眼輪筋を温めることの必要性::その1 | 愛しの女神たちへ

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Maglieです


さて・・眼輪筋というのは筋肉ですので骨を起始としてはいるのですが

お顔の筋肉はカラダのそれとは状態が違っておりまして

骨から骨で停止せず、骨から皮膚で停止しています。

それゆえに

 感情のままに筋肉を動かせる仕様になっています。

(注:ただし、輪筋に限っては・・例えば、口輪筋とか眼輪筋のように
ドーナツ状の筋肉の場合、起始、停止はないのではないかという方もいます・・
が・・これはどうでもいいか・・ここでは





で・・眼輪筋の場合は わかりやすく言うと 

鼻の付け根、こめかみ、目頭付近の骨に、3点止めのような状態で
存在しています。

もちろん、腱などに支えられてもいますが 要するにガチガチに

安定しているわけではないということです




口輪筋(口の周りの筋肉)は食べる、しゃべるの運動を 

筋肉全体を使って行うので

鍛えることがわりと・・容易だと思いませんか?
 
ワタシなんか・・日々鍛えまくってます そういう意味でいえば わははははは・・




しかし 眼輪筋は 瞬きをする上部の筋肉は使うけれど・・


下まぶたで瞬きする人は・・人間界ではいないでしょうから 

眼輪筋の上と下では筋肉運動量にかなりの違いが生じています。




この運動量の違いがどういう現象を引き起こすかは

図を持って説明いたしますね^^



今から描きますので 時間下さい・・

施術しながら書きます


後程です