今年最後の入荷ってやつです。 | つくば市のセレクトショップ JAMのBLOG

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茨城県つくば市にあるセレクトショップJAMです。

こんばんは。

 

本日もありがとうございました。

 

いよいよ2016年も今週で終わりですね。

 

今週は30日(土)までは休みなく営業となりますので、是非皆さまの今年最後のご来店お待ちしていたいと思います。

 

いよいよ入荷となりました。

 

 

〈gue'pard〉

 

1920年代、禁酒法時代のアメリカにおいてメガネのスラングが「チーター」(盗み見る"チート"行為が由来)と呼ばれていたことがあり、英語の「cheetah」をフランス語の「gue'pard」としたのがブランドネームの由来。

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近年価格が高騰しています、ヴィンテージのフレンチアイウエア。

 

そんな貴重なDeadStockヴィンテージアイウェア専門店のSPEAKEASY(神戸)オーナー山村氏とFre’quence.(札幌)オーナー柳原氏の2人がこれまてに膨大な数のヴィン テージアイウェアを取り扱い、クラシックでありなから独創的で世界最高 品質を誇っていた40年代から50年代のフレンチヴィンテージフレームを表現したアイウェアコレクション。


現行のブランドはヴィンテージの上辺のエッセンスを抽出しデザイン、サイズ、ディテールを流行のフィ ルターを通して再編集しているが、gue’pardのコレクションはフレンチヴィンテージの持つ流行だけて片付けられない輝きを失わ ないデサインやディテールを、現行ブランドの様に様々な編集をせずサイズ感のみを モタナイズし、よ り現代的に多くの方かフレンチヴィンテージフレームの雰囲気を味わえる様ディレク ションしています。

 

 

ウェイリントンとして馴染みの型となり、フレンチヴィンテージではパリジャンなんて呼ばれているタイプとなります。

 

1点1点に付く、台形の紙にはブランド名が入っていますが、これも当時のものを再現しております。

 

いまでこそ、テンプルの裏にはブランド名やサイズ表記が入っておりますが、当時はこの紙にそういったものを書いていたようです。

 

それと、写真少しわかりずらいので申し訳ありませんが。

 

国内ではguepardのみ使用している、というか作ってしまったフラットレンズ。

 

いまのレンズは湾曲したものが主流ですが、これも当時のものを再現するためのスペシャルレンズ。

 

素材はガラスではなくプラスチックとなりますが、写り込みがないよう表面にはコーティングを施し、現行のフラットのガラスレンズにはないカラーバリエーションとなっております。

 

guepardのクラウンパントゥとパントゥ。

 

どれもよいな~(笑)

 

悩む悩む。。。

 

これまた写真ではわかりずらいですが、レンズはカラーレンズとなっております。

 

油紙の紙ケースも、これまた当時のものを再現。

 

やはりヴィンテージのフレンチ アイウェアに精通する両氏のブランドです。

 

今年最後の一品にするも良し、2017最初の一品にするも良し(笑)

 

是非店頭にて!!!!

JAM
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