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2016年05月25日(水) 23時54分49秒

沖縄2日目、今夜は「ゆんたくひんたく」

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たった今、うるま市から那覇の定宿に帰ってきたところです。

今夜は沖縄県自治研修所での研修を終えた後、「サロン・ド・ぐ~」の秋山さんと一緒にうるま市に
移動して、敬愛する安田未知子先生との会食「ゆんたくひんたく」(集まって楽しくおしゃべり)。

場所は、初めて行った沖縄市泡瀬にあるステーキレストラン「サムズ」。
平日の夕方にもかかわらず店内はお客さんでいっぱい、昔からある人気店なんですね。



店内はアメリカンスタイルでいい雰囲気でした。



駐車場のクルマに「Y」ナンバー(軍関係者)が多く、店内に入るとお客さんの約8割が外国人
(おそらく米国人)だったので驚きました。
「沖縄」というよりも「OKINAWA」でした。





未知子先生との会食はいつも楽しく学び多く、あっという間に時間が過ぎていきます。
また先生はお酒(ワイン)好きなので、こちらもお付き合いと、久しぶりにワインを飲んだら
かなり効いて・・・、もう今、かなり眠いです・・・(苦笑)



すいません、いつも以上にとりとめのないブログですが、
沖縄2日目も充実した1日を過ごすことができました。
今日も感謝です。

明日は3日目、最終日。
蒸し暑さも続くようですが、研修参加者にとって役に立つ内容となるように取り組んでいきます。

明日は研修終了後、那覇空港から伊丹空港に飛び、京都入りします。
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2016年05月24日(火) 23時33分21秒

沖縄ダブルヘッダー

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たった今、那覇の定宿に帰ってきたところです。
今日はダブルヘッダー、というかトリプルヘッダーの感じとなり、もう眠い・・・、
少々お疲れモードです(苦笑)。

まず朝から沖縄県自治研修所で、昨年より担当している
班長級(他では課長補佐級)昇任後3年経過した職員を対象にした研修
テーマは「組織活性化とリーダーシップ」

新任時の研修は多いのですが、現場のリーダーになってから3年経過しての研修ですので、
その立場になってみてわかる難しさや自分の課題についてを考えてもらい、
それを小グループごとに話し合ってもらいました。
みなさん熱心に話し合ってくれたので、終始いい雰囲気でしたね。





夕方からは「鬼澤塾」
こちらは今年第2回目、16名の若手リーダーたちが参加者ですが、こちらもみんな熱心で、
うっかり途中休憩するのも忘れて2時間ぶっ通しでやってしまいました(苦笑)。

そしてそのまま近くの居酒屋に移動して、懇親会という名の「学びの場」
こういう場での話が、またいい気づきになるんですね。
こちらもあっという間の2時間でした。

明日のダブルヘッダーの予定で楽しみです。
沖縄の蒸し暑さに負けず、がんばっぺ!
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2016年05月23日(月) 23時09分27秒

直行便で那覇

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先ほど沖縄・那覇の定宿にチェックインしました。
もう梅雨入りしている沖縄ですが、今夜は晴れて、月がとてもきれいでした。
今回の沖縄は、明日から3日間、沖縄県自治研修所で沖縄県の管理職研修です。

ブログを見返してみたら、昨年は5月31日に沖縄入りして翌日から3日間の研修、
夜には鬼澤塾などもあり、そして福岡・熊本に移動していったんですね。
http://ameblo.jp/onikko-nikki/entry-12033322266.html#main

今回も昼間は自治研修所での研修、明日の夜は「鬼澤塾」のダブルヘッダーですし、
沖縄から茨城には帰らず、今回は26日(木曜日)の夜に那覇から伊丹空港に飛んで、
京都に向かいます。

そうそう、沖縄県自治研修所でのお昼は、3日間とも近くにある「だるまそば」でしたね。
沖縄そばも美味しいし、「みそ汁」がおかずになる(これがまた美味しい!)ので、
今回も通いそうです(笑)。

今回の移動でこれまでと違うのは、茨城空港から直行便で沖縄那覇空港に飛んで来たことです。
先月からこれまで同様の神戸空港経由の便に加え、直行便が就航するようになったのです。
しかもその便の時間が、茨城空港発19時。



これだとその日の日中に研修などの仕事をできます。
今日も水戸市内で昼は「いばらき教員応援団」の会議があり、午後からは茨城県自治研修所で
新任課長補佐級職員研修を行ってきましたから。

そして・・・
早めに予約すれば、かなりの格安運賃で沖縄まで来ることができます。
今回は、なんと片道6600円ですよ。



またその飛行時間は、今日は2時間半。
ますます沖縄が近くて便利になりました。



今から冬の沖縄ゴルフ合宿を企画する気になっています(笑)

さぁ、今週もがんばっぺ!
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2016年05月21日(土) 23時12分53秒

ロカマニいばらき・記念フォーラム

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今日は鹿嶋市で「ローカル・マニフェスト推進ネットワークいばらき」の今年度総会と
記念フォーラムを開催しました。
特に今日は学校の運動会や各地でイベントが多かったのにもかかわらず、
たくさんの方が出席してくれたことに心より感謝しています。

先日のブログでの紹介しましたが、記念フォーラムは4部構成
まずは、JC茨城ブロックが「若者への主権者教育と政治参画について」
今年度開催する予定の「大学生を巻き込む公開討論会」や昨年に引き続き「ハイスクール議会」
そして「憲法に関する事業」などの取り組みの紹介。



第2部は、県立波崎高校の高橋校長から「政治的教養を育む教育」として、
昨年に学校内(1年生対象)で開催した、「校長公選の模擬選挙」についてと
そこから考える選挙権年齢の引き下げで起こりうる今後の課題についてのお話。



模擬選挙(約1ヶ月間かけて、5人の副担任が校長への立候補を表明し、マニフェストの作成、
立会演説会、公開討論会、教室への遊説、途中世論調査をしたりしながら、最後には実際に投票)
の取り組みは非常によく考えられて、生徒たちに関心を持たせ続ける工夫など素晴らしいもの。

残念なのは、非常に良いと思われる取り組みなんですが、
まだ茨城県内でここまでやっているのは波崎高校だけのようです。
問い合わせは数多くあるようですが。

波崎高校のこの取り組みは茨城新聞でも取り上げられています。
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14458579374240

一番の課題として高橋校長が上げていたのは、校内での選挙運動、それに伴い、
もし選挙違反が生じた場合にどうするのかについてでした。
おそらく教育委員会もまだ決めていないようで、そんなこともあって他の高校では実施に二の足を
踏んでいるのではないかと思います。

第3部は、マニフェスト研究所の中村さんに今回もお越しいただき、
第1部と第2部を受けて、高校生の政治、選挙への意識調査の結果、また震災後の熊本の様子から
「住民自治」の大切さについて話をしてもらいました。





第4部はパネルディスカッションでしたが、まとめとしてコーディネーター役の自分から、
若者の政治や選挙への関心を高める行動に移してもらうためには学校での教育だけでなく、
家庭での教育も重要であること、そしてそのためには親自身が関心を高めること、
今回の参加者は茨城県内のJCメンバーが多かったので、企業のトップであるJCメンバーが
まず自社でそういった政治や選挙についての社員教育の必要性について話をしました。

今だけを考えるのではなく、未来を創るために今何をしていかなければならないのか。
「ローカル・マニフェスト推進ネットワークいばらき」は、小さな地味な活動ですが、
あきらめず一歩一歩取り組んでいきたいと思っています。

また秋にはマニフェストスクールを開催する予定ですので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
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2016年05月20日(金) 23時42分12秒

熊本出張は中止に

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今日は本当であれば熊本県での研修でしたが、地震の影響で中止に。
終日水戸で、これからの研修のためのインプットの時間にしました。

熊本県、熊本市はじめ、たくさんの自治体職員が自分の家や家族のことよりも、
地域・住民の復旧のために日夜取り組んでいます。
地震発生から1ヶ月経ちましたが、心身の健康状態が心配です。
一日も早く、ゆっくりとカラダを休め、家族と団らんできるようになることを祈るばかりです。

再来週に福岡・鹿児島と出張があります。
福岡・鹿児島間は九州新幹線で移動しますが、途中熊本で降りて、
少し様子を自分の目で見てこようと考えているところです。

今年は予定では熊本にお邪魔できる日が多くなって楽しみにしていたのですが本当に残念です。


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2016年05月19日(木) 17時57分19秒

学校カイゼン活動

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ただ今、鳥取砂丘コナン空港の出発ロビー、羽田行きの最終便の搭乗を待っているところです。

今日は日帰りでの鳥取出張。
羽田・鳥取間の飛行時間は1時間20分で1日5便あると、日帰りが可能です。
鳥取県の方々も、今、東京への出張はほとんど日帰りだそうです。
良い悪いの両方あるようですが・・・

今年で3年目になる、鳥取県教育委員会主催の「教職員いきいき!トップセミナー」
鳥取県が進めている「学校カイゼン活動」をさらに活発なものにするために
小中高の校長・教頭を対象にした研修です。



テーマは、「活力あるチーム作りとリーダーシップ ~学校から「どうせ無理」をなくしませんか~」



学校を組織、チームとして、いかに先生たちの意欲を高め、
チームワークで「いい学校」にできるか
自分たちの学校の「カイゼン」をどうやって進めていくのか
校長・教頭のリーダーシップはどうあるべきかについて、考えてもらいました。

その中で、ひとつ大事な「カイゼン」について。
それは学校現場で多い「会議のカイゼン」
変な話、カイゼンを進めるための会議で、みんなが疲れていないか、やる気を失っていないかを
考えてもらいました。
本末転倒な話ですが、決して笑えない話でもあります。

校長先生たちに自分たちの組織を振り返ってもらった「会議の健全度チェック」
みなさん、熱心に話し合ってくれていましたね。

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『会議の健全度チェック』    テキスト「経営革新の基礎コース」より

1.会議の目的が明確になっていない
2.終了時間が決まっていない
3.メールで済む業務報告・通達・確認に終始している
4.いつも意見を言わない人がいる
5.無意味な資料が大量に配られ、その説明が長い
6.発言すると損をするので、黙っていることが多い
7.感情的な対立や責任のなすりあいが起こる
8.アイディアを出さずに否定的な意見を言う人がいて議論が進まない
9.最後に今までの議論はなんだったのかと思うことがある
10.何が決まったのかわからない
11.結論が出たが、各人が何をすればよいのかわからない
12.特定の人の発言時間が長い
13.声の大きな人の意見が結論になる
14.本来の目的から論点がずれることが多い
15.議論の発展、掘り下げを戻してしまう人がいる

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さて、そろそろ搭乗時間です。

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2016年05月18日(水) 21時58分42秒

人材マネジメント部会・第2回研究会スタート

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今夜は上野のホテルです。
明日は朝一の便で鳥取に飛びます。

今日は早稲田大学マニフェスト研究所・人材マネジメント部会・第2回研究会・東京会場
今日の東京会場をスタートに、仙台・長野・京都・鹿児島(熊本会場が変更に)・福岡と続きます。

第2回のテーマは「ドミナントロジックを知る」
この部会では、ドミナントロジックとは、その場を支配している空気、思い込みとしています。
自分たちでは当たり前と思っていることが他(世間)では非常識になっていることはないか、
行政とは、仕事のやり方はこんなものだと思っていないか、を考えていこうというものです。

そして今回のダイアログのテーマは、
①やらされ感とは何か
②どうすればやりたい感で仕事ができる組織になるのか

東京会場は22の自治体が参加しているので、なかなか全グループからの発表は大変なので
今回からはダイアログと発表は会場をふたつに分けて進行。







やらされ感とやりたい感、人の意識はその二項対立だけではないのではないか
自分の組織、役所の現状はどうなっているのか、どうすれば診断できるか
原因は何か、どうすれば判るか

そしてそれが、夏合宿のテーマ、どうすれば人や組織が変わることができるかにつながっていきます。

ずっとモヤモヤ感は消えないでしょう。
部会メンバー3人で、考えて考えて、現場で行動してみて、また考えてほしいと思います。

部会は研修会ではなく研究会、
いや、やっぱり道場でしょうかね。
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2016年05月17日(火) 22時14分04秒

ご案内「ローカル・マニフェスト推進ネットワークいばらき・記念フォーラム」

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今日の水戸は朝から終日雨でしたね。

そんな今日は私が代表を務めている「ローカル・マニフェスト推進ネットワークいばらき」の
2016年度 記念フォーラムの案内です。

この夏の国政選挙から選挙権年齢が18歳以上となります。
若者が政治について関心を持って学ぶこと、投票という行動をすることの大切さについて、
今現場ではどんな教育をしているのか。
さらには地方分権から地方創生の時代となり、これから茨城県内の市民、行政、議会は
具体的にどう変わっていかなければならないのか、
今回のフォーラムでは「計画から実行へ」をテーマに、先進事例を学びながら考えていきます。
地方創生、まちづくりに関心のある方、ぜひご参加ください。

「地方創生セカンドステージ!計画から実行へ」

日 時:2016年5月21日(土) 14:30~17:00(13:30受付開始)
場 所:鹿嶋市まちづくり市民センター講義室 (鹿嶋市宮中4631 ℡0299-83-1551)
参加費:1000円
タイムスケジュール:
【第一部】(14:35~14:50)
 「若者への主権者教育と政治参画について」 ~茨城県内の青年会議所の取り組み~
  公益社団法人 日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会

【第二部】(14:50~15:10)
 「教育現場から、選挙教育の取り組みと今後の課題」 ~高校生模擬選挙の実施~
  茨城県立波崎高等学校

【第三部】(15:10~16:00)
 「議会改革と人材教育の必要性」 ~全国の先進事例紹介~
  早稲田大学マニフェスト研究所 事務局長 中村健氏

【第四部】(16:10~17:00) パネルディスカッション
 「地方創生セカンドステージ ~計画から実行へ~」
  パネリスト 茨城県議会議員 田口伸一氏
        早稲田大学マニフェスト研究所 中村健氏
  コーディネーター ローカル・マニフェスト推進ネットワークいばらき 鬼澤慎人

お問い合わせ先:ローカル・マニフェスト推進ネットワークいばらき 事務局 岡田淳
        ℡080-5514-0528  E-mail okada-jun@goo.jp



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2016年05月16日(月) 22時05分40秒

映画「64(前編)」

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今夜21時23分頃、茨城県南部を震源とする地震がありました。
茨城県の最大震度は5弱。
久しぶりに鳴る携帯のあの緊急地震速報、そして下から突き上げるような揺れ。
気持ち悪いです。5年前のことを思い出さずにはいられません。
熊本の地震からまた各地で地震がよく起こるようになっています。
今後何事もないことを祈るばかりですが、あらためて備えを確認しなければなりません。
また5年前と違い、娘たちもみんな自宅を出ていますから、連絡等の確認も。

今日は終日水戸でした。
打ち合わせ数件の後、夕方から妻と映画に。
「64(前編)」を観てきました。



http://64-movie.jp/

原作は読んでいませんので、前知識がほとんどない状態で観始めたのですが、
最初から最後までずっと引き込まれました。
観終わったときの感想は、「早く後編を!ここで終わるのは嫌!」でしたね(苦笑)。

かなりの豪華キャストですが、やはり一番は、
人間の心の葛藤、苦悩を演じさせたら今日本で一番ではないかと思う佐藤浩市さん。
観ているこちらも、ずっと胸が苦しくなるような感じでした(苦笑)
本当にいい役者さんだと感じます。

個と組織の難しさと恐ろしさ
警察組織の問題、キャリアとノンキャリアの確執、警察内部(刑事と警務)の対立など
研修ネタになることばかりです。

そしてタイトルの「64」は、たった7日間しかなかった昭和64年のこと。
(この7日間に起きた少女誘拐殺人事件を通称64(ロクヨン)と言います)

それは僕にとっても思い出の7日間でした。
昭和63年のクリスマス前に、ソロモンブラザーズの本社(ニューヨーク)での数か月間の
研修から帰ってきて、年が明けた昭和64年1月4日から本格的に東京オフィスで「円債セールス」
として仕事を始めました。
いきなり新規先を担当し、緊張感いっぱいで朝からずっと電話をしていた思い出があります。
また米国にいるときから昭和天皇の様態が危ないことはニュースで知っていて、
昭和のうちに日本に帰れるとは思っていませんでしたので、もしもそんなことになったら
街はどうなるんだろう、市場(相場)はどうなるんだろうとみんなで話をしていました。
そして7日の土曜日の朝に昭和天皇崩御。
当時は土曜日も午前中に市場は開いていたので、一応出社はしましたが、市場は休みに。
不謹慎だとは思いましたが、その日の夜は友人と新宿歌舞伎町に出かけました。
後にも先にもそれ一度きりですが、新宿歌舞伎町のネオンがすべて消えているのを見ました。
まさに異様な風景でしたね。ただ、お店はやっているところが多かったですが。

そんなことや当時のことが映画を観終わった後に、次から次に思い出されます。
面白いものですね。
特に平成元年はまさにバブル絶頂期で、株価も土地の値段もどんどん上がっていった
すごい1年でした。

あぁ、それにしても、早く後編が観たい!
またこの映画の結末は、原作と違っていると公式サイトで知りましたが、
原作も読んでみたい気持ちでいっぱいです。(妻からは止められましたが)

映画「64」、まだご覧になっていない方、お勧めです。
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2016年05月14日(土) 22時39分25秒

「師弟」

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今日は連休中に読んでいた本の紹介を。



「師弟」 野村克也&宮本慎也著 講談社

選手としての実績だけでなく、監督としても素晴らし実績を上げている野村さん。
特にヤクルトスワローズの監督時代、4度のリーグ優勝、3度の日本一
今でこそ当たり前のデータを活用した「ID野球」で、当時、長嶋ジャイアンツの一番の強敵でした。

僕自身は大の巨人ファンであり長嶋ファンなんですが、
どうも野球の考え方、試合の戦い方は、野村さんが好きです。
元々僕もキャッチャーで、子どもの頃に「ドカベン」の山田太郎のインサイドワークに
憧れて育ちましたからね。
キャッチャーは気合いや根性よりも、冷静に最悪を考えながら最善を尽くすことが大事です。

そして、野村ID野球の申し子のひとりである宮本さん
入団前は守備のみの評価の選手でありながら、野村さんの教えを誰よりも真剣に学び、
努力によって2000本安打と400犠打の両方を成し遂げた唯一の選手。
さらにアテネ五輪、北京五輪の日本代表チームのキャプテンにもなっています。

このふたりがそれぞれにテーマに沿ったことを書いていくのですが、単なる野球の本ではありません。
野村さんの戦い方は「弱者の兵法」、まさに経営で言えば「ランチェスター戦略」。
そして企業経営だけではなく、人生、生き方に通じる話が満載で、これはお勧めの1冊です。

興味を持った方は、ぜひ読んでほしいのですが、今日は心に響いた言葉をいくつか紹介します。

「『とは理論』が大事。つまり何事も「~とは?」と考えていく」
「哲学とは『考える』こと、さらに『考える』ということについて考えることである」
「宮本に野球とはと尋ねたら即答した。『頭のスポーツです』と。さすがだ」

「人間は言葉の数だけ、思考することができる」
「言葉を覚えれば覚えるほど、思考の範囲が広がっていく」
「無知を自覚することから進歩が始まる」

「生きるための目的を持っている人は、ほとんどどんな生き方にも耐えられる」

「プロセスがあるからこそ、結果が出たときに本当の力になる」
「失敗してだめになった人より、成功してだめになった人の方が多い」
「失敗する恐ろしさよりも、いい加減にやって成功することの方が、もっと恐ろしいのだ」

「人の値打ちは失敗するかしないかではなく、失敗から立ち上がれるかどうかで決まる」
「よくスポーツの世界で『無欲の勝利』という表現を使いますが、これは決して欲を捨てた
 わけではなく、欲を超越したからこその精神状態なのです」 

「先入観は罪、固定観念は悪」
「ヨナ・コンプレックスを乗り越え、成長欲求を満たすのに最善の方法。
 それは『スモール・ステップ』だ。恐怖心を覚えないよう、少しずつ変えるのだ」

「習慣は才能より強し」

「反省とは未来に向けてやるもの。過去に向かってやるから嫌になる。
 失敗が重なってくるということは、成功が近いということだ」

「教育とは英語で『エデュケーション(=引き出すの意)』と言う。
 現代教育は逆に押し込んでいる。だから「考えること」「工夫すること」が苦手な子どもが多い」

「人間は、無視、賞賛、非難の段階で磨かれる。三流は無視、二流は賞賛、一流は非難する」

「マイナス思考に陥ることを怖れていては、本当の意味でのプラス思考は生まれない」
「量をこなすうちに質が向上することはあっても、質を求め量が増えることはない」
「人が休んだり、遊んだりしているあいだに差を縮め、弱点の克服につとめる」

「プロ野球で生き残るための15か条」
 第1条 人と同じことをやっていては人並みにしかなれない
 第2条 目的意識と目標意識を持つことが最も重要である
 第3条 常に自信をもって挑む
 第4条 「プロ意識」を持ち続ける
 第5条 人真似(模倣)にどれだけ自分のαをつけ加えられるか
 第6条 戦いは理をもって戦うことを原則とする
 第7条 状況の変化に対し、鋭い観察力、対応力を持っていること
 第8条 セールスポイントを1つ以上持っていること
 第9条 自己限定人間は生き残れない
 第10条 打者は相手投手に内角(球)を攻める恐怖を持たせ、
     投手は内角球の使い方がうまくなければならない
 第11条 鋭い勘を日頃から鍛えておく
 第12条 常に最悪を想定して対策を練り、備えておく
 第13条 仕事が楽しい、野球が好きだ、の感覚を持て
 第14条 時期時期にやるべきことを心得ている
 第15条 敗戦や失敗から教訓を学ぶこと

当時のヤクルトは、野球以外のこと、人生や生き方、考え方を学ぶミーティングを
ずっと行ってきたとのこと。
それは個も組織も強くなっていくと思います。
会社も同じですね。
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