ハッスル!プロジェクト「鬼丸昌也氏講演会」
たった今、自宅へ帰ってきました。
あぶない、日付がもうすぐ変わってしまいますね。
今日は、茨城県庁の若手職員が立ちあげた「ハッスル!プロジェクト」が企画した
鬼丸昌也さんの講演会が、夕方18時半から県庁講堂で開催されました。
この講演会は県庁の研修とは違い、自主開催の企画で(女性青少年課が共催となってくれましたが)
就業時間後に、しかも有料、県職員がひとりひとり参加費1000円を払って参加するものなのです。
そんな今までにない企画ですから、どれだけの職員が参加してくれるかまったくわからない。
でもハッスル!プロジェクトのメンバーたちは、今日の日のために、就業時間後に各職場でひとりひとりに
声をかけ参加をお願いしたり、また早朝に県庁の玄関前でチラシ配りもしました。
毎晩facebook上ではグループ内でチャット状態で打ち合わせを行うなど、この講演会を成功させること、
ひとりでも多くの県職員に鬼丸さんの話を聞いてもらい「一歩を踏み出す勇気」を感じてほしいのだと
積極的に活動をしてきました。
そんな彼らの毎日をずっと見てきたので、僕自身も今日の講演会に対する思いは強く、今日会場に来てくれた
約150名の人たちには心から感謝しています。
そして何よりハッスルプロジェクトのメンバーは、すごい!本当に頑張っています。
そのひと言です。
間違いなく今日は、茨城県庁にとっても歴史的な日となりました。
↑ハッスル!のリーダー、カブラギさんの挨拶でスタート
↓鬼丸さんの講演は何度も聞いていますが、僕にはいつも以上に熱く語ってくれているように感じました。
終了して、参加者をお見送りした後、ハッスルのスタッフで記念撮影
この後の、懇親会も楽しく盛り上がりましたねぇ。
ハッスルのみなさん、本当にお疲れさまでした。
この一歩は、必ず県庁が変わることにつながりますよ。
鬼丸さん、ありがとうございます。
これからもどんどん茨城県へ来てくださいね。
どうぞよろしくお願いします。