Aviation Wireが2014年1月27日、以下の通り報じました！
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セブパシフィック航空、在日フィリピン人需要狙う 成田と中部就航で
フィリピンのLCC（低コスト航空会社）のセブパシフィック航空（CEB）は、2014年3月30日の夏ダイヤから成田空港と中部空港へ直行便を開設する。
マニラ－成田線が週7往復（デイリー）、マニラ－中部線が週4往復。
運賃は成田線と中部線ともに片道1万2999円からで、税金や燃油サーチャージは別途必要になる。
CEBは2008年にマニラ－関西線を週3往復で運航開始。
現在は週7往復に増便している。
機材は3路線ともエアバスA320型機（180席）を使用する。
2014年1月24日に都内で説明会を開催した同社マーケティング担当のキャンディス・イオグ副社長は「日本からもっとも近いトロピカルリゾート」と、フィリピンの魅力をアピール。
日本からはダイビングなどの観光需要を見込んでいる。
運賃については「他社より最大60％安い。現在の関西発マニラ行き最安値は、税金とサーチャージを除き599円だ」と、低価格に自信を示した。
3路線となる日本路線のロードファクター（座席利用率、L/F）についてイオグ副社長は「関西線は現在80％程度。80-85％を目指したい」と語った。
イオグ副社長によると、観光需要のほかに現在20万人以上が暮らす在日フィリピン人の親族訪問もターゲットにしているという。
「フィリピンへの里帰りに加えて、親族がいるから日本へ行ってみようという需要を取り込みたい」と述べた。
日本での航空券販売は、海外と比べて旅行会社経由の比率が高い。
CEBでは自社ウェブサイトからの直販に加えて、旅行会社との関係構築も重視していく。
CEBは現在、A319を10機、A320を28機、A330を2機、 ATR 72-500を8機の計48機保有。
2021年までにA320を14機、A321neoを30機、A330を4機受領する見込み。
アジアや中東への国際線24路線とフィリピン国内線33路線を展開し、マニラとセブ、クラーク、イロイロ、カリボ、ダバオの6カ所をハブとして運用している。
運航スケジュール
成田線（週7往復）
5J_5054 マニラ（05:20）→成田（10:35）
5J_5055 成田（11:45）→マニラ（15:45）
中部線（週4往復、火木土日運航）
5J_279 マニラ（15:20）→中部（20:25）
5J_280 中部（21:10）→マニラ（翌日00:10）
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先日のエアアジアＸ名古屋就航のニュースに引き続いて、中部国際空港(セントレア)に国際線が新規就航です！
フィリピンには行ったことがないので、これを機にフィリピンを訪れてみようかな♪
でも深夜24時着はしんどいですね。。。
スリランカへもコロンボに24時に到着して、その後タクシーで4位間以上移動するという荒業をやってみましたが、時間は効率的ですが、体力的にはつらいです(笑)
セントレアは国内線の話題も豊富です！
2014年3月30日にはスターフライヤーが中部～福岡線に就航します！
2014年4月18日にはスカイマークエアラインズが中部～茨城線に就航します！
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