朝の始まりに、カラダの「幸せ設計図」を。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


今日はわたくし、

名古屋に向かっております。


はい…。


おのころ心平のココロとカラダ塾、

オーラス(ALL LAST)!


2009年から4年間。

今日がほんとうに最後のココカラ塾です。

はりきって行ってきまーす!



*****



さあ、そして、11月の最終日です。


今月は、1日から、

口元ニッコリ & 全身のびー

について、毎日、お聞きしてきました。


30日間の間、どれだけやっていただけましたか?

明日からは問いかけはいたしませんが、

以下、もう一度、やり方解説いたしますので、


明日からも、年末まで、

習慣にしてもらえるとうれしいです。


きっと来年のあなたへの、

大きなココロの投資となります。


***


1.口元ニッコリ


朝、目覚めますね。


目覚めても、目を開けないで

そのままうつらうつら状態でいて下さい。


目を開かないで…。


この時、意識は、

顕在意識と潜在意識のはざまにいます。


うつらうつらしている状態は、

顕在意識の(理性的な)ブレーキが入らず、

願い事も叶いやすいそうです。


けれども、はっきり言葉などを意識すると、

顕在意識が優勢になってしまいます。


あくまで、顕在・潜在のはざまを保ったまま…、



おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


口元だけ、口角をあげてにっこりするのです。


口角をあげるだけで、脳は幸せを感じます。


「ああ、今日も、幸せな1日の始まりだ~」


それからおもむろに目を開けて、しっかり目覚めます。

今日1日を、幸せにスタートさせましょう。


これを朝目覚める時に、毎日続けるだけで、

どれだけ健康に差が出るでしょう。


口は消化管の入り口です。

口角をあげると、消化管をぐいーっと持ち上げることになり、

ひいては、内臓全体を持ち上げることになります。



***


2.全身のびー


朝の目覚めの瞬間というのは、

無意識と顕在意識とが切り替わる時間です。


朝の目覚めの、まだうつらうつらして
完全に覚醒していない時は、

あなたの無意識にアクセスする、

大きなチャンスなのです。
朝目覚めた時、すぐに目を開けないで、

うつらうつらしたままで、

カラダをうーんと「のびー」

させて下さい。

横になったままで結構。
手を上にのばしてぐいーんと伸びをします。

「私は、縦にのびるんだよ。
横にのびるんじゃないよ」


スラリとした体型は、
毎日、サブリミナルでカラダをその気に
させてやるのが最大の秘訣です。

そして、やるなら朝起きた瞬間が
もっとも効果的なのです。

なぜって?

朝の目覚めの瞬間は、
「ACTH」というホルモンが脳幹から作動して、
カラダを覚醒しようとします。

各細胞をしゃきーんと目覚めさせるのが
このホルモンの役割なので

適度な分泌がされていると、
爽快な目覚めをもたらしてくれるのです。


さあ、明日から12月。

1ヶ月間、この2つの習慣が全うできたら、

寒い朝も何のその。


きっとココロもやわらかーくなりますからねー。



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