1R スピードのあるアミール・カーンのワンツーがヒットして10対9
2R~4Rまで、手数とアウトボクシングでアミール・カーンが僅差ながらフルマーク。
5R サウル・アルバレスのパンチも当りだすも・・・このラウンドもアミール・カーン
6R サウル・アルバレスがメキシコ人の得意な肩越しのロングフックで一撃のKO!
アミール・カーンの敗因は・・・フランシスコ・バルガス戦の三浦隆司にも言えることだけれど、打つ瞬間に声を出しすぎかな
打つ瞬間に声を出すと相手に気配と呼吸を読まれて、パンチの威力もなくなる。三浦隆司も修正が必要だな。
ゲンナジー・ゴロフキン対サウル・アルバレスのミドル級統一戦たのしみです。