おはようパーソナリティ、といえば…。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


関西地方にお住まいの方なら、

誰もが一度はその名を聞いたことのあるでしょう。


おはようパーソナリティ、道上洋三さん、



この伝統のラジオ番組、

「おはようパーソナリティ、道上洋三です」にて、

このたびの僕の新刊、


をご紹介してくださるそうなのです。

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ありがたいことです!


本日の放送予定が、

明日にずれ込んだそうなので、

このように事前告知ができたのですが、


関西圏内のみなさーん、

早起きの方はいらっしゃいますかー?


明日1月31日(金)AM6:30~9:00

の間の、どのコーナーになるかはわかりませんが、


明日、もし聞いたよ!という方がいらっしゃれば、

ぜひこの記事にコメントを寄せてくださいね。


うちの両親は、

昔からこの番組の熱心なリスナーで、


僕の言うことは、ふーんとしか聞かないのに、

道上洋三さまのお言葉は、それこそ、

天のお言葉くらいによく聞いています。


この本を通じて、僕が、なぜいま


医療コミュニケーション


を声高に叫ぶかというと、


品位ある医療現場は、やっぱり、

医者と患者の素敵なコミュニケーションから

始まるからです。


そして、品位ある医療現場を患者からつくることは

医者が襟をただして仕事に向かう仕事場をつくり、


またそうした品位ある現場では、

無駄な投薬、無駄な検査が極力

少なくなるだろうと思うからです。


いま、医療費39兆円の時代…、


国家予算並みの国民医療費を、

社会保障費として税金で補完しているわけですが、


ご存知のように、

この国の税収のほぼ半分は、

国債発行(借金)でまかなっているのです。


つまり、極端に言うと、

今日出されたお薬代の一部、

今日受けた検査代の一部は

未来の子供たちが払ってくれる構造になっているのです。


ううー…、それは申し訳ないじゃないですか。


できるだけ医療にお金をかけない、

必要かどうかお医者さんと、

きちんとコミュニケーションし、

飲まなくていいお薬は、「いりません」と言える患者力。


未来の子供たちの負担を減らすことは、

今日のあなたの医療とのかかわり方で、

実現できちゃうのです。


その理由を「かしこくつよい患者学」と題して、

明日から、このブログ上で、誌上セミナー

していきたいと思います。


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本購入者には、挟み込みプレゼントで、

おのころ心平無料音声セミナーも

プレゼント中。


この本を、ぜひ、あなたのご両親にも

プレゼントしてあげてくださいね。