皆様へ!

並木先生が戻られました!

今、ご本人からお電話きましたよ。

皆様が署名下さったこと、検事さんがきちんと目を通したそうです。私ぶんの代筆署名は約300代筆いたしました。

代筆は不可だとか噂は流れましたが、代筆は検事さんに認められてましたよ。

私は代筆署名に検事さんあての文面も添えて出しました。保健所の動物、先生が協力してくれたから傷病犬でも保護を続けてこれたことなど書きました。

集まった署名は3日で4000。

先生はやはりワクチン横流しという認識はないそうです。
往診分の保管には問題があった、とは言ってます。

ペットショップでパルボがでないようにとパルボの検査キットを清算したのも違反になるそうで、、それも横流し扱いだそうです。

往診していたのはカルテから確認されてるそうですが、病気になって診察してカルテを書いてからその個体に対して処方しないと横流し扱いとみなされるそうで。



じゃあパルボから迅速に守るのにどうしたらよいんだ、、、


保護犬猫、地域猫、都内神奈川埼玉の保護団体さんたちの協力病院である並木先生。先生がいたから傷病犬でも救ってこれたこと、里親さんも先生が協力してくださるから傷病犬の里親志願ができたと様々な団体さんの里親さまたちが私にメッセージくださいました。

私も感謝ばかりです。

先生の診療所の患者は、保護団体さんの預かりや、里親さんが中心ですが、先生は患者を選んだりせずペットショップの子達も診ていました。

パルボの検査キットも駄目だとなると犬たちは守れたのかな、、それも先生が逮捕され余罪といわれた部分。

迅速に犬を守れるように往診時すぐに使えるように対応したことが余罪とみなされてしまった、、


確かにワクチンは保管に問題があった、勝手に打ってしまったのはペットショップ側。

でも先生は、誰も責めていませんでした。
みんなに迷惑をかけたと。。Maxである20日拘留、罰金。悪徳医師と書かれたならそれでよいし、と。

頭の中は動物を守ることでいっぱいなご様子でした。
言い訳もなく、私の質問に答えて、
先生側は、駄目なことばかりで違反違反になると動物を迅速に守るのにはどうしたらよいんだ?とこれからのことを考えてるご様子でした。

(私の思いでは人間は施設では常備薬対応して往診医師が往診に向かうまでの間に医師の指示のもと使えるのに、動物は駄目なんだなと思いました。往診を待っていたら症状悪化してしまう、、駄目なことが多いなら動物を守るには生体販売からやめるべきなのに。。生体販売は許されて動物を守る管理は厳しい、、都合よく動物はモノ扱いされるのに、、)

並木先生より皆様へ。署名本当にありがとうございました、感謝していますと。
先生の診察も明日よりすぐに始めますとのことです。

診療所の混雑が予想されますから、この件では診療所に問い合わせは控えてください!よろしくお願いいたします。



署名のお願いを私のブログから発信しましたので
先生が戻ってきたこと、
報告あげさせていただきました!


ありがとうございました。