頭の歪み... | peekaboo 

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『いないいないばぁ』は、ママと赤ちゃんを笑顔にする魔法の言葉.....
ママと赤ちゃんが笑顔になれるお手伝いをしたいなぁ。。。
そんな想いをこめて…


みなさんは、赤ちゃんの身体を、
全身を、ちゃんとみれていますか?

頭を真上から見たことありますか?

先日、
『(赤ちゃんからみて)曾祖父さんが、頭が歪んでると言うけど、大丈夫ですか?』

とママから。

私は頭の歪みの前に、
そのことを聞いて、目がキラキラキラキラキラキラ

「そんな風に言ってくれる曾祖父さんがいて、いいねぇ(*^ー゚)」

すごく羨ましいと思いました!!


核家族化で、
祖父母、曾祖父母が身近にいない環境。

子育てはママ、パパだけでしていて、
でも働きに出てるから、
赤ちゃんは保育園。。。

そんな家庭、すごく多いと思います。

だからこそ、
曾祖父母さんからの助言などは
すごく貴重で、ありがたいことだなぁと感じました。
大切にしてほしいと思いました。

昔に比べて、
赤ちゃん、子どもと過ごす時間、
環境が、すごく変わっていて、
育児の知恵や、技術の伝承がない、
子どもたちへ、目が行き届きにくい
(親以外の大人との接触が減っている?)
時代なんだなぁと感じます。


昔は、世代を越えて、
みんなで子育てしてたのですから。

だからきっと、赤ちゃんは、
沢山抱っこしてもらえただろうし、
ちょっとした変化も、異変も、
目がたくさんあったわけですから、
気付いて対応することが容易だっでしょうね。

でも、今は今!昔は昔!
無理なものは無理なんです。

が正直なところ。

だからこそ!!
こんな時代だからこそ!!
私たちがいるんです!!

ママさんたちが、すごく頑張っているのを知ってるから…
何か手助けを…

右も左も、上手に使えますように…
自分の身を守る手段を、ちゃんと身に付けられますように…
心も身体も丈夫で健康でいられますように…

私自身、身体の歪みが強く、
日々しんどい思いをしているんです。
だからこそ、
赤ちゃんたちが大人になって、
しんどい思いをしないように…

そんな思いで、日々関わらせて頂いています。


赤ちゃんたちのことを思ったら、
ママやパパにはスパルタになるかもしれませんが叫び(笑)

昔は、
頭が歪んでる子は少なかったですし、
『頭の歪み』という言葉自体、
最近の言葉だと思います。


今は、
正しい・正しくない、
良い・悪いではなく、

多い・少ないで評価され、

正しくないこと、悪いことでも、
多ければ、その事柄は“ふつう”
と判断されてしまう世の中です。

『回りを見たら、みんな頭の形、ヘンだったから、頭の形がヘンでもいいんだぁ!』

そんな言葉を耳にしたことがあります。


そうじゃないよ(;_;)

みんな一緒が良いわけではないですよ(;_;)


私の師匠である、渡部信子先生は

『子どもの頭の形は、
       親の評価表』

と話しておられます。

それは、
頭が歪んでいる子の親は、
ダメな親と言うことではなく、

赤ちゃんの全身ちゃんと見てあげて!
防げることは防いであげて!
たくさん赤ちゃんに良いことを伝えるから、キャッチして頑張って!

という、熱い熱いメッセージなのだと私は思います。

先生は、悩めるママたちの為に、
沢山のメッセージをTwitterやブログで配信し、
さらに、毎日全国各地を飛び回り、
私たちの育成に全力で取り組んでおられます!

情報過多で、何が正しいのか?
判断も難しい!

そう思うことがあれば、

↓↓↓↓先生のブログです!!↓↓↓
魔女のひとりごと
http://blog.ap.teacup.com/majyosanba/

読んでみてくださいね(^^)/



長文になりましたが、

何が言いたかったかというと、


曾祖父母さんの言うこと
たまには(!?)耳を傾けてみて下さいね(*^ー゚)

意外と知らなかった大切な事がたくさん!!あるかもしれません(o^^o)