ほっぺたは「美しさ」の象徴 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

【ほっぺたのニキビ】




 

 たとえば、あなたの目の前にかわいい赤ちゃんがいて、

 愛くるしいまなざしでこちらを見ているとしたら、

 どこを触りたくなりますか?



 人によっていろいろかもしれませんが、

 「ほっぺた」をフニフニ触りたくなる人も多いのではないでしょうか。

 

また顔には「蝶形骨」という骨があるのですが、その名の通り、

蝶の形をした骨です。

 そして、頬の部分が、ちょうど蝶の羽のようになっているのです。


 そんな「かわいい」「美しい」の象徴ゾーンに

 大きなニキビをつくってしまう……。


 

それは、

「わたしってかわいくないから」

という心理的メッセージの表れです。



 つまり、

 「わたし、男の人を惹きつけるほどきれいじゃないんです。ごめんなさい」

 という「自己否定の思い」が隠れているのです。



 「かわいいね」と言われると、

 喜ぶどころか一瞬引いてしまう女性っていますよね。


 そのとき女性の潜在意識には

 「触らないで」

 「近づかないで。私を女として見ないで」


 という思いが潜んでいるのです。



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 今週は、じとーとする季節のスキンケアでお送りしてきました。


 いよいよ日差しが強くなってきたので、


 来週は「しみ」をテーマにお届けしたいと思います!

 どうぞお楽しみにー!

 


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