8月20日に木馬亭で行われる『浅草・木馬亭・夏祭り』(主催・木馬亭)の稽古が始まりました。
夏祭り…といっても、皆で踊りをやるとか屋台が出るとかじゃなくて。稽古するのも『節劇』です。
『節劇』というのは、簡単に言うと、浪曲と芝居が合体したもの。
毎月はじめに木馬亭で公演している浪曲協会の、東家浦太郎師匠と一門の皆さん、そして浅草21世紀のコラボレーションといったところでしょうか。
稽古初日は作・演出の稲田先生のご指導のもと、台本の読み合わせをしました。
題材は『清水次郎長伝』なれど、あらまあビックリ!…そんな展開になってもいいの?…といったお話。どんなことになりますか。乞うご期待!