現在、まもり隊さいご(になるであろう)新聞記事について、お問い合わせを受けております。
ことの発端は10月1日にお越しいただいた取材でした。
修復ボランティアさんや、写真の依頼者さんへも丁寧にお話を聴いて下さったそうで、
現在ようやく仕上げにかかっていらっしゃるようです。
掲載された暁には、ブログにて発信したいと思っております。
記者さん、がんばってください!!
思い出して、過去の取材記事ファイルをめくっていると、
ちょうど四年前のものが出てきました。
当時の学生さんも、社会人に。
なんだか、なつかしく感じながら眺めています。
振り返ると、あっという間のできごとのようです。
あまり思い出せませんが、色々なことがありました。
人のつながりや、自分の中に残っている感覚、
そういったものは、いつでもそばにあります。
思い出まもり隊が直すのは写真というモノですが、
いくら修復をしたとしても、それは元に戻ったわけではありません。
その写真が手に取られ、何かを思い出させるきっかけになったとき、
「思い出をまもる」ことが出来たといえるのかなと思います。