おはようございます。
おのころ心平です。
![おのころ心平 - ココロとカラダの交差点](https://stat.ameba.jp/user_images/20111001/04/onocoroshinpei/ef/1d/j/t02200156_0800056611518207537.jpg?caw=800)
さあ、早くも10月。
ただいま日本列島を寒冷前線通過中だそうで、
これが明けると、すっかり季節が変わりそう。
急に寒くなったりしますから、
着るものの調節は、こまめにしましょーね。
※上の似顔絵は919イベントの時、参加者の方からいただきました。
スタッフ経由でいただいたので、直接お礼も言えず…。
まだ見ぬ「いっちゃん」さん、どうもありがとうございましたー。
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さてさて、みなさんは、
カラダにとって、血液が一番必要なところって
どこだと思いますか?
脳?
心臓?
いえいえ、それよりもっと大事なのは…
腸なんです。
飢餓状態になったとき、人のカラダは最終的に
腸に血液を集めます。
極寒の冬山で、カラダがもっとも体温を集めるのは
腸なのです。
おなかいっぱいになると眠くなるのは、
脳よりも、腸の方に血液を送るのを優先するからなんですね。
さて、ここから何が読み取れるでしょうか…。
日常を才能化させちゃうプロジェクト(8)
おなかを、あっためましょう。
血液や体温の供給には、優先順位があります。
カラダは熱が足りないと、おなかの方に血液を集めようとするので、
末端から犠牲にしていきます。それで、手足の冷えが起こるのです。
だから、手足をあっためるよりもまず先に、
おなかをちゃんとあっためること。
おなかが冷えたままだと、いくら手足をこすっても、
どんどん腸の方に熱をとられちゃいますからね。
本格的な「冷え」の季節が訪れる前に、
おなかをしっかりマッサージしたり、
ツイスト運動で、腹部を柔らかくしたりして、
体温調節力を鍛えておきましょう!
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静岡県の受講生さんが、浜松の本屋さんの様子を送って下さいました。
浜松で一番有名な書店さんらしい『谷島屋書店』さんにて。
(たきかわさん、ありがとうございます!)
今日は、土曜日。
本屋さんで、『病気は才能』のありかをゲットして、
添付で送って頂けたら、超うれしいでーす。