前回の記事は「ヘリテージカフェ」です！
ゴールで宿泊するのは「アタパツ・ワラッワ・ハウス (Atapattu Walawwa House)」です！
ゴール旧市街に近いホテルをアゴダで探したのですが、アゴダに掲載されている地図が間違っており、実はそれなりに山の手だったという。。。
アゴダの地図が間違っててホテル探しに難儀したのは、これが2回目だな。。。
地元の人によると、病院の院長さんが自分の邸宅の一部をホテルとして提供しているのだそうです！
オープンしてから1年経っていないらしい！
130米ドル(約13,000円)で安くはないホテルです！
ロビーは家族の写真とか、歴代当主の写真が飾っており、とても歴史を感じます！
築200年以上の建築なんですって！
オーナーさんが自慢してました！
ウェルカムドリンクはオレンジジュース！
フレッシュではないので、普通にスーパーで売っているものだと思われます！
鍵は・・・え？
レトロ風なのではなく、本当に昔の鍵！
200年間、鍵を替えてないようです！
庭にプールもあります！
ホテルのプールとしては貧弱だけど、これが個人宅だと思うと豪華！
建物がロの字型になっており、中庭から客室に入ります！
オーナーさんが、しつこく語って来るんですが、このホテルは、初めてスリランカに来た日本人が泊まった邸宅なんだそうです！
日本語の本も見せていただいた(無理矢理読まされた)のですが、本のタイトルを忘れてしまって。。。
僧侶の釈興然のことかな？
上座部仏教を学びにやってきて、この邸宅に泊まり込み、僧侶となって日本に帰り、日本に上座部仏教を伝えたんだそうです！
次回の記事は「アタパツ・ワラッワ・ハウス ゲストルーム」です！
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