函館西部地区バル街vol.16 2011秋(1) アル・ケッチァーノ × 萩 前編 からのつづきの記事です。
いよいよ、カフェ・ペルラの3つのブースがオープン。
行列が会場内に流れ込みます。カウンター上で盛りつけの最終作業も続きます。
1皿1皿完成し、次から次と、参加者が受け取っていきます。
チケットを1枚渡し、ピンチョ1皿を受け取り、ドリンクも1つ選び受け取ります。
オイル・ルージュ・イタリアン（ヒメジ）とバナナ、木の芽乗せ、萩産真鯛の生ハム仕立て、帯広ゴボウと牛タンの3種盛り合わせ。
ヒメジ(金太郎）とバナナという食材の出会い、海苔、ハーブ、木の芽の香りが複雑なハーモニー。バナナとの組み合わせにはびっくりしました。
帯広産のゴボウと軟らかく煮込まれた牛タンの出会い。
萩産真鯛の生ハム仕立て。白身の魚が生ハムのような食感と味わいに。
食材と食材の出会い。ソースにできるだけ頼らず素材の味同士の組み合わせを重視する奥田シェフのスタイル。
NHKの取材もありました。金太郎帽子のS氏も笑顔です。
隣のブースは松前バル、矢野旅館が出店。メニューは松前マグロの漬け丼と自家製豆腐。
新鮮な松前のマグロにクリーミーな豆腐。
こちらはワイン、ソフトドリンクの他、日本酒が選択できました。
松前バルの隣のクラブ ガストノロミーバリアドスのクラブ ガスバリバー。函館の料理人の競演。檜山のせたな町フェア。こちらも人気の高いブース。
バル街メニューが売り切れていたので、活鮑を現金で購入。
21時過ぎ、完売したので記念撮影。お疲れ様でした。
しかし、函館の夜はまだ終わりませんでした。
＜つづく＞
（参考）
バル街 vol.16 函館西部地区 2011 秋 (1) アル・ケッチァーノ×萩 前編