【和漢農園~玉ねぎ収穫~】
スタッフ自身がまずは自給自足や、有機栽培、無農薬を学ぶ和漢農園。
実験(笑)の連続です!
玉ねぎの収穫が周りの農家さんの畑がドンドン進み焦りますが、じっくりと玉ねぎさんからのサインを待ちました♡
最近ポキポキと葉が折れだしたので、雨がふるまえに数本収穫。
味見いただきました!
(↑ポキポキは玉ねぎからの収穫前のサインです☆)
苺とコンパニオンプランツした玉ねぎは、大きく実もぎっしり。
玉ねぎのみの畝の方が、小ぶりだが実がきゅっと詰まってる。
和漢農園の土は元々荒れ地で固いので、頂いた農家さんの畑の土と混ぜました。
有機肥料のみに少し力を借りましたが、ほぼ無農薬に近い形でしっかりできました!
娘的にはデリケートな苺つみより、「おおきなかぶ」的でいいみたい♪
うんとこしょっ
どっこいしょっ
6本くらい頑張ったらおばあさんみたいになってはりました。(笑)ヨワイナー
そして、初の試み「コンパニオンプランツ」は苺にも玉ねぎにも相乗効果で大成功でした!!!!
豆知識
【玉ねぎの収穫時期】~和漢農園は「晩生」~
玉ねぎの収穫時期は、早生種は5月、中世、晩生種は6月が収穫のピークになります。葉が倒れてからも、しばらくは栄養成分が玉の部分に送られているので、1週間ほど待ってからとりましょう。貯蔵をしないで、すぐに食べきるなら、葉が枯れてカラカラになるまで待ってから収穫をするとさらに糖度がアップします。ただし、雨天が続くと痛みやすくなるので注意しましょう。