こんにちは、大場建設代表の大場 一生です。
今回は、私の母校である浜松工業高校との結び付きについてお話をしようと思います。
家業が建設業であったので、自然と建築科のある浜松工業高校へと進学し多くのことを学ばせていただきました。
その後、私と同じように子供たちも考えたようで、浜松工業高校の建築科へと進学することになりました。
そのようなご縁があり、PTAの理事を務めさせていただき、また後に会長に就任して、多くの皆さんとともに、生徒たちのためにさまざまな活動をしました。
浜松工業高校では、各種の専門的な資格を取得できるのが特徴のひとつです。学校の予算ではカバーしきれない部分のサポートをPTAでフォローしています。セミナーや大会の運営補助をはじめ、通学路の清掃、近隣他校との交流、また文化祭などでは飲食店の出店などで盛り上げ役として、父兄の皆さんと参加もしました。
自分が卒業してから母校を訪れる機会はほとんどありませんでしたが、子供たちが進学したことで、また別の形での結び付きができ、ありがたく思っています。
現在は子供たちも卒業しPTAからは離れてしまいましたが、今後もOBの1人として父兄の皆さんと一緒に、浜松や日本の未来を担う生徒たちの力になり、少しでも母校に恩返しができたら幸いです。