自分の思いの偏りが声や音に反映されるのは経験的にわかる気がするのですが、

 

それが体、心、魂ごとに、音階と対応しているというのが本当に驚きでした。

 

人間もエネルギーでできた楽器で、鳴りにくい音、不調のキーなどがあれば、

 

そこを鳴らしていって、良い音が響くようにしていくのですね。

 

あれから、無視されがちな私の言葉がちゃんと親に伝わって

 

今までになく素直に謝ってもらえたり、愛してくれてたけどズレてたんだなあ、とか、

 

寂しかったのは親に求めることしか考えてなく

 

自分で自分を大事にできてなかったからなんだなあ、など、

 

いろいろ気付きがありました。

 

一時的なフルサウンド状態の魔法が切れても、これが維持できると良いのですが!

 

 また、セッションの際に気付いた「恐れ」は、何が怖いんだろう?と、

 

なるべく思考を挟まず質問してぽかんとしていたところ、

 

年子の姉から幼い頃にいじめられた記憶と恐怖を、姉が大好きだったために、

 

なかったことにして閉じ込めていたものではないかと気付きました。

 

こうした封じ込めた記憶や感情は、自分の顕在意識には上ってきませんが、

 

周波数として大きな影響を及ぼしていたのですね。

 

本当にとても貴重な体験でした。ありがとうございました。