自分への挑戦!

本当にそんな感じの屋久島遠征になりました汗


どこから書いていいのか分かりませんo(TωT )


まずはフェリー!!

(思いっきり初めから 笑)



SW@研究所  『深化論』-100318_115655.jpg

マンガがいっぱいの夢の詰まったフェリー

以前同じグループ会社でバイト経験あり、まさか利用する事があるとは…


そんな感じで屋久島に到着DASH!

着いた時から帰る時まで爆風ドキドキ

たまりません(笑)


屋久島の印象は、島内のほとんどの所に降りる事が出来て

以外にシャローエリアが多いです。


途中から磯場の釣りが多く感じた方も居るかもしれませんが

防波堤の大半は8メーター位あり

足場が高い為、風裏(って言っても強風…)でも風でもラインが引っ張られ釣りにくい

なによりランディングが困難…

テトラから降りて釣りをするのも危険な為に断念


SW@研究所  『深化論』-100318_191152.jpg

SW@研究所  『深化論』-100321_192605.jpg

この2匹も掛ってから内側の小さめの堤防にダッシュ(150M位)して

なんとかランディング(それでも6Mのタモでギリギリ)

このポイントは北向きの風にだいぶ強かったんですが

足場の高さと、うねりで釣りにくい…

雰囲気は良かったんですが汗


磯場はどこも釣れそうなところばかり

逆にポイント選考に悩みます


そのようなポイント条件だったけど

1日ごとに10M位の風が北と南が入れ替わる状況

うねりを残して風は逆向き…

風裏に行ってもうねりが高く、磯際には立てず堤防は足場が高く

少しの風でもラインが引っ張られ釣りにならない

基本うねりが高く、キャスト後ラインはロッドに対して90度の角度で釣りをしてました


90%爆風で100%うねりと強風で釣りしてました(笑)

1%たりとも好条件での釣りは無し…

普段だったらこんな状況では、まず釣りはしませんあせる

しかし逃げも隠れも出来ない離島遠征!

真剣に釣りと向き合い

そして自分と向き合いました


ホントに辛い中でしたがなんとかイカを釣る事が出来ました


SW@研究所  『深化論』-100319_223335.jpg

今回最大の1.7キロ



SW@研究所  『深化論』-100323_192241.jpg

昨日の1.4キロ

この1匹にはホントに救われました

これが釣れた瞬間に張りつめていた物が一気にとれ

やり遂げた感じの感情がこみあげました

結局この1匹が最後のイカになりました


三日位前から、ブログアップしてませんがボチボチキロ無いくらいのイカは獲れるようになってきてました

あまりにも張りつめた状況で釣りしてたんで時間帯が深くなるにつれブログアップしてません汗

デカかったらすぐにしたけど(笑)

少しずつだけど屋久島でのエギングに慣れて来てたかもしれません。


あと、天候が悪くて釣りにくいのもあったけど

屋久島で入ったポイントのほとんどが潮が緩い…

私のエギングの基本は潮の釣りです

この基本の釣りが出来なかったのも釣果が伸び悩んだ結果だと思います

途中、潮が回ってかなり好条件のポイントがあったけど

潮回り的にはだんだん落ちていく潮回り…

その日の夕マズメに入った時には潮は回んなくなってました

このポイントはかなり良いようで

他にも数人の地元の方がヤエンで来てました

大潮回りでこのポイントで釣りがしたかった汗


屋久島遠征を終えた今

今回の釣りで何か得たものあるかは分かりません

もし、何か得たものがあるのなら

今後の釣果がその答えを教えてくれるのかも知れません。


屋久島エギングの釣果

アオリイカ数十匹 キロアップ4匹 最高1.7キロ

ついでにコブシメ(笑) 

何匹か  キロアップ6匹位? 2キロアップ2匹 最高2.6キロ


今回の遠征は全然納得行く結果ではありません

やり残したこともあるんで、必ずリベンジします


杉の木屋久島の神々しい自然に感謝杉の木



SW@研究所  『深化論』-100321_144246.jpg

こんなとこもあったのパー