大股で歩くとツキがまわってくる。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です!


本日開講、2-4月期、横浜教室!


今日はマッピングデーでした。









***


さてさて、明日からすぐできる

日常のツキを呼び込む生活習慣を。


筋肉には、

浅層(アウターマッスル)

 …外側にある大きくて強靭な筋肉。


中間層

 …アウターマッスルとインナーマッスルの間にある筋肉。


深層(インナーマッスル)

 …骨に近い筋肉。

というのがあって、インナーマッスルは、
より内側の筋肉」という意味です。


インナーマッスルは、カラダのあちこちにあります。

具体的には、


中臀筋・小臀筋・恥骨筋・長内転筋・

閉鎖筋・梨状筋・腸腰筋、骨盤底筋など…

(覚えなくてぜーんぜんいいですよー)


これらは、カラダを底から支える、

土台の筋肉群なんですね。



***


中でも、大切なのは、腰周辺にある

腸腰筋(ちょうようきん)←これはおぼえましょうー


腸腰筋は、「姿勢を整える」筋肉として、とても重要です。

おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


腸腰筋も、じつは細かく分かれていて、

腸骨筋、大腰筋、小腰筋といった筋肉の総称なんですが、

腰と骨盤と大腿部をがっしりとつないでいる筋肉なので、


これが弱いと、体幹がぶれ、姿勢が前かがみになります。


体幹がぶれると脂肪もつきやすいし、

骨盤がゆがみやすくなるので骨盤内の循環が圧迫されて、

子宮や卵巣にも負担がかかります。


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さらには、とくに大腰筋がゆるんでしまうと、

おなかぽっこりの原因にもなってしまうのです!


ぬー。



***


インナーマッスルの代表格である腸腰筋。


これは、大股で歩くと鍛えられます。



さあ、明日から、

いつもより歩幅を大きくして歩いてみましょう。


その際、お尻の穴をしっかり締めることを注意してみて下さい。


また、階段を昇るとき、意識して足をしっかり上げる。
この時も、お尻を締めてくださいね。


足のつけ根から、股関節にはまっている足を

フルに動かすようにイメージしてみましょう。


大きな一歩を歩くと、姿勢が起き上がりますね。


はい。カラダの軸をまっすぐにするのは、

ツキをカラダに呼び込むのです。



★ツキを呼び込むカラダのしくみ(2月11日まで早割特典あります)

http://www.onocoroshinpei.jp/sp/ONCOS0322_DP/index_on.php