ブログを投稿するのは何時も寝る少し前(初めチョッピリ、途中から凄く眠くなって目をこすりこすりタイプしてる状態が常)、だから後で読むと誤字脱字だらけ。
文章も(^^; 読解不可能な部分もあり~で、まっこと恥ずかしい始末。
下書きせず、思いつくままタイプしていくので、本題からドンドン遠のいていってる場合が多々ある。
ミニ日記を記して、フト 『きっこの日記』を思い出した。長い間、行ってない。
もともと常連組(なんと言うのか?愛読者なのかな)じゃないので日頃は忘れてる。
2006年であった。○○タカさんという当時62歳の男性が『きっこのブログ』は勉強になる、面白い、と言うので検索かけて覗いてみた。
ぎっしりと文字が打ち込まれている。下手にσ(・・*)のブログのみたいに画像が挟みこまれてないのでザッと読める。
ただ面倒なのは改行があまりなくPCのディスプレイで読むには辛い面がある。他のブログにも言えることで特にアメブロで文字の大きさをいらってないブログは2mm平方の文字を50cm離れた距離(PCから私までの距離)から読むことになる。
ほぼ読む気が失せる。アメーバブログの上位は芸能人なので、はなっきし読む気もないし、それはいいとして、ただ調べもので出てきたフォントが小さくて長文の時はため息まじりになる。
本を見てください。楽な姿勢で読めるのに改行もあって、読みやすいことこの上ない。
その点、携帯なら手元での動作になるので小さくてもなんら気にならない。
これ以上書くと脱線しまくりなので話を戻してと、Googleにきっこのブログと打ち込もうとしたら候補の文字が一瞬見えた。
『きっこの正体』なんだか面白ろそうなのでそちらを読むことにした。それに関して書かれたブログはいくつもある。
書かれた年月日は、どれもこれも2006年当時。
サイトのURLを貼りたかったので標準エディタ形式の使った。
内田一ノ輔 XXファイル 顔写真公開
この「きっこパズル」の顔公開は日を少し置いてからだったが読んだ。
「きっこの日記」五年分すべてを通読してわかった。 2000年から書かれた膨大な彼女?の文をよくぞ読んだと感心した。
正体はやはり反日工作員か?馬脚を現したきっこの日記 ずばり朝鮮系の工作員だと確信が深まったと表明している。
「きっこの日記」の正体がわかった。 上記のブログにも推測があった複数説、その名前3名を合作日記なのか!?と評して実名を挙げている。
旬も過ぎて間が抜けた話題でもあるが、確かヤフーチャット政治全般においても記事を読むにあれは民主党の党員か誰かが代筆してるのでは?!という声が多くあった。
訪問したのは10回にも満たないが、印象的な記事もあった。
警察が私のブログをチェックしてる、私には分かる。そしてその警察官は自宅においても私のブログを読んでいる。
私は、「きっこ」という人が、警察官によって綿密に調べられてるという下りの表現。
たとえば、警察からは、何処、何処をくまなく読み、帰宅してからは、ここあしこを読み進めてる、という文面に思わず江戸川乱歩の『屋根裏の散歩者』を思い出し、警察の動きまで把握できるのかと、本当のような嘘のような話に乱歩の本を読んだときの興味、好奇心をだいた。
読み進むとMAXのファンであることが分かったが(2000年から書かれたブログには、強烈な一介のファンとしての姿があったそうな)、2006年から読み出した文面には、異質な感じがした。
全体に日常も織り交ぜてるが政治色が濃いブログである。それを全面に打ち出すと、意図がバレバレになるので、日常の生活模様を織り交ぜてるように関ぜられた。
10回にも満たない訪問だけど、読む中で感じたのは女性であるとしてるが、私からは「キッコ」という人が女性として感じることが出来なかった。
では、どこでとなるが挙げていけばキリがない。女性だけが分かる感と言ったらいいのだろうか。
女性が生活スタイルも織り交ぜて綴られたはいるんだけど、女性だったら必ずこんな事を感じるであろうことに触れられていない。
絶対に骨ぽっく男性的な感性でもって書かれている。
女性が政治分野を扱ったブログも数あるが、ストレートに自己意見を述べ、、女性であることを変に匂わせない。
確信は出来ないがσ(・・*)は、「きっこ」と言う人を女性とは到底思えなかったと言う事。
2006年当時から正体が誰であるか分析がこれだけ行われていたことを今日初めてしった。
わたしが読んだ「きっこの日記」の投稿記事は20にも満たないが、事細やかに日常が書かれたものがあるにも関わらず、そこに人が介在して生きた形跡をどうしても感じることが出来なかったせいからだ。
「きっこの日記」は民主党の広告塔だと私は勝手な判断を下した。それからというもの、ある色眼鏡で見てしまい読むことすらはばかれる様になってしまった。
今日、珍しく読もうとしてたのに「正体・・・云々で結果的に読まず仕舞になってしまった。