今日は、FM西東京さんにオンリーワンクル―通信の2号を持ってお邪魔した。松本さんと有賀さんがいらっしゃった。FM西東京で番組もやっているリリカル茶という音楽グループさんと涼子が今度の舞台でご一緒するとのこと。偶然である。リリカル茶のつくる曲はとてもいい。

今度の舞台というのは「星の王子様」である。

以前、お仕事大図鑑にゲストに来てくれたタンタン(切り絵作家)の主宰するもの。

朗読劇である。

実は、当日配られるパンフレットのインタビュー部分は私が担当させてもらった。


その後、花小金井でロッキー文庫というものを開いていらっしゃる越野さんの所にお邪魔した。

とても活発に活動されている方だ。

越野さんとの付き合いは2年前に遡る。

私たちが花小金井に引っ越してきてすぐの頃に、越野さんから本棚をいただいてからの関係である。

ロッキー文庫には、子どもの絵本やら児童書、紙芝居などが800冊近くもある。

読み聞かせも上手そうである。今度、聞いてみたいなと思う。


以前(3カ月以上前)に私の母親にインタビューをした。

その原稿が手付かずのままになっていたので、今日、少し赤入れをした。

身内のことをまとめるというのは変なものである。

母親の小学生のころの話から、兄貴の中学校の頃の話、そして自分自身の

高校時代の友人の話など

いろんなことが話されている。


内容の中に、「自分の子どもには、好きな事を好きなように言える親子関係、人間関係をつくってあげたかった」という文章があった。

好きなことを好きなように言えること。

素晴らしいことだ。

だから自分はこんな発言をするようになったのかも知れないなと

妙な納得をする自分がいる。


立川談志が爆笑問題に向けて言った言葉。

「お前らは50歳までは勝手なことをやってりゃいいや。

何やったっていいよ。

ということは、何でもやんなきゃダメだ。」