
「金」の文字が見方によっては「風」に見えなくも無い。。。。。



ラーメンってヤツは「一期一会」
食べる側としては、その出会いを大切にしたいのはもちろん、作る側もそれを意識して欲しいところ。

『出会いたくなるような店名（ロゴ）』を考えて欲しいよね。



もし、自分がラーメン屋をやるとしたらどんな店名にするかなぁ。

ラーメン好きが高じて、ラーメン屋をつくっちゃった人・・・。
今では珍しいことではないけれど、20年前なら少なかったかも。

そのケースでは「林家木久扇師匠（当時の林家木久蔵師匠）」というお方がハシリであり代表格かな？

今でも代々木駅近くに「全国ラーメン党・木久蔵ラーメン」というお店があるぐらいですからね。

そうだ！
マンボウが店をやるときには「一期一会」と「全国ラーメン党」の"党"の文字をいただこう！

名づけて「ラーメン一期一会党」ってのはどう？

出会いを大切にして・・・・。
ラーメン好きが集まるようなお店にする・・・・。

うん！
オリジナリティに溢れていい名前だ！

そして、その時にはロゴはこんな感じにするんだ！







もちろん味は「博多ラーメン」ね( -＿-)



「今日の一言」
　　名は体を、
　　　　ロゴは思いを
　　　　　　表して




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