恵比寿マスカッツ 名古屋ELLライブレポ | 恵比寿マスカッツFANのブログ

恵比寿マスカッツ 名古屋ELLライブレポ

お待たせしました
恵比寿マスカッツ 名古屋ELLライブレポです


6月4日の名古屋は梅雨の晴れ間の最高気温30度近い暑い1日だった。

名古屋ELLまでは20分くらいところに住んでおり、開場の15分前に到着
入場を待つ行列は会場前の歩道から6車線道路に架かる歩道橋を通り越して
反対側の歩道まで続いているのを見て、チケット完売を実感。

開場は10分遅れ、開演は25分遅れくらい。
開演の遅れは人詰め込みすぎたから。
会場内に「もう2歩進んでください」のアナウンスが数回流れる

そうこうしているうちにライブがようやくスタート

オープニングはあっきーの「わたしを窓辺に飾ってよ・・・」
からのバナマン

昨日の記事でお伝えしたけど、細かいことは覚えてないので
早速名古屋ライブのセットリスト

バナナ・マンゴー・ハイスクール

チヨコレイト

MC

OECURA MAMBO

かわいい甲子園
麻美ハツラツ女子短大付属高校vsRioかわいいハイスクール
お題「かわいい手羽先の食べ方」

メンバー
麻美ハツラツ
ゆまちん あっきー マンタ 山口 あいり

Rioかわいい
Rio みのりん 翔 きっしー 織井 亀甲

ホームランだれが打ったか覚えていない
あっきーはホームランだったと思う

かわいい甲子園

霊感少女A
バックダンサーはあいり、山口、織井、亀甲

MC

私マンボー

スプリングホリデー

MC

12の34で泣いて with 涙四姉妹

アンコール
あっきーの名言コーナー

真夜中の2時恵比寿(織井さんの前口上からの)

MC

バナナ・マンゴー・ハイスクール

メンバーひとりずつのあいさつ

スプリングホリデー

小林P登場からの義援金

セットリストは基本的に全会場ほぼ同じだろう

ライブでどんなことをやったのか、
出演メンバーひとりひとりの感想と合わせて説明

麻美ゆま
ゆまちんがステージにいるだけで場の雰囲気がパッと明るくなる
歌唱力の安定感はマスカッツNo1だから安心して聴けた
目立つべきところは目立って、引き立てるところは他のメンバーを引き立てる
リーダーとしての役割をきっちり果たす
あいさつでは涙をこらえながら観客に感謝の言葉を伝える

Rio
マスカッツライブ恒例になったRioがソロパートのときの
「Rioコール」はライブを重ねることにスゴイことになっている
神戸に続いてMC役をそつなくこなし、みのりんにゴリラをムチャ振りするという
腹黒(!?)さも見せる

吉沢明歩
ゆまちんがステージを明るくさせるなら、あっきーは一段と華やかにさせる
ひとりオーラがちがう雰囲気を漂わせるのは観客みな感じたのでは
あっきーの名言コーナーで、神戸ライブのかわいい甲子園で
はじめてアウトになったことをかなりご立腹だったみたい
「忘れもしない!」と一段と高いトーンのあっきーボイスで
アウトになったことを話していたからね

名言コーナーでは名古屋限定の名言ということで
「味噌カツ食べてチンチロリン」(だったけ?)

初音みのり
かわいい甲子園ではいつものかわいいキャラで
Rioのムチャ振りからのゴリラは名古屋ということで小倉トーストを食べるゴリラ
「食べるまねをしながらゴリラをするのはむずかしい」と言っていたけど、
見事に生ゴリラをやりきる
MCでは何かにつけてあっきーに絡もうとする西野翔に
「(ビンタ)するよ」とアピール、そしてマイクを取り上げる

その状況に応じて観客がいちばん望んでいることを
おねマスと変わらずライブでも、きっちりこなしていたのは
さすがはみのりん

西野翔
ライブでもKY、あっきー大好きキャラをぶれること披露
かわいい甲子園のヤジも期待通り
ステージを通じていじられ役をきっちりこなす
西野翔のライブでの存在感はマスカッツには欠かせない

かすみりさ
SOD移籍が決まってはじめてファンに姿を見せたけど
いつもどおりのかすみりさだった
生で見たことがある人ならわかるだろうけど、
顔が小さくて抜群のスタイルはマスカッツの中でも1,2を争う
アンコールの初っ端で「それそれ~い」で盛り上げる

永作あいり
「12の34で泣いて」では蒼井そらパートを担当
あっきーの名言コーナーではMC役
「12の34で泣いて」の「夜はあなたと麻布でフリフリ♪」は
会場ごとに「麻布」が変わるのだけど、
名古屋では「夜はあなたと栄でフリフリ♪」

山口愛実
ライブスタート早々、上半身の水着の部分がかなり露出しており、
本人もすごく気にしていたんだけど、
ヒモが切れてしまい思いっきりダンスができなかったと謝っていた
トークに絡もうとして噛んでしまい、ツッコまれると
「復帰して間もないから」と泣くフリをしたら「秋桜」歌っちゃうからと
さらにツッコまれる

川村えな
全会場で「霊感少女A」を披露
名古屋のとなりの岐阜県出身ということで地元アピール
「霊感少女A」は聴くたびにクオリティの高さを実感

希志あいの
ステージのきっしーを見てだれもが「細い!」と思っただろう
細い以上に生で見るきっしーのかわいさは言葉をなくすほど。
かわいいきっしーだけど、かわいい甲子園では
おねマスと同じくエロキャラ炸裂
「手羽先カリカリ~(以下自粛)」
「12の34で泣いて」では小川あさ美パート担当

織井遙菜
「おねだり~、マスカット!」コール&レスポンスをまかされるも、
名古屋ということで「小倉~、トースト!」に
「真夜中の二時恵比寿」では前口上
かすみりさと並んでも背の高さが遜色なかったのに驚き

栗山夢衣
ライブ開始早々から泣いていたけど、本人のブログによると
亀甲さんのうちわを振っていた観客がいて、それがうれしかったのだとか
マッコイ斎藤から貰った黄金の縄で亀甲縛り
縄のことを知っているか観客に聴いていたけど、
まだ名古屋ではOAされていないということで「忘れてください」とフォロー

これで出演メンバーは全員、ひとりも忘れていないよね?

義援金活動でRioとみのりんと話が出来たこと、
織井さんのバナナのことはライブ直後に書いてこちらの記事で

恵比寿マスカッツ 名古屋ELLライブに女神が舞い降りてきた

名古屋ライブの会場ELLはキャパが全国CAMPのライブハウスの中で
最も大きくELLのことを知っていたので、
正直フルハウスになるとは予想していなかった。

年末にZEPP大阪、東京でマスカッツライブがあったけど、
当初の予定ではZEPP名古屋でもライブを開催するはずだったが
断念したという経緯があった。

小林Pも義援金活動前にステージ出てきたとき、名古屋に人が集まるのか
心配だったと言っていた。

ふたを開けてみると、どんだけ人を詰め込むんだというくらい
会場は人で埋まっていたから、メンバー、制作サイドもホッとしただろうね。

全国CAMP第2弾ができるか、名古屋の動員状況が左右していたかもしれないから、
これだけの人が集まったのだから、マスカッツがどこに行っても大丈夫だろう。

名古屋ライブの1週間前に見に行った神戸ライブとはメンバーがかなり違うのだけど、
神戸のメンバーが個性派ぞろいだとしたら、
名古屋のメンバーは安定感あるメンバーがそろったと言っていいだろう。

マスカッツのリードボーカル、ゆまちん、Rioのふたりがいることで
歌は抜群の安定感だったし、他にもマスカッツ2トップのあっきー、
初音水産キャプテンのみのりんもいたからね。

ライブのマスカッツを見て思ったのだけど、
マスカッツと「おねマス」は、もう別の存在だと言っていいのではないかな

マスカッツが「おねマス」という番組の枠を飛び越えて、
大きな存在になったとライブでさらに実感した

全国CAMPで発売されたパンフレットにはマスカッツのことを語った
マッコイ斎藤のインタビューが掲載されていたけど、
あまりに大きな存在にマスカッツがなってしまったため、
マスカッツをどうやって終わらせるか、マッコイ斎藤も頭を悩ませるのではないかと
思ってしまったけど。

それにライブを見ていて感じたけど、1期生の存在感の大きさは
とても他では変えられるものではない。
マッコイ斎藤に3年以上鍛えられてきたわけだからね。

マッコイ斎藤はマスカッツをこれからどうしていくんだろう。

全国CAMP第2弾が野音ライブで発表される可能性があるとのこと。
福岡、広島、仙台、札幌のオファーが多いという情報があったけど、
マスカッツファンには朗報だね。

マスカッツの楽しさ、良さは「おねマス」ではなくライブで体験できるから、
「おねマス」がつまらなくてマスカッツ離れしてしまった人でも
ライブはまちがいなく楽しめるよ。

メンバーそれぞれ事務所、メーカーが違うという様々な問題があるけど、
マスカッツが続くかぎりツアーを続けてほしいよ。
それはライブを見に行ったファンならだれしも望んでいることではないかな。

このブログでこれからもライブレポ書きたいからね。


長文お読みいただき、ありがとうございました。