お願いします。物資、義捐金を茨城へ！

このブログを読んでいただいている方々へお願いがあります。

テレビや新聞では、岩手県、宮城県、福島県の被害の様子、被災者のことが多く取り上げられています。

しかしほとんど茨城県のことが取り上げられていません。

（今日、ようやくNHKのニュースで約１０分間取り上げられましたが、私もその光景を見て驚きました）

もちろん岩手県などの地域が大変な状況になっていることは十分に承知しています。

でも、茨城県内にもまだライフラインの復旧もままならない地域が数多くあります。

（特に県北、大洗、鹿行地域）

県内各地で避難所暮らしの人たちも依然多く、水・食料・燃料などの救援物資が届いているところと

そうでないところにかなりの差が出てきているようです。

また避難所ではなく自宅にいるために、救援物資が届かず、非常に厳しい生活をされている方々も

多くいるとの連絡があります。

そこで県や市の行政組織以外で、NPOや有志たちが立ち上がり、茨城県内の各地へ物資を

届ける活動が始まりました。

お願いです。

どうか被災地へ物資や義捐金を送ろうとお考えになっているのであれば、そのうちの少しでも

茨城県へ送っていただけないでしょうか。

全国の青年会議所（JC）のみなさん、行政の方々もどうぞよろしくお願いします。

水戸の若手「あしたの学校」のメンバーも自発的に活動を始めました。

「がんばろう茨城！学生ボランティアチーム」

もちろん勝手に行動するのではなく、行政組織やNPOと連携していきます。

私は少し歳を取った応援団員。

今、支援の問題は、運ぶための燃料がないこと。

それが逆に、各組織をヨコのネットワークでつなぎ始めています。

以下に、「あしたの学校」ブログを引用紹介しますので、どうぞよろしくお願いします。

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小口の救援物資を日本全国から集め、被災地に届けます！

　3/17現在、茨城県では救援物資窓口では大口の救援物資しか受け入れておらず、
　小口の救援物資は受け取りをお断りしている状態です。

　そこで、一次受け的に、救援物資の受け付け窓口を設置し、
　小口の救援物資を全国から集め、大口の救援物資にします。

　その物資を、茨城NPOセンターコモンズやつくば市民大学など

　地元のNPO組織と連携し、茨城県北・福島県などの被災地へ運びます！

　私たちが中継地点となり、皆様の想いをつないでいきます！

必要な救援物資
　　

　　　・水
　　　・食料（ある程度保存のきくもの。生ものは控えて頂きますようお願いします）
　　　・毛布
　　　・防寒具（セーター、トレーナー、ジャンパー、コート、マフラー、手袋など）
　　　・おむつ
　　　・粉ミルク
　　　・哺乳びん
　　　・生理用品
　　　・尿漏れパッド
　　　・トイレットペーパー
　　　・ホッカイロ
　　　・懐中電灯
　　　・乾電池
　　　・ラップ
　　　・カセットコンロ
　　　・ガスボンベ
　　　・鎮痛剤