軽井沢マリオットホテル 開業 | まったりトラベラーの旅行ブログ

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まったりトラベラーの旅行記です。ホテルを中心に紹介しています。旅行に行っていない時は日頃の出来事や、気になったニュースについて書いています。

軽井沢新聞が2016年8月2日、以下の通り報じました!

長野県内初の外資系ホテル「軽井沢マリオットホテル」開業



ホテル事業を展開する「森トラスト・ホテルズ&リゾーツ」は「ラフォーレ倶楽部ホテル中軽井沢」を全面改装し、長野県内初の外資系ホテル「軽井沢マリオットホテル」を2016年7月29日に開業した。

約12,000㎡の敷地に、ホテル棟とコテージ棟全86室、レストラン、天然温泉、フィットネスセンター、スパ、会議室などを備える。

ホテル棟の客室は5タイプで、標準の「モデレート」をはじめ、和室(10室)、5人まで宿泊可能なエグゼクティブスイートなどがある。

建物が独立したコテージ棟は8月10日営業開始予定で、全3タイプ。

宿泊料金は58000円~20万円(1室1名の料金)。



1階のレストラン「Grill & Dining G」は宿泊客以外も利用可能で、信州の川魚や熟成肉のグリル、地元の野菜を使ったサラダやデザートのビュッフェなどを味わえる。

「マリオットホテル」は、世界50カ国に500軒のホテルとリゾートを展開し、世界に約5400万人の会員がいる。

巽陽一支配人は「マリオットのブランドを発信し、軽井沢を訪れたことのない方にも、良さを体験してもらいたい」。

同ホテルでは2017年秋以降のオープンを目指し、全室温泉露天風呂付きの56室を備えた新築棟の建設も敷地内で進めている。


ラフォーレが次々とマリオットにリブランドされていきますね!

リゾートホテルでは軽井沢が初になります!

【今までのリブランド実績】
ホテルラフォーレ東京 ⇒ 東京マリオットホテル
ホテルラフォーレ新大阪 ⇒ コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
ラフォーレ倶楽部ホテル中軽井沢 ⇒ 軽井沢マリオットホテル

【これからのリブランド予定】
ラフォーレ山中湖 ⇒ 富士マリオットホテル(2017年リブランド予定)
ラフォーレ琵琶湖 ⇒ 琵琶湖マリオットホテル(2017年リブランド予定)
ラフォーレ修善寺 ⇒ 伊豆マリオットホテル修善寺(2017年リブランド予定)
ラフォーレ南紀白浜 ⇒ 南紀白浜マリオットホテル(2017年リブランド予定)

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