そんな記事が東京新聞に出ていました。
遊びに「義務」という形容詞がつくのか、
そんな時代になったのか・・・
どこか腑に落ちないのですが、
そんな時代、そこまでの危機感が世の中にはあるのでしょう。
60分というのは健康な子供達のバロメーター、
アメリカなどの資料には出ていたように思えますし、
日本でも専門委員会等で議論されてきたものではあります。
いわゆる外遊びを知らない、遊びを楽しめない・・・
そんな子供達へのアプローチは簡単なものではないですね。
スポーツの遊び化、遊びのスポーツ化、
縄張り争いは無用です。
誰もが体を動かすことを楽しむために方法論を構築していく必要があります。
電子ゲームや急変する社会環境などなど・・・
相手は巨大ですが、私なりに挑戦していこうと思っています。
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