こんにちは、神楽坂占処『大神』ルイです。
この記事は以前書いた物にいくらか加筆をしてリメイクした物です。「引き寄せの法則」を使いこなすための基本でありながら最も大切な事を7つの項目に分けて説明しています。この記事を読めば「引き寄せの法則」の理論をマスター出来ると思います。
以前読んでくださった方も改めて読み直す事で新しい発見があると思うので読み直していただけると幸いです。
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1 具体的にイメージする
引き寄せの法則の原則で「意識的に思っていることよりも、無意識に思っていることが実現する」ということがあります。強運の人は「私はついている!」と無意識に思うことで、幸運を引き寄せているのです。
なぜ、願いを叶えられない人が数多くいるのか?それは引き寄せの法則を行う上で具体的なイメージが出来ていないのです。
例えばお金を欲しがっても、それと同時に「でも大金を手に入れることは難しい」とか「もし宝くじが当たったら夢みたいだな」と考えている人が大半だと思います。そういう人達は、自分がお金持ちになる事をイメージできないのです。
心の底からお金持ちになりたいと願い、具体的なイメージをすれば、無意識のうちにチャンスを引き寄せ、自然と実現に向けて行動するようになります。
恋愛の場合、特に引き寄せの力は大きく作用します。「どうせ両想いになれるわけない」「やっぱり叶わなかった」そう思った時点でその状況を引き寄せてしまいます。
いつも片想いで終わってしまう人は自分でも自覚しないうちにネガティブ思考になっていませんか?恋愛を成就させたいと思うなら、引き寄せの力を信じて少しでも自分が楽しくなる、気分が良くなるように心がけていけば、自然と良いイメージも出来るようになっていきます。
引き寄せの法則でお願いをする時、否定形の言葉は絶対に使わないで下さい。否定形では運の流れまでマイナスの方向に引き寄せてしまいます。マイナスの言葉を否定形にしてお願いしても、マイナスの方向になってしまうので注意して下さい。
例えば「電車に乗り遅れたくない」というお願いは「電車に乗り遅れたい」という形で宇宙へは届きます。もっと例を出すと「彼に嫌われたくない」は「彼に嫌われたい」というように変換されてしまいます。
他にも「生活が苦しいからお金が欲しい」だと「お金が欲しい」ではなく「生活が苦しい」という言葉通りの状況を引き寄せてしまいます。
ですから願い事をする時は、必ずプラス方向の言葉を使って下さい。
3 完了形でお願いする
引き寄せの法則を使って何かお願い事をする時「どのような言葉を使うか」が重要です。それはお願いを完了形ですること。「すでに、そのお願いが叶っている状態の言葉でお願いをする」ということです。
たとえば「欲しかった車を手に入れました」「理想の人に出会い結婚しました」「仕事のプロジェクトに成功しました」というように、現在完了形で言葉にするのです。
「○○になりますように」という言葉では「なっていない状況」「なりたいと思っている状況」を引き寄せてしまうので、せっかくのお願いが逆に「願いが叶っていない状況」を実現してしまうのです。
「叶ったように言うなんて恥かしい!」と思うかもしれません。
ですが、恥かしいと思った時点で願い事が叶うことが自分にとって「非現実」だと認識していることになってしまうのです。
本当に「叶う」と信じていれば、自然と現在完了形の言葉になるはずです。
どうしても現在完了形を使うことに抵抗感がある場合は「私の願いは順調に叶いつつある」と現在進行形でお願いしてみて下さい。
4 強く信じる
引き寄せの法則は自分の信じていることがそのまま現実として引き寄せられます。 簡単に信じるといっても、信じること出来ない場合もあります。
例えば「明日、好きなご飯を食べられる」という事は信じられても、「明日、宝くじが当たる」と信じれる人はなかなかいないと思います。
では、「願いは叶う」と自然に信じる事が出来るようになるためにはどうすべきでしょうか?
人は自分が信じられない事を無理に信じようとしても上手くいきません。
ですから、まずは小さな願いを信じてそれを実現させていくこと、そして「今の状況から一歩でも前進する」ことを目標に行動してください。
例えば、具合が悪いときに「最高の気分で過ごせる」と信じるの無理かもしれませんが「今から少しずつ調子が良くなる」と信じることなら難しくないはずです。
「今の自分が信じられること」を信じるようにすることがポイントです。
最初から信じられそうにない事を無理に信じようとするのではなく、信じられることから少しずつ信じればよいのです。
そして、それを一か月続けてみて下さい。習慣にしてみると、自分のでも大きな違いがわかるはずです。
5 望みが叶った時の気持ちになる
「お金持ちになった」「理想の相手と結ばれた」そういった願いが叶ったら、その時のあなたはどう感じるでしょうか?
願いが叶った時の感情をリアルに想像し、朝起きてから夜寝るまで、どんな時でも「願いを叶えた理想の自分がどのように振舞うだろう?」と意識して行動してみて下さい。
鏡の前でにやけてみたり、ガッツポーズを取るのも良いと思います。
そのように「実際に願いを叶えた自分」になることで、そのような現実を引き寄せることができます。
6 根拠がなくても自信をもつ
「そんなことは出来っこない」「無理だ」と周りの人たちに何を言われようとも、自分なら「やれる!」「出来る!」「絶対に出来る!!」と確信してください。
引き寄せの法則を使いこなすためには、どんな状況だろうが、自分の望む事と目の前の現実がかけ離れていようが、そんな事を気にせず常に「自分には出来る!」と思う事、もっと言えば確信する事が必要なのです。
根拠なんて要りません。目の前の出来事に一喜一憂せず、常に自分なら「出来る!」と自信をもってください。
7 全ての事に感謝する
以前の記事「不満を感謝に変える方法」にも感謝することの大切さをお伝えしましたが、引き寄せの法則において「感謝すること」が最も大切だと思います。
人は自分の思うようにならない時、イライラしたり、落ち込んだり嫌な気分になります。 そういう気持ちになった時こそ、一度リラックスして、感謝の心を感じる時間を持つことが大事です。
参考記事
いつも側にいてくれる家族や辛いときに支えてくれる恋人、友達。それだけではなく、自然の中で癒やされたり、好きな音楽を聴いて元気になったり、美味しい物を食べて幸せを感じたりする事ができます。
そう考えていくと、自分の周りには感謝で出来ることで溢れています!
人は当たり前だと思える物ほど、それに対する感謝を忘れてしまうものです。それを当然の事だと思って感謝の気持ちを忘れ、手に入らないものに対しての不満ばかり言っていては何も上手くいかないし、「感謝」よりも「不満」だと思える現実を引き寄せてしまいます。
自分の周りにどれだけ沢山の感謝できる物が溢れているか、考えてみて下さい。例えば「空気」人は息が出来なければ死んでしまいます。普段は当たり前のように「空気」を吸っていますが、水の中では息を吸う事は出来ません。また地球には当たり前のように「空気」が存在しますが、宇宙空間には「空気」は存在しないし、そもそも「空気」が存在しない星のが多いのです。そう思ったら、当たり前に「空気」を吸っている事に感謝できませんか?世の中には他にも沢山の感謝できる事があふれています。それらの事に気付けたら、自然と「不安」や「不満」ま気持ちは薄れ、心の底から感謝が溢れてきませんか?
以上7つの事が「引き寄せの法則」を実践するために必要な事です。
このことをきちんと押さえて、望みの物を引き寄せてください。
本日も最後まで読んでくださり本当にありがとうございます(^∇^)
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