ブライダル似顔絵&私のこだわり | 京都ブライダルロケーション似顔絵画家 準生地

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ブライダルロケーション似顔絵画家 村上準生地のブログ。
お客様の想像以上の最高のクオリティとアイディアを絵に表現し、
結婚式当日だけでなく、一生の宝物として部屋に飾れる作品を提供し続けています。

私の名称を「ブライダル似顔絵&風景画家」にしました。

今まで「ウェディング似顔絵イラストレーター」にしていましたが、
ふと「ウェディング」と「ブライダル」の違いを知りたくなり、
調べてみると、

「ウェデイング」は結婚式のことで「ブライダル」は婚礼、結婚そのものの意味があることがわかりました。

そして「ブライダル」は
「結婚指輪」「家具」等の結婚そのものに準備するものも含まれるとのことです。

この文章を見て、自分の絵は「ブライダル」の枠に入れたいと思いました。
もちろん「指輪」と「家具」には到底足元にも及びませんが、
気持ちと技術はその2つと並びたいと思っています。

去年お客様に、絵を渡した時、
「火事になったら真っ先に絵を持って逃げます」って言われ、
似顔絵の仕事をはじめて一番嬉しい言葉をいただきました。
それまでの一番は「宝物にします」でしたが、
気持ち以上に「命がけの行動」が伴った言葉だったのでホントにうれしかったです。



似顔絵だけでなく、風景(建物)の描き込みにも力を入れ、心を込めて描いているので、
「(ブライダル)風景画家」も名乗ることにしました。

背景の建物はなるべく大きく、新郎新婦の近い位置までもってきて(拡大して)細部がはっきりわかるように描いています。
その建物の特徴が隠れないように、新郎新婦もなるべく大きく描いて配置しています。

描いた建物を知り合いの似顔絵師に見せたら、
「似顔絵の10倍時間かけてるよね」と言われましたが、
その倍の20倍かけてます(^▽^;)
価格以上の、お客様の期待以上の作品をこれからも作っていきたいと思いますので、
たくさんのこだわりのあるご注文、おまちしてますニコニコ

村上準生地