ラーメン二郎＠小岩店
包丁人味平という漫画をご存知ですか？
かなり昔のマンガなのですが・・・・。
その中で「カレー戦争」編というのがありまして。
主人公味平のライバルの鼻田香作の作ったブラックカレー。
食べた人間は口々に「なんだこりゃ」「全然美味しくない」と言うのだが、なぜか客はブラックカレーを食べに行く。
視察にいった味平が目にしたのは、あんなにブラックカレーをけなしていた、自分のスタッフの梨花と佐吉が恍惚の表情でそのカレーを食べている姿・・・。
すみません。
長い前フリです(-＿-;
ラーメン二郎を語るときにどうしても思い出してしまうのが、先のブラックカレーのエピソード！
二郎を食べたことが無い人には、少なくとも「オススメ」出来ない食べ物。
ラーメンと冠はついているが、二郎という特殊な食べ物だと思った方がいいです。
～～～～～
北海道に転勤してブログのタイトルも「in 札幌」とつけてから、札幌近郊の方で読んでくださっている方が多くなったこのブログ。
札幌にはラーメン二郎が無いため、ピンと来ない方が多いと思いますので、そのような方の為にも、今日はわかりやすく二郎をご紹介しましょう(^-^)
さて！久しぶりに行ってしまいました(^^;
ラーメン二郎・・・・ここ小岩店は初訪問！
どん！
どどん！
写真だと中々迫力が伝わりませんが、とんでもない量です(^^;;
実はこれ「"小"ラーメン」
しかも麺少な目でお願いしてます(-＿-;
初めて訪問する人の中には、周りのドンブリを見て
「あれ？みんな大盛を注文しているんだ。そういうものなのかな？」
なんて勘違いしたまま食券で「大」のボタンを押して玉砕する・・・そんな光景も時々見かけます。
ここのお店は親切ですね(^^;
券売機にはじめての方は上の「小ラーメン」をちゃんとオススメしています。
量が多いだけじゃないです。
この脂の層・・・・・(-＿-;
底から引きずり出した麺！
味を均等にするために「天地返し」という技を使います！
・・・いや・・・技ってほどのもんじゃないけどね(-＿-;
もうこの時点で写真を見ても
「全然美味しそうに見えない」
ですよね！！
ジロリアンと呼ばれる二郎中毒患者は、これを見ると
「美味しそうに見えちゃう」
から不思議(*＿*;
・・・・・オレだ(-＿-;
チャーシューとは呼ばずに「豚」と呼びます。
これが分厚くてでかい！！
デフォでも2枚入っています。
小豚700円になるとこれが店によりますが４～５個ごろごろと登場！
初めての方は、くれぐれも券売機で「大豚」とか「大豚ダブル」を押さないように！
もう一度書いておきますが、私が注文したのは「小ラーメン」で注文時に「麺少なめ」のコールをしてますからね！
そうそう！
もうひとつ重要なことを書いておかなくちゃ！
ラーメンが出来上がる直前に
「にんにくいれますか？」
と聞かれます。
上の画像を参考にしてください。
これも小岩店は親切に書かれていますが、他のお店では書かれてていません。
これが俗に言う「呪文」です。
お店によって若干の違いはあります。
ここ、小岩店は「マシマシ」や「ダブル」は受けていないみたいですね。
それにしても、
「ヤサイマシマシニンニクダブルカラカラアブラ」
なんてほかの人が注文しているのを聞くと、それだけでビビリますよね(^^;
～～～～～
え？
で、味はどうだったのって？
感想は・・・・やっぱり
「人には薦められません！(/ω-)」
食べ終えた直後
「麺少なめにする必要は無かったな・・・」
と後悔したとしても、やっぱり人には薦められない食べ物です。
怖いもの見たさで食べてしまい、万が一ハマったとしてもマンボウは一切責任は負いませんのであしからず・・・(-＿-;
「今日の一言」
食べ終えて
満足と後悔
交錯し
↑今日もポチッとクリックお願いしますm(_ _)m
かなり昔のマンガなのですが・・・・。
その中で「カレー戦争」編というのがありまして。
主人公味平のライバルの鼻田香作の作ったブラックカレー。
食べた人間は口々に「なんだこりゃ」「全然美味しくない」と言うのだが、なぜか客はブラックカレーを食べに行く。
視察にいった味平が目にしたのは、あんなにブラックカレーをけなしていた、自分のスタッフの梨花と佐吉が恍惚の表情でそのカレーを食べている姿・・・。
すみません。
長い前フリです(-＿-;
ラーメン二郎を語るときにどうしても思い出してしまうのが、先のブラックカレーのエピソード！
二郎を食べたことが無い人には、少なくとも「オススメ」出来ない食べ物。
ラーメンと冠はついているが、二郎という特殊な食べ物だと思った方がいいです。
～～～～～
北海道に転勤してブログのタイトルも「in 札幌」とつけてから、札幌近郊の方で読んでくださっている方が多くなったこのブログ。
札幌にはラーメン二郎が無いため、ピンと来ない方が多いと思いますので、そのような方の為にも、今日はわかりやすく二郎をご紹介しましょう(^-^)
さて！久しぶりに行ってしまいました(^^;
ラーメン二郎・・・・ここ小岩店は初訪問！
どん！
どどん！
写真だと中々迫力が伝わりませんが、とんでもない量です(^^;;
実はこれ「"小"ラーメン」
しかも麺少な目でお願いしてます(-＿-;
初めて訪問する人の中には、周りのドンブリを見て
「あれ？みんな大盛を注文しているんだ。そういうものなのかな？」
なんて勘違いしたまま食券で「大」のボタンを押して玉砕する・・・そんな光景も時々見かけます。
ここのお店は親切ですね(^^;
券売機にはじめての方は上の「小ラーメン」をちゃんとオススメしています。
量が多いだけじゃないです。
この脂の層・・・・・(-＿-;
底から引きずり出した麺！
味を均等にするために「天地返し」という技を使います！
・・・いや・・・技ってほどのもんじゃないけどね(-＿-;
もうこの時点で写真を見ても
「全然美味しそうに見えない」
ですよね！！
ジロリアンと呼ばれる二郎中毒患者は、これを見ると
「美味しそうに見えちゃう」
から不思議(*＿*;
・・・・・オレだ(-＿-;
チャーシューとは呼ばずに「豚」と呼びます。
これが分厚くてでかい！！
デフォでも2枚入っています。
小豚700円になるとこれが店によりますが４～５個ごろごろと登場！
初めての方は、くれぐれも券売機で「大豚」とか「大豚ダブル」を押さないように！
もう一度書いておきますが、私が注文したのは「小ラーメン」で注文時に「麺少なめ」のコールをしてますからね！
そうそう！
もうひとつ重要なことを書いておかなくちゃ！
ラーメンが出来上がる直前に
「にんにくいれますか？」
と聞かれます。
上の画像を参考にしてください。
これも小岩店は親切に書かれていますが、他のお店では書かれてていません。
これが俗に言う「呪文」です。
お店によって若干の違いはあります。
ここ、小岩店は「マシマシ」や「ダブル」は受けていないみたいですね。
それにしても、
「ヤサイマシマシニンニクダブルカラカラアブラ」
なんてほかの人が注文しているのを聞くと、それだけでビビリますよね(^^;
～～～～～
え？
で、味はどうだったのって？
感想は・・・・やっぱり
「人には薦められません！(/ω-)」
食べ終えた直後
「麺少なめにする必要は無かったな・・・」
と後悔したとしても、やっぱり人には薦められない食べ物です。
怖いもの見たさで食べてしまい、万が一ハマったとしてもマンボウは一切責任は負いませんのであしからず・・・(-＿-;
「今日の一言」
食べ終えて
満足と後悔
交錯し
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