前回記事『ダークナイト・ライジング』③鑑賞ポイント編
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今回『ダークナイト・ライジング』④
登場人物紹介編
※ネタバレなし!^^
撮影合間のこの二人の笑顔は
ファンにはたまらんもんがあるわ~^^
サイコー過ぎるw
毎度の免許更新の時は
もうそんな話は出てきませんが、
まだ免許取る前の
自動車学校に通ってた頃に
めちゃ吹き出してしまったこと、
それは・・・
“だろう運転”
&“かもしれない運転”(笑)
“思い出し映画”と同じく
命名の仕方が低レベルw
「多分、イケるだろう」と
思ってたら事故った!
なので、その角から
人が飛び出す“かもしれない”
って意識が大事やっちゅう話^^
求めるものの種類にもよりますが、
作品に対する無意識の予想と期待が
自分では気付かぬうちに
自分自身を貶めるもでして、
だから映画観る時の
“だろう運転”も危険よ、
と僕は言いたい!
(特に“驚き&衝撃”重視の方は^^)
それは“先入観”というもんです^^
やっぱ映画鑑賞も
“かもしれない運転”で!
(ぶふっw)
挨拶長げーよ!
ども、鴨川です!^^
でも、求めるモノが
“驚きの展開”の逆で
“お約束の展開”であれば
“だろう運転”でもいいダロウ!
ついでにネタですが、
当時講習のビデオが古かったのか、
分かりやすい絵で上から図解して
交通安全ルールや運転の基礎を
教えてる動画で、
道路や建物などの
名称を表示してたんですが、
“フェンス”が・・・
→“ヘンス”!(ぶほっw)
話が飛んで、僕の趣味で
オークションで玩具検索してると、
“フィギュア”が・・・
→“フギァー”!(←事実ですw)
“フィギャ”もあるw
断末魔的ですな(笑)
もしくは、育ち盛りの
個性超豊かな赤んぼ?w
言えることは
間違いなく出品者さん・・・
売る気ないな(笑)
さっき検索したら
“フギア”あった(やっぱ笑ってまうw)
で、ヤフオクの検索プログラムに
「“フィギュア”ではありませんか?」
って言われたwww
訂正すなwww
よし!『ダークナイト・ライジング』
鴨川はご存知の通り、
細かい性格でございましてねえ~
今回はあまりにも多くの登場人物名を
取り上げてしまった為、
さっき2記事に
分けざるを得なくなっちった^^;
じゃあ、メインキャラから紹介~♪
画像の量は、思い入れ度とは
あんまし関係ないです^^
※上は役名、下は俳優さんの名前です^^
【3作通して出てくるメインキャラ】
●バットマン/ブルース・ウェイン
クリスチャン・ベール
前作、あの事件があった8年前に、
バットマンを“引退した”ブルース。
彼女を忘れることが出来ず、
“バットマン”として必要もされずに
ずっと屋敷に、自分の殻に
迷ったまま閉じこもったままでいる。
しかし、沢山の人のバックアップと
ゴッサムを地獄に落とす(予定のw)男、
ベインの登場をきっかけに
バットマンとして再び
復活することになるのだが・・・
自分スキスキな『アメリカン・サイコ』
セックスの最中に鏡に向かって。
死ぬほど笑ったシーン(ぶほっw)
前2作では目立たなかったり
敵役に食われたりと
気の毒すぎる立場のブルースやったけど、
今回はキメたで!(笑)
何だかんだで彼も好きな俳優です^^
鴨川が約15年ファンを続けている
コナミの隠れんぼゲーム
『メタルギア・ソリッド』。
ファンとしては、完成されているものが
映画化するのはすンごい不安ですが
主演やるならアンタがバッチリ!
(誰が演るんやろ?^^;)
●ジム・ゴードン本部長
ゲイリー・オールドマン
世間では“必要悪”と見なされてきた
1作目の『バットマン・ビギンズ』から
バットマンとずっと一緒に戦ってきた
ゴッサム市警本部長。
ブルースが幼い頃、両親を殺された時に
彼に優しさと勇気を与えた人でもある。
今作でも現場で活躍するが、
負傷してしまい、しかもベインに・・・
この人、1作目では確か、
ただの一刑事じゃなかったっけ?
それが巡査部長→警部補→本部長とか
段々と位を上げて
今では全捜査を取り仕切る男に・・・^^
ゲイリーと言えば、
狂気の男や激しいキャラを演じた方が
好きだという人も多いですよね。
『トゥルー・ロマンス』とか『シドアンドナンシー』とか
『レオン』とか『フィフス・エレメント』とか。
(『レオン』は理由があってずっと未鑑賞)
『フィフス・エレメント』イカした色モノキャラw
『トゥルー・ロマンス』では
か~~なりキレてたw
でも、僕はそういった役柄を
ずっと観て来て、その中で
一番好きなキャラが
“彼のゴードン”なんですよ^^
他の作品と違ってね、この映画では
瞳がクリッとしてかわいいんだぜ?(笑)
“今まで多数のイ●レた悪人を
演じてきたとは思えない瞳”をするのが
この役柄が好きな理由でもあります。
ただ、この人主演の作品の中では
『蜘蛛女』が一番好きなんですよ(ヘヘw)
そのうち絶対この作品へと記事連鎖さしたるw
●執事アルフレッド
マイケル・ケイン
ブルースの先代から
ずっとウェイン家に仕え、
代々受け継がれてきた“ウェイン”の名と
先代の一人息子、ブルースを
子供の頃から守り続けてきた名執事。
ブルースの父が亡くなってからも
彼の遺志を受け継ぎ、
台詞まで真似するレベルに
到達してます(笑)
ブルースが“バットマン”という
彼の中に潜む悪魔性(1作目談)に
飲まれることのないように
ブレーキをかけさせつつ、
何があっても彼を見捨てない。
8年間引き篭もっていたブルースが
外へ出て行くのを喜ぶが、
バットマンをそろそろ
やめさせたかったのは本音であり
その身を常に案じている為、
ブルースがバットマンに
戻ることを良しとせず・・・
この人がアルフレッドで良かった^^
マイケル・ガフもシュールで好きやけど^^
●ルーシャス・フォックス
モーガン・フリーマン
ブルースが青年になり
ウェイン産業の事業に乗り出してから
ずっと世話になっている
天才的な技術屋さんであり
同時にウェイン産業の社長。
この人もアルフレッドと同じく、
青年実業家になってからのブルース
そしてバットマンを
ずっと見守り続けてきた。
人としての道徳観を
全ての行動の規範としている、
穏やかな性格でありながら人格者であり、
ブルースにも彼のその性格が
強く影響している場面が
今回は結構あったと思う。
彼もブルースの
引きこもり生活終了を心から喜ぶが、
ベインの起こす事件に巻き込まれ・・・
無条件やわ、この人は。
もう、モーガン・フリーマンが
出てるってだけで
どんな映画も安心してしまう(笑)
【今作新登場のメインキャラ】
●セリーナ・カイル
アン・ハサウェイ
金持ちからのみ
盗みを働くプロの泥棒で
何から何まで
手際良くやってしまう美人さん。
部下が大量にいるような悪党とも
取引を出来る度量も兼ね備えている。
でも、後ろめたい過去に
目をつぶり続け、
奴への恐怖も隠せない・・・
そんな彼女だが・・・
CGぽいw
劇中では一切その過去も描かれず
素性の分からない女性だが、
いつもその表情は憂いを帯びている。
そして、“やる時”は
一気に何かが彼女の“素の部分”を
覆い隠すような、そんな感じが、
僕はずっとしてた。
でも、観れば観るほどに分かる
彼女の内面に、
今作、最もグッと来たキャラです!^^
映画には出て来んけど、
ノーラン監督と一緒に
彼女のキャラを掘り下げまくって
演技したらしいですよ^^
はわわ~(〃∇〃)
このコ、キレイ過ぎて
どんな映画でも(『プラダを着た悪魔』ですら)
汚れ役は出来んかな~と思ってたけど、
『バレンタインデー』観てから
いやいや!この人は役者やわ!ゴメン!って
思ってたトコに、コレやで!キタで!^^
ちゅっか、ホンマかわええ・・・
どえむのオトコむけがぞう?w
●ベイン
トム・ハーディ
その素性は不明なんやけど、
ちゅか原作ファンじゃなかったら
ダレ!?って思て
ジョーカーと比べられちゃうけど、
すでに冒頭からCIAは追ってたらしく
裏で大事やらかしてる
テロリスト集団のボス。
威圧感のある肉体に
複雑な構造の異常なマスク。
独特の声と話し方。
何者にも屈することのない
悪としての信念を貫くが、
強靭な体でありながら
物腰は落ち着いていて
頭脳は明晰で判断力もあり・・・
・・・ってスゲー魅力的やろ!(笑)
じょしむけがぞうw
胸毛はどーよ?
作品としての脚本や
設定による落ち度というか、
観客がリアルに感情移入し辛く、
納得もし辛いゴッサムの状況は別として
彼がゴッサムを陥れていく手段は
ジョーカーと対極にあり、
完結作における悪党としては
僕としては大成功やったと
思うンやけどな^^
それを演じ切れてるし。
しっかし、鴨川の中ではどーしても
ローガン・マーシャル=グリーンと
被ってくる部分がある。や、顔がw
(ハーディはふっくら系やけどw)
ほれ目元w
何かが似てるというか・・・
『プロメテウス』のトレーラーの時は
勘違いしそうになったしw
(どんな目ン玉してんねんw)
彼のがずっと痩せてはいるけどな^^
●ジョン・ブレイク
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
出たよ、このやろー!^^
い~ぞ、このやろー!^^
ゴッサム市警の若手警官。
落ち着いた顔付きのクセして
中身は超熱血野郎です。
若さゆえに経験不足ではあるけど、
ちょっとフォローしてやれば
伸びる伸びる!
おまけに細身やのに体力あるしな~!
こういうタイプの部下欲しい(笑)
出世云々(うんぬん)よりも
現場で真相を追いたいタイプの
ゴードンにめちゃ気に入られます^^
実は、8年前にいなくなった
バットマンのことが
ずっと気になっていて・・・
ちょww
『恋のからさわぎ』の時の彼は
ヒース・レジャーの
小さい版か弟かと思うほど良く似てた^^
演技の性質は全く違うけどね。
見た目と相まって
繊細な演技が楽しめる男よな~、
たとえワイルドな役柄でも。
こやつの映画はもっと観なきゃな~^^
やっぱり同じ事思ってる人いたw
●ミランダ・テイト
マリオン・コティヤール
ブルースのある研究を
ずっと支持し続けてきてくれたらしい
支援者の一人で、その関係で
ベインの事件へと巻き込まれていくが・・・
3作くらいしか観てないので
まだよく分からん女優さんやけど、
役柄の関係もあって
どれだけ笑ってても
影があるように見えてしゃーない人(笑)
メイク映えし過ぎる造形か^^
でも美人さんやわ~^^
あああっ!(*^o^*)
うほおおおっっ!!о(ж>▽<)y ☆
き、きるのか?ぬ、ぬぐのか?
どっちにしても鼻血ぶーっ!w
個人的にはどーしても
ミラ・キュニスと被るのは
顔立ちがヒスパニック系やからか?^^
や、化粧やろ!そ~やそ~や!w
や、でも骨格が似てるからな・・・^^
何か・・・濃さというのかな?
それがこのミラ・キュニスと似通ってる^^
影があるって言ったけど
全くない画像で安心したーーっ!w
●フォーリー副本部長
マシュー・モディーン
名声と肩書きを一番に考える
キャリア派タイプの
ゴッサムシティ警察副本部長で
ゴードンの部下。
アツい性格の若手ブレイクを嫌うけども、
フォーリーはキャラ的にはボケ役で
全く憎めない性格^^
やっぱりビビりな性分で
ベインの件でも・・・。
・・・が、しかし・・・!(ナニが言いたいw)
ちゅっか、別にメインちゃうし!
脇役やし!^^
ノーラン監督の過去の名優復活計画?
とか何とかで、
1作目のルトガー・ハウアー?
(これは記憶曖昧です・・・)
2作目のエリック・ロバーツに続き、
今回なかなか美味しい役をもらってます^^
僕の中では
『フルメタル・ジャケット』や
『メンフィス・ベル』の印象が残ってる^^
以上、メインの人物紹介でした^^
次はサブキャラ^^
次の記事は↓
『ダークナイト・ライジング』④+αサブキャラ紹介編
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『ダークナイト・ライジング』③鑑賞ポイント編
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