舟を、そして船を漕ぎ続けて | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

父の介護と母のがん入院でブログを書くのが

一番後回しになりながら日々を過ごしています。

 

そんな中、すごい昔の卒業生が

「掃除をしていたらこんなものが出てきましたよ~」と

メール添付で下記を送ってくださいました。

 

 

ぷれいす91!!

 

懐かしい~。

 

これは定期的に手作りしていたワンセルフ新聞

送ってもらったのは第四号で発行はなんと1991年12月。

 

私は処分してしまったようで手元に一枚も、

一号も残ってないのですごくうれしかっったです。

 

 

ブログやSNSどころか、

インターネットがなかった時代は

こうしたニュースレターのようなものを

切り貼りで作って定期郵送していたのです。

 

折しも昨日のTCカラーのSAIKO先生のメルマガにも

同じようなことが書いてあり、びっくり。

(SAIKO先生のメルマガはバックナンバーがないので

 まだ購読でない方は即、登録よ(#^.^#)→ こちら

 

ちなみにSAIKO先生のメルマガの昨日のタイトルは

「今も昔も変わらずやっていること」でした)


夜中に自分の新聞を読んでしばしの

至福のタイムスリップ。

自分で自分の言葉にじ~ん。(←毎度、おめでたき私)

 

 

冒頭メッセージの題名が

『舟を、そして船を漕ぎ続けて』ですって。

いいわねぇ~。苦笑。(^^♪

 

書いてあったのは(って、全く忘れていました)

「広島のおばあちゃんちで海水浴をして

 浮袋をつけて一人で沖まで行ったら

 クラゲがいて急に恐ろしくなり

 必死に逃げ帰ったけど、

 戻ってきた自分は一回り大きくなった気がした」

というもの。

 

そして下記のように25年前の私は締めくくっています。

 

”会社を始めた時も小舟が荒波に

 漕ぎだすのに似た感がありました。

 

今ではこの舟も少しずつ大きくなり、

共に漕いでくれる仲間がいます。

 

これからも人と自分の可能を信じて

漕ぎ続ける私です。”

 

 

ずっと同じことを手を替え品を変え言っているわね。

(*^^)v

 

 

そしてこの第四号の特集は

『私にとって忘れられない言葉』でした。

 

今のワンセルフカードの原点のようなことが

いっぱいちりばめられていて

色んな卒業生に執筆してもらっていました。

私の忘れられない言葉は

「星の時間」になっていました。

これはワンセルフカード

セラピスト上級認定講座の

卒業証書の中のお手紙に書いていることです。

 

 

来週は共に船を漕いでくれている

東海地区の林真佐子(エリアマネージャー)

さんの主催で名古屋に伺いますよ~!

 

 

※名古屋の詳細→ こちら

 

 

ありがとうございます。

 

【補記】メモ 

(1)10/11付で会社のHP を更新

  ※会社のURLが変更になりました→ こちら

   
(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新

(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、 
   およびワンセルフカフェの詳細はこちら

(4)本部の公開講座のカレンダー 

(5)この内容とは別
視点で綴るカードの作者、

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