[日本語訳]10asia 2月号 Seventeen インタビュー③ | Omnivore17

Omnivore17

セブチのビジュアルトップはウォヌ

※全ての写真はVANILLA SKY様よりお借り致しました。翻訳は意訳誤訳、文章には誤字脱字と自己満足依怙贔屓が含まれます。


セブンティーン 13個の光る宝石



▲本文


インタビュー②の続き パフォチーム→ヒップホップチームへの評価

ディノ
ヒップホップチームは、ラップ的な部分をお話しする前に、まずはすご~くハンサム!(一同笑)ビジュアル集合体ですよ


あっ、実力をビジュアルでカバーしようってこと?(笑)

ディノ
いっ、いや!(笑)最後まで聞いて下さいよ(笑) ハンサムなだけじゃなくて、ラップもとても上手だと思うし、各自の個性がある。ミンギュ兄さんはメロディーラップが上手くて、バーノン兄さんはグルーブのあるラップが上手い。クプス兄さんはちょっと重みが有りながらも鋭い、そんなラップが本当に上手で、ウォヌ兄さんは声がとても良いのでナレーションみたいなラップとか、静かで優しいけれども抜け目なく丁寧に話すようなラップが利点だと思います。ラップの場合は個性があってこそ、その人がラップをして、素晴らしいな、かっこ良いなって感じるじゃないですか。そんな面で見てもヒップホップチームは適してると思います。

ジュン
ヒップホップチームをお手本にしたい事があります。いつもステージで自信に溢れていて、自由にファンと遊ぶ姿がすごく羨ましい。時々、僕がステージで自信が不足してる時があって...その度にヒップホップチームを見て「もっと一生懸命やろう」って思います。


もうボーカルチームを評価する番かな

ボーカルチーム
Come on!(笑)

エスクプス
ボーカルチームリーダーのウジがセブンティーンの曲を全て書いてる事に対して物凄くリスペクトしています。そして、曲を作ってボーカルチームのメンバーが一生懸命練習してハーモニーをお互いに合わせて曲を完成して行く過程を送ることになるじゃないですか、それがすごく立派だと感心しています。僕が聞いたら、ウジが曲をメンバー達に合わせて書いてるんじゃなくて、ウジの感性が独特で難しく書く時が多いから、「あ、これは独特だけど歌えるかな?」と思う部分をレコーディングスタジオに入って、メンバー達が全部完成させて出て来るんです。

バーノン
ウジ兄さんの作曲能力だけじゃなくて、他のメンバー達も「Adore U」や「MANSAE」とかを編曲するという大きな役割をしています。特にジョシュア兄さんはギターが弾けるので、アコースティックバージョンとして編曲してくれたり、他のメンバー達はメロディーをそっとより合わせて違うアレンジを作ったりもします。

ミンギュ
ボーカルチームの息(チームワーク)が本当に良いと感じます。5人が立って歌う姿を見れば「わぁ、あのハーモニーをあぁやって合わせるのかぁ」って、気持ちになるくらいに驚きます。目を見るだけでひとつになっているみたいです。






▲原文



何で?ヒップホップチームはそうじゃないの?

ウォヌ
自由なチームだ!(笑)

エスクプス
ヒップホップチームはかる~くマイウェイなところがあるんですよ。何といっても自分の話をしなくちゃならないので。

ミンギュ
ヒップホップチームの場合、何て言うか「出来るよな?やろう!」若干こんな感じで、ボーカルチームはお互いにすごく沢山の話をしながら、繊細にひとつになる感じです。

ウォヌ
パフォーマンスチームは無条件に練習して
(ディノ:情熱です!ファイトォー!)ボーカルチームはメンバー達が各自特色のある声を持っていて、歌えるスペクトラムが広い。各自ソロで歌っても本当に歌が上手だと感じます。5人全員が上手くて、ボーカルチームはとても頼もしいですね。

ミンギュ
トーンも全員違って、どんな歌を聞いても、この歌は誰が歌えばよく似合うのかっていうのが直ぐに浮かび上がります。大きな利点です。

バーノン
あっ!この話はしないつもりだったんですけど、一番面白いユニットでもありますよ。(ウォヌ:ワハハハ、その通り(笑))メンバーそれぞれユーモアがあります。


ボーカルチームのドギョムとスングァンのユーモア感覚が飛び抜けてない?

バーノン
ドギョム兄さんとスングァン兄さんはバラエティやラジオみたいな番組にたくさん出演しているので、面白いメンバーだってことを皆さんご存知だと思うんですけど、ジョシュア兄さんとかジョンハン兄さんも侮れません。プライベートで見ればマジで面白い。最近(放送でも)少しずつ現れてますね。


じゃあ、ギャグと言えば外すことが出来ない「ブソクスン(ブスングァン+イソクミン+グォンスンヨン)」に聞きたいんだけど、面白いメンバーをひとりあげるとすれば、誰がいいと思う?

スングァン
このふたりですね。(ウォヌ、ジョシュア)キャラクターが最近ハンパないんです。「ウォンジョ」(笑)これからはずっと見られると思いますよ。

ジョシュア
前までは恥ずかしくて僕達がプライベートでする事を放送でお見せする事が出来ませんでしたが、最近はカメラにも少し慣れて来て、コンサートもしましたし、それで本来の僕達の性格が出て来たようですね。

ウォヌ
カメラに不慣れだと「こんなことやっていいのかな?」って思う事が多かったんですよ。それで、出来なかった事がたくさんあったんですけど、今は(カメラに)慣れて来たせいかちょっと楽になりましたね。



じゃあ、これから楽しみにしてるね(笑) 13人が全員一緒に宿所で生活してるでしょ?不便なことはないの?

ウジ
ほ・ん・と・に!ありません。洗濯量が多いってことの他には...何かな。でも、一緒に暮らしてるっていうと皆さん驚かれます。13人なのでシャワーに一時間以上は掛かるし、ひとつの部屋で大体7人ずつが寝てるので。でも、僕達にとっては全て普段の生活です。すごく長い間一緒に暮らしてるので、当たり前になりました。

ホシ
でも、それをお話しすると...

ウジ
皆さん「不便だね」って言われます。僕達はそんなことないんですけどね。


お互いに意見が衝突するような事はあるの?

メンバー達
えぇ もちろん!

ウジ
多いですね


どんな事で?そんな時はどうやって解決してるの?

エスクプス
すごく些細なことですよ。振付を合わせる時とか。

ウジ
ホントに些細な事で喧嘩します。

ジョシュア
ご飯を選ぶ時!メニューを選ぶ時!(笑)

ウジ
(ドギョムを見ながら)イカひとつ取られたくらいで拗ねたり(メンバー達:ウハハハハ)些細なことでそうなりますね。


アハハ、イカの話はどうなの(笑)

スングァン
僕達の間で不満な点を話してたんですけど、(ウォヌ:話し合う時間があるんですよ!)最後に「僕達ほんとに不満な事はない?自分には理解出来ないとか、そんな事は本当に無かった?」って言ったら、ドギョム兄さんが手を挙げて「ディエイト、さっきご飯を食べた時...イカを持っていくんだったらさ、ちょっと俺に話してから、持っていってよ。」(メンバー達:手を叩きながら爆笑)あの時超~可愛かった、マジで!

ホシ
で、こんな些細な事で意見が衝突する事もありますけど、話し合う時間を持つことで解決します。僕達はみんな解ってるんですよ。チームワークが良いチームが長く活動出来て、成功するって事を。

スングァン
チームワークが良いからこそ、これだけのエナジーが生まれるんです。よそよそしい状態では絶対に生まれません。

ホシ
どんなに喧嘩しても(急に元気な声で)「あっきんだぁ~~~~!」

スングァン
だから、誰かと誰かが何かあったとすれば、僕達は無条件にみんなで一緒に話し合います。お互いに聞き入れて、お互いで解決します。そして、最後に抱擁!ホシ兄さんが急に立ち上がって「抱き合わなくちゃな!」って。

ホシ
ギュっと抱き合って男同士の熱い友情を分かち合わなくっちゃ!(笑)

ウジ
全部整理して話し合えば、その日不満だったことも全部その日に解決出来る。溜め込んだりはしません。

ウォヌ

こうやってみると、13人が兄弟みたいですよね。僕のを食べたな?!お前のを食べたな?!こんな事で喧嘩するなんて(笑)


エスクプス
兄弟ってしょっちゅう喧嘩するじゃないですか、でも、後腐れはないみたいな、それとよく似てますね。






ちょっと前に「Q&A」でウジとバーノンとエスクプスがAileeと一緒にデジタル音源を発売したよね。コラボレーションしてみたい他の歌手がもしいるとしたら?

エスクプス
PSY先輩?あの方のエナジーを見習いたいです。あのエナジーを一緒にステージで噴き出してみたいですね。

ホシ
昨年の「MAMA」の時、未成年が多かったので、ステージに全員上がれなかったんですよ。それでテレビで見てたんですけど...

ウジ
アーティスト席に行けなくて、待機室側にアーティストラウンジが用意されていたので、行って皆で一緒にテレビで見ていたんですけど、わぁ、あの場所にホントに上がってみたかった、アーティスト席にいたかったな、そう思いました。エナジーが本当に溢れてて...

ホシ
あっ、もう2016年になったから、未成年者が3人しかいない!(笑)


ドギョム、ミンギュ、ディエイトが今年二十歳になったんだって?

スングァン
そうです。僕とバーノンとディノ。この三人がまだ未成年者。


でも、実際に二十歳になったっていう実感はないんじゃない?二十歳になって数日も立ってないけど。


ミンギュ
住民登録証を一週間前に申請して、まだ実感も湧いてません。一回失くしてしまって再発行申請を...ハハ

ウォヌ
正直、二十一歳になっても二十歳を超えたっていう実感は湧きませんよ。


ウジ
僕も実感ない

ジョシュア
僕達は実感ありますよ。22歳になりましたからね。(エスクプス笑いながら拍手)


22歳からはそうでしょうよ(笑) その瞬間「あぁ、ちょっと年取ったな」くらい?(笑)

エスクプス
そうです、ちょっとだけですけどね(笑)

バーノン
あっ、そうなんだ





次回、最終回!日頃の感謝を込めて...→→→[日本語訳]10asia 2月号 Seventeen インタビュー④