生口島・観音山に登ってきました
先日の「尾道花めぐり」で訪れた生口島(瀬戸田町)。
その際、島で一番高い「観音山」に登ってきました。
観音山は島の南西にそびえる山で、標高472.3m。
生口島はもとより、芸予諸島一の標高を誇ります。
島の観光スポット「サンセットビーチ」や「シトラスパーク瀬戸田」
はこの山の麓に位置します。
今回は山の途中までバイク、途中から徒歩で登ることにしました。
大きな地図で見る
登山口はサンセットビーチのすぐそばにあります。
観音山まで3.2km。
少し進むと案内がない分岐がありますが、ここは左の上り坂の方へ。
観音山ロータリーまであと2.6km。
山を登る途中、眼下にはNHKで放送されていた人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなったと言われる「ひょうたん島」が見えました。
道なりに進んでいくと道が途切れ広場になっていました。
どうやらここが「観音山ロータリー」のようです。
でも周囲には登山道が見えません。
仕方なく引き返すと100mくらい走った道路際に看板がありました。
ここから山頂までは徒歩となります。
1.5km。30分くらいかかりそうです。
いよいよ登山開始。
足元には岩がゴロゴロしていて少し歩きにくい。
これは落石にも注意して登る必要がありそうです。
またイノシシも生息しているようなので、
携帯ラジオや鈴など、音の出るものを持参するといいようです。
新緑に包まれながら登っていきます。
足元には可愛らしい花や植物たち。
山を登っていると、このような小さなものにも目が止まってしまいます。
山を登り始めて約20分。
すこしなだらかになってきました。
頂上まであともう少し。
なにやら建物の影が見えてきました。
見えていた建物は休憩所でした。
またそのそばには火瀧山観世音堂があり、雨乞い祈祷の霊地として有名だそうです。
鐘つき堂もありました。
このお堂の脇から瀬戸の島々が一望できます。
手前はしまなみ海道の瀬戸田PA、
沖合には一番手前から愛媛県の伯方島、大島。
そしてうっすらと続いているのは四国の山々です。
しまなみ海道の大三島橋も見えます。
しかし頂上はここよりもう少し上。
さて、再び登山、と思ったら1分も歩かないうちに頂上でした・・・。
頂上までの所要時間はゆっくり歩いて約30分。
足元には三角点の印がありました。
頂上付近にも木が生い茂っていたので、
残念ながら風景を一望というわけにはいかないのですが、
ちょっとしたハイキングなどに良さそうです。
登山をしながらの撮影は、気持ちがリラックスできて
ゆったりと楽しめるのでいいですね。
その際、島で一番高い「観音山」に登ってきました。
観音山は島の南西にそびえる山で、標高472.3m。
生口島はもとより、芸予諸島一の標高を誇ります。
島の観光スポット「サンセットビーチ」や「シトラスパーク瀬戸田」
はこの山の麓に位置します。
今回は山の途中までバイク、途中から徒歩で登ることにしました。
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登山口はサンセットビーチのすぐそばにあります。
観音山まで3.2km。
少し進むと案内がない分岐がありますが、ここは左の上り坂の方へ。
観音山ロータリーまであと2.6km。
山を登る途中、眼下にはNHKで放送されていた人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなったと言われる「ひょうたん島」が見えました。
道なりに進んでいくと道が途切れ広場になっていました。
どうやらここが「観音山ロータリー」のようです。
でも周囲には登山道が見えません。
仕方なく引き返すと100mくらい走った道路際に看板がありました。
ここから山頂までは徒歩となります。
1.5km。30分くらいかかりそうです。
いよいよ登山開始。
足元には岩がゴロゴロしていて少し歩きにくい。
これは落石にも注意して登る必要がありそうです。
またイノシシも生息しているようなので、
携帯ラジオや鈴など、音の出るものを持参するといいようです。
新緑に包まれながら登っていきます。
足元には可愛らしい花や植物たち。
山を登っていると、このような小さなものにも目が止まってしまいます。
山を登り始めて約20分。
すこしなだらかになってきました。
頂上まであともう少し。
なにやら建物の影が見えてきました。
見えていた建物は休憩所でした。
またそのそばには火瀧山観世音堂があり、雨乞い祈祷の霊地として有名だそうです。
鐘つき堂もありました。
このお堂の脇から瀬戸の島々が一望できます。
手前はしまなみ海道の瀬戸田PA、
沖合には一番手前から愛媛県の伯方島、大島。
そしてうっすらと続いているのは四国の山々です。
しまなみ海道の大三島橋も見えます。
しかし頂上はここよりもう少し上。
さて、再び登山、と思ったら1分も歩かないうちに頂上でした・・・。
頂上までの所要時間はゆっくり歩いて約30分。
足元には三角点の印がありました。
頂上付近にも木が生い茂っていたので、
残念ながら風景を一望というわけにはいかないのですが、
ちょっとしたハイキングなどに良さそうです。
登山をしながらの撮影は、気持ちがリラックスできて
ゆったりと楽しめるのでいいですね。