温泉道修行161029(大分県:赤根温泉「湯の里 渓泉」) | 温泉道修行中

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『別府八湯』(別府温泉・浜脇温泉・観海寺温泉・堀田温泉・明礬温泉・鉄輪温泉・柴石温泉・亀川温泉)を中心に九州の温泉を巡る温泉道修行の記録です。

大分県 国東市「湯の里 渓泉」

 東九州道宇佐ICより国道10号・213号、県道29・548・31号を経て約50分、古くから湯治場として親しまれてきた国東半島のほぼ中央にある温泉宿です。

 

玄関を入ると左手にフロントがあります。

 

券売機で入浴券を購入します。

 

フロントのある階は2階で、浴室は階下の1階でエレベーターで降ります。

 

浴室の入口です。

 

広めの脱衣所です。

 

内湯には浴槽が一つ、サウナもありました。奥が露天風呂になっています。

 

内湯は加温された湯と源泉が流されていました。

 

露天には、加温された源泉浴槽と源泉掛け流しの五右衛門風呂があります。

 

露天の湯口には、白い湯の花が付着しています。

 

泉質は、泉温32.6℃、ph7.6、成分総計1,306mgの含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉です。

 

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 所在地 : 国東市国見町赤根180

 電話 : 0978-82-1300 

 営業時間 : 11:00~22:00

 休業日 : 月曜日

 料金 : 400円

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