おはようございます。
おのころ心平です。
淡路島の僕の事務所から見える、今日さきほどの朝日。
写真だと、朝日なのか夕日なのかわからないですが、
↑なんか、今日の太陽は、「これから昇っていくぞー」オーラが
撮れたので、「はい、今日もがんばってー」と手を合わせました。
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写真では映らない、本物の美しさ。
京都にある龍安寺の石庭は、
写真でもその風情を感じることは出来ますが、
やっぱりその場所にいて感じるものにはかなわない。
写真やテレビやパソコンの画面で見る美しさと
肉眼で、自分の目で見る美しさとの違い。
・・・それは、「場」の作用なんですね。
客体と主体が一体となって、感じられる風景。
主客非分離、という言葉があります。
自分もその風景の一部分となって、
風景の内側から、その風景を感じる。
たとえば、太陽を、客体として、写真に撮るのと、
太陽の光を浴びながら、そのぬくもりを感じる自分も含めた太陽のありようと。
やはりそれは、おのずと違うものになってくる。
日常を才能化させちゃうプロジェクト(32)
今日、もし満員電車にのることになったら、
「あー、なんでこんなに混んでんだー」
とは思わずに、
「ま、私もその混んでる要因の一人なんだけどね」
と。
主客非分離・・・。
あなたもその環境の一部。