『ダークナイト・ライジング』① まずはたわ言・ちょっとアプローチ比較編 | 脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ

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映画のタイトルから内容や出演者など思い出し書きするブログです。監督・俳優から次の記事へと連鎖。記憶が鮮明な時はネタバレの可能性大!それ以外にDVD・劇場で観た映画の感想や俳優ネタ、映画関連のフィギュアや趣味ネタも時々。

前回記事『アメイジング・スパイダーマン』
(↑クリックで前回記事をご覧いただけます^^)
                  
今回『ダークナイト・ライジング』①
たわ言・ちょいアプローチ比較編

※ネタバレは今回ありません^^
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今回のTDKR用画像検索してたら
無意識にアン・ハサウェイの
せくし画像集めてた・・・
やべぇ、飲んでないのに暴走した(笑)
オパようございます!
いや、今、夜ですw
ども!鴨川です^^

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↑ホレ!男子!w
しし・・・白いモチが・・・( ̄ii ̄)
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その鼻血・・・体験したい・・・w


“たわ言編”ってのは
僕の好き勝手書くたわ言のことです^^
今さらですが(笑)


え?行きたくならんかったかって?
そりゃなりますよ!トイレ!
だって3時間近くあるんですよ?
え?あなたもオトイレ?
ほ?君もオトイレ?
ぬ?おぬしもオトイレ?
でしょでしょ~(笑)

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↑ホレ!女子!w
な、な、何も見えてへんけど?w
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このトム・ハーディは
ファンにはたまらんのちゃいます?
ワンコロかわええw


えー、この記事やたら悩みました!
いや、ホンマに!(笑)

僕ごときが一回の鑑賞で
何か書いても良いような、
そんな浅い映画じゃあ決してない。
この作品は。
だって、言葉にならんにゃもん(笑)
(ならんにゃもん
 →ならんね(ん)やもん
 →ならないんだもの。の意w)


でも、ひとつだけ言えることがあります。
(特に僕個人に対してですが・・・)
それは・・・、
「観る回数を重ねれば重ねるほど
 好きになっていく作品だろう」

ということ^^
相互作用で『バットマン・ビギンズ』
もっと好きになる^^


ああ、あと!
今回は更にシリアスな
ストーリーのはずが・・・
前作『ダークナイト』の時のように
笑えるシーンもあって
初見でかなり吹くシーンあったし、
クリスチャン・ベール
ええ仕事してたよ(笑)

観れば観るほど発見できよう(グフフw)
DVD出たらまたネタ記事書こっと^^

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ちょwバットマン!
テンションが本編と違い過ぎw


観終わった直後は・・・、
エンドロールが始まって
腰から響いてくるBGMと共に
“THE DARK KNIGHT RISES”
のタイトルが出た瞬間、
ぶふぉっと吹き出しました!
両目頭、両目尻から4筋の滝が!(笑)

それはまさしくエンジェルフォーr・・・
何が天使じゃい(自分で言うなw)


「落ち着いたかな」と自分で感じて
安心してたのに、エンドロールのラストに
もう一度タイトルが出て、
また、ぶあっ!(笑)
追い討ちヤメテ!

や、何でか自分でも理由は
ハッキリしてないんですけどね^^;
タイトルの“rise”と
作中の色々が重なったからなんかな?


しかしですね、
僕の左前方あたりに座ってた人も
鼻をグジュッとすすってたので
「仲間おったー!」と嬉しかったです^^
ちゃう、きっと鼻炎や(笑)

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ヒースを思い出して
ちょと泣いたのはこの時やっけ?


えと・・・鑑賞ポイントとか分かり易く
まとめたメモ帳も残ってるんですが・・・
ハッキリ言ってしょぼいので・・・
どーしょー・・・(笑)


ただひとつ、
必ずお伝えしておきたいことは
『バットマン・ビギンズ』
『ダークナイト』
の2作を未見の方で
話題性だけで劇場へ足を運ばれる場合、
鑑賞後の充実感に関して
保証できないかもです^^;
(少なくともビギンズを観ておくか否かで
 面白さに雲泥の差が出る
、ということ)

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僕は、展開の予想や
過剰な期待は一切せず、ただ、
「ノーラン監督なら
 安心できる作品を作ってくれる」

と、それだけ信じてました^^
僕、この人の作品のテーマや奥深さ、
鑑賞者の捉え方に委ねるような
締めくくり方が好きなので^^


いつも言ってると思いますが、
確かに、世間や評論家の方の批評が
その後の映画界・作品に
良くも悪くも影響を与えることは
分かっています。


でも僕、鴨川のブログでは
“その作品にしかない
 その作品の良さを認める”
ことを信条にしています。
(すでに存在しているものを
 変えるか?避けるか?受け入れるか?
 僕は受け入れたいです。
 もちろんニガテな作品もたくさんありますが^^;)

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ですので、
前作『ダークナイト』との比較に関しては
「どういった表現と展開で

 盛り上げてくるか?」

という、その違いの話は出来ますが、
「どっちの“方が”面白かった
 どっちの“方が”好きだ」
というのは僕の個人的意見であって
客観的比較とは違うと思ってます。


なので、昔から僕の大好きな俳優、
ヒース・レジャーのジョーカーに関してや、
“今作と前作どっちが好き?嫌い?”
という内容は
今回のライジング記事では出しません^^
ごめんなされ^^
ミシェル・ファイファーの
キャット・ウーマンとの比較もヤです(笑)
両方それぞれ好きなんでw

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アンのドレスガー!w
ヘソガー!w
ミミガー!w
それはちゃうw


あと、
トム・ハーディ扮するベイン。
もしです!もし!
ジョーカーと比較したとしても
どっこも小物じゃないです!!

僕としてはね^^


そういう意味では
「ジョーカーと全く被らないキャラであり、
 決して彼を彷彿(ほうふつ)させるような
 人物であってはならない」
という監督の狙いはバッチリだったと^^
万一、ベインをキャラクター性の弱い人物だ
と感じさせる要素があったとしたら、
それは彼の演技力が問題なのではなくて
物語の展開の仕方と
演出の若干の少なさが
そうさせるのであろうと思う。

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がちむちw


また、アン・ハサウェイの
セリーナ・カイル(劇中では確か
“キャット・ウーマン”とは一切呼ばれてない)
彼女の演技もコレまた良かった・・・。
映像には出てこないんですが、
役に入り込めるように
監督と2人でキャラを掘り下げたらしい。
(ビギンズをちゃんと観れば、
 ブルースの態度の理由が良く分かります^^)


しかしどす!
常にレギュラーなハズの
マイケル・ケインの執事アルフレッドや、
ブルースとのシュールな掛け合いの面白い
モーガン・フリーマン演じる
ルーシャス・フォックスが
今回はそういった役どころじゃなかったり
笑いが少なかったりで、ちょっと残念^^;
(笑いは全てクリスチャン・ベール担当でw)

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あれ?トム・ハーディ・・・サイズが・・・w


深いトコはまだ分かんないですが、


≪前作・今作のパッと感じた
 敵の強大さのアプローチの違い≫


★前作『ダークナイト』
 ・ジョーカーというたった一人の
  精神異常の狂人
  ゴッサム市民、囚人、警察、
  そしてバットマンすらもが
  翻弄され、混沌に陥れられ、
  人としての本質的な部分が試された。
  よって街は大騒ぎw
 
 ・ジョーカーが、人々に
  狂気とも言える選択を迫るシーン
  少なくないので、BGMもそれに合わせて
  強弱が付けられていた
  ちょいサスペンス的な^^

 ・主要人物以外のモブ(群衆)の心情も
  描写が多かった
 
 ・“混沌”をテーマにしながらも
  実は観やすく分かり易い展開(笑)
 
 ・ジョーーーカーーーです!な演技で
  ノーラン監督も飲まれたんじゃない?
  (意味分からんw) 


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12月発売のホットトイズ1/6サイズ
ジョーカーフィギュア


★今作『ダークナイト・ライジング』
 ・ベインの屈強過ぎる精神と肉体
  そして同じ場所を目指す
  大量の狂信者たちによって絶望がもたらされた
  よって街は大騒ぎもするし静まり返りもするw

 ・今作が最終章であるという
  製作者側の決意や覚悟、想い、
  人々はただ怯えるしかないという
  不安・恐怖・絶望、
  そしてそれらを乗り越えるシーンを
  常にドゥンドゥン来る
  重低音BGMで表現し、
  とにかく観客を乗せた(勢いやん!w)  

 ・実はこっちの方が
  よっぽど“混沌”としてる(笑)

 ・敵の脅威だけじゃなく、1作目同様
  ブルースの生き様やら回答の発見、
  復活劇もある(ビギンズとリンク)

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こんな感じでどう?
アカン?w
なかなか挑戦的な
画像使ったなあ、今回w


次の記事は↓
『ダークナイト・ライジング』②感想くらいチキンと書け!編

前記事↓
『アメイジング・スパイダーマン』

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