いぬのきもちコテージの部屋の様子です
レジーナの森いぬのきもちコテージのレポート第2弾です
今回は滞在１日目のコテージの中の様子を紹介します。
この旅では初日は私は両親も誘いました。
私の母は脳腫瘍の手術の後遺症で障害があり車椅子なのです。
裏ブログでは初公開かな
トヨタの助手席リフトアップ仕様車です。
全くの余談ですが、
トヨタは世界最大のメーカーだけにこのような障害者支援も積極的、、、
なようですが、
かつてはセルシオにもあった障害者用の特装車（トヨタでは福祉車輛ウェルキャブと呼びます）が、
現在は高級車がラインナップから無くなりました。。。
ウチの実家は普通の家で決してお金持ちではありませんが、
もっとお金持ちでクルマ好きな家でも身体の不自由な家族はいると思います。
その人達がウェルキャブを買いたくても、
レクサスやクラウンアスリートやマジェスタには設定が無いのです。
かろうじてクラウンのダンナ仕様というか個人タクシー仕様のロイヤル・サルーンに設定があるのみ。
ただし、これもただの助手席回転シートなので、
本格的なリフトアップ付きはセダンではプリウス一車種しかないのです。
そう、クルマ好きでも障害者の家族がいるならば高級車は諦めろとトヨタは言うのです。。。
これっておかしくないですか
レジーナの森に確認したら入り口の段差さえクリアすれば車椅子でもなんとかなるとの事でした。
入り口の階段も大人が二人いれば難なく登れます
でも、室内も段差だらけなので、
車椅子を自走させる事が出来る人にとっては活動範囲が狭く厳しいです。
なので、もし車椅子で行かれる予定の方はその辺をご留意下さいね。
玄関を開けるとこんな感じです。
コテージの設計年度が古いのか、とにかく段差が多いです。
トイレも階段の下でかなり狭いです。
リビングです。
小振りなラブソファが2脚と、四角い背当てなしのが2脚で計6人分みたいです。
テーブルは病院の病室にあるテーブルみたいに上下するタイプでした。
リビングからの眺めです。
天井は吹き抜けになっていて開放感があります。
そして窓の外は専用ドッグランです
1階の寝室です。
ベッドが簡単に動かせたので、ベッド脇まで車椅子を入れる事は出来ました。
ただし寝室に入るのにも大きな段差があります。
いぬのきもちコテージでは寝室にわんちゃんを入れてはいけないルールなので、
その点ではこの段差が好都合なのかもしれません。
お風呂です。
ごく普通の小振りなユニットバスです。
でも2名用コテージだとシャワーだけらしいので、バスタブがあるだけでも有り難いです。
（入らなかったけど・・・）
2階を紹介しましょう。
吹き抜けの横に意味不明のベンチ。
まぁ、何も無いと間が抜けるのでインテリアとして置いてあるのでしょう
ここが眺めの良い寝室です。
窓の外にはレイクレジーナが一望出来ます。
反対側にも第三の寝室があります。
このコテージには人間用のアメニティは一通り揃ってました。
でも、もっと充実していたのはお犬様のための様々なもてなしです
プレゼント（何が入っていたのか良く解りません。。。）
面白い、骨の形をしたケースがありました
ケースの中身はわんこグッズがいっぱい
何と、このわんこ用ベッドは人間用のと同じ構造らしいです。
アメリカのホテル用ベッドの一流メーカー製との事でした。
備え付けのクレート（バリケン）です。
大は小を兼ねる
いや、デカ過ぎでしょう
おやつのプレゼントもありました
玄関には柵があってルームサービスなどで誰かが部屋へ来た際には活躍します。
階段も上らないように柵がありました。
と、犬宿としては至れり尽くせり、、、かと思いきや、
手作り犬ごはんを実践している飼い主さんにとって手痛い事があります
ここまでの写真で気が付きましたか
そう、電子レンジが無いのです。
あ、だからコンビニでレンジでチンみたいな商品は買っても食べられませんからね～。
なお、部屋にはティファールの電気ポットがありお湯はあります。
ただし小型なので、6人分のお湯は一度では無理です
お茶用にマグカップが用意されてましたが、お湯は3人分ちょっとでした
まぁ、直ぐ沸くから大した問題ではないですが。。。
それと、冷凍庫もないので、アイス
とかは諦めましょう
夜になってきました
お待ちかねの夕食の時間です
この日はしゃぶしゃぶを部屋食でオーダーしました。
ソバに見えるのは地元のうどんでシメにきしめんのように入れて食べます。
肉をもう一皿オーダーしたため途中から訳の分からん鍋になってきました。
ただし「おにくおかわり！」をやると結構な金額を取られるので要注意です
写真のしゃぶしゃぶ肉が4人前ですが、これで12,000円です
う～ん、、、
どうせ飲み物とか持ち込み
なんだから、
鍋の食材も持ち込んじゃうってのも手かも知れませんねぇ～
お肉ロックオンの親分
普段は絶対にやらない（っていうかマナー違反）のですが、、、
他のお客さんがいるレストランではないし、、、
使い捨ての割り箸だし、、、
今日は特別にイイよねってことで、、、
親分、しゃぶしゃぶ肉を、お箸で貰ってます
親分 「にくうめぇっ」
カルビもなんとかしてお肉を貰おうと小さい体を動かして必至にアピールしてました
親分 「しゃぶしゃぶサイコーッ」
こうして、レジーナの森の夜は更けてゆくのでした（こうしてって肉を食ってか）
次回は、日帰りを計画している方必見、レジーナの森の施設について紹介しますね。
ドッグランとか湿地帯とかカヌーとか、親分＆カルビで満喫出来ましたよ～
今回は滞在１日目のコテージの中の様子を紹介します。
この旅では初日は私は両親も誘いました。
私の母は脳腫瘍の手術の後遺症で障害があり車椅子なのです。
裏ブログでは初公開かな
トヨタの助手席リフトアップ仕様車です。
全くの余談ですが、
トヨタは世界最大のメーカーだけにこのような障害者支援も積極的、、、
なようですが、
かつてはセルシオにもあった障害者用の特装車（トヨタでは福祉車輛ウェルキャブと呼びます）が、
現在は高級車がラインナップから無くなりました。。。
ウチの実家は普通の家で決してお金持ちではありませんが、
もっとお金持ちでクルマ好きな家でも身体の不自由な家族はいると思います。
その人達がウェルキャブを買いたくても、
レクサスやクラウンアスリートやマジェスタには設定が無いのです。
かろうじてクラウンのダンナ仕様というか個人タクシー仕様のロイヤル・サルーンに設定があるのみ。
ただし、これもただの助手席回転シートなので、
本格的なリフトアップ付きはセダンではプリウス一車種しかないのです。
そう、クルマ好きでも障害者の家族がいるならば高級車は諦めろとトヨタは言うのです。。。
これっておかしくないですか
レジーナの森に確認したら入り口の段差さえクリアすれば車椅子でもなんとかなるとの事でした。
入り口の階段も大人が二人いれば難なく登れます
でも、室内も段差だらけなので、
車椅子を自走させる事が出来る人にとっては活動範囲が狭く厳しいです。
なので、もし車椅子で行かれる予定の方はその辺をご留意下さいね。
玄関を開けるとこんな感じです。
コテージの設計年度が古いのか、とにかく段差が多いです。
トイレも階段の下でかなり狭いです。
リビングです。
小振りなラブソファが2脚と、四角い背当てなしのが2脚で計6人分みたいです。
テーブルは病院の病室にあるテーブルみたいに上下するタイプでした。
リビングからの眺めです。
天井は吹き抜けになっていて開放感があります。
そして窓の外は専用ドッグランです
1階の寝室です。
ベッドが簡単に動かせたので、ベッド脇まで車椅子を入れる事は出来ました。
ただし寝室に入るのにも大きな段差があります。
いぬのきもちコテージでは寝室にわんちゃんを入れてはいけないルールなので、
その点ではこの段差が好都合なのかもしれません。
お風呂です。
ごく普通の小振りなユニットバスです。
でも2名用コテージだとシャワーだけらしいので、バスタブがあるだけでも有り難いです。
（入らなかったけど・・・）
2階を紹介しましょう。
吹き抜けの横に意味不明のベンチ。
まぁ、何も無いと間が抜けるのでインテリアとして置いてあるのでしょう
ここが眺めの良い寝室です。
窓の外にはレイクレジーナが一望出来ます。
反対側にも第三の寝室があります。
このコテージには人間用のアメニティは一通り揃ってました。
でも、もっと充実していたのはお犬様のための様々なもてなしです
プレゼント（何が入っていたのか良く解りません。。。）
面白い、骨の形をしたケースがありました
ケースの中身はわんこグッズがいっぱい
何と、このわんこ用ベッドは人間用のと同じ構造らしいです。
アメリカのホテル用ベッドの一流メーカー製との事でした。
備え付けのクレート（バリケン）です。
大は小を兼ねる
いや、デカ過ぎでしょう
おやつのプレゼントもありました
玄関には柵があってルームサービスなどで誰かが部屋へ来た際には活躍します。
階段も上らないように柵がありました。
と、犬宿としては至れり尽くせり、、、かと思いきや、
手作り犬ごはんを実践している飼い主さんにとって手痛い事があります
ここまでの写真で気が付きましたか
そう、電子レンジが無いのです。
あ、だからコンビニでレンジでチンみたいな商品は買っても食べられませんからね～。
なお、部屋にはティファールの電気ポットがありお湯はあります。
ただし小型なので、6人分のお湯は一度では無理です
お茶用にマグカップが用意されてましたが、お湯は3人分ちょっとでした
まぁ、直ぐ沸くから大した問題ではないですが。。。
それと、冷凍庫もないので、アイス
とかは諦めましょう夜になってきました
お待ちかねの夕食の時間です
この日はしゃぶしゃぶを部屋食でオーダーしました。
ソバに見えるのは地元のうどんでシメにきしめんのように入れて食べます。
肉をもう一皿オーダーしたため途中から訳の分からん鍋になってきました。
ただし「おにくおかわり！」をやると結構な金額を取られるので要注意です写真のしゃぶしゃぶ肉が4人前ですが、これで12,000円です
う～ん、、、
どうせ飲み物とか持ち込み
なんだから、鍋の食材も持ち込んじゃうってのも手かも知れませんねぇ～
お肉ロックオンの親分
普段は絶対にやらない（っていうかマナー違反）のですが、、、
他のお客さんがいるレストランではないし、、、
使い捨ての割り箸だし、、、
今日は特別にイイよねってことで、、、
親分、しゃぶしゃぶ肉を、お箸で貰ってます
親分
「にくうめぇっ」
カルビもなんとかしてお肉を貰おうと小さい体を動かして必至にアピールしてました
親分
「しゃぶしゃぶサイコーッ」
こうして、レジーナの森の夜は更けてゆくのでした（こうしてって肉を食ってか
）次回は、日帰りを計画している方必見、レジーナの森の施設について紹介しますね。
ドッグランとか湿地帯とかカヌーとか、親分＆カルビで満喫出来ましたよ～