TOWER OF MUSIC vol.86
Salley、The Super Ball、タグチハナ
2017年2月25日(土) 横浜マリンタワー
無料イベントにSalleyの出演!休日出勤の合間に桜木町の職場を抜けて、中華街の横浜タワーへ!
□タグチハナ
久しぶりのタグチハナ。高校生の頃から見ていて、歌詞の世界観は図抜けた存在。年齢を重ねて逆に若返ってきたような気も。
マリンタワーは2回目の出演。世界一の花粉症を自負。先週がリリースだったらしい。MC植松のラジオに出演したときの話題が服が300円だっとってこと。タグチ「今日はママんのもらいもので…タダ笑」高校時代の話題では、怒られるのが嫌いだから先生を味方にしてたって。
□The Super Ball
佐々木陽吾(Gt.Vo)、吉田理幹(Pf.Vo)
某メジャーレーベルのオーディションで出会った二人は2013年に結成し、都内のライブハウスや路上ライブを中心に活動。誰もが口ずさんでしまうようなキャッチーなメロディーと2人の織り成すハーモニーには、聴く人を包み込む優しさがある。 夢に対するまっすぐな想いや、甘く切ない恋愛を綴った歌詞が幅広い世代の女性を中心に深い共感を呼んでいる。 一度見れば彼らの虜になってしまうほど、誰からも愛されるキャラクターと雰囲気を持っているアーティストである。
青森出身ギターボーカル、横浜出身鍵盤ボーカル。結成3.5年、一緒に住んで2.5年で、100曲以上から厳選してのフルアルバムをリリース。赤坂BLITZでワンマンやるとか!若い女子が多いのはこのイケメンコンビのせいだったみたい。
□Salley
うらら(Vo)、上口浩平(Gt)
上口が機材で凡ミス。うららの大丈夫ですか?からのスタート。上口がアルバムの紹介で長いMC。いつもはあんなしっかりしてないんでライブで確認してくださいと半笑いのうらら。マリンタワー初めてなんですけど、みなさんこの辺りの人なんですか?さっきも聞いてたってうららの突っ込み。ライブ告知でWWWを噛む上口。WWWはバンドでやるとうらら。さらに上口が物販でサイン手渡しを追加。植松からも上口のぼけっぷりをいじられて、出会ったころから立場が逆転したでしょ?私がしっかりしないととうらら。カメラ付けてずっと見ていたい。
<<セットリスト>>
01.赤い靴
02.スカイライン
03.Life
04.Home
モノレコード LAST SINGLE「少年」RELEASE EVENT
モノレコード、Coo、ケトル、イトデンワ、テオリア
2017年2月25日(ド) 渋谷club乙
モノレコードが3月29日のライブをもって解散。ボーカルギター森貴充が岡山県出身ということもあって注目していたバンド。ベースが辞め、ギターが辞め、新しいギターが加入してサポートベースとの4人編成でこれまでやってきて、ドラム関優梨子もやる気満々で、新しいモノレコードを見せてくれると思っていた矢先の発表|-ω-`)
渋谷club乙にはかわいがってもらっていたようで、最後の自主企画も乙での開催。森との交流があったNatsuMiのイトデンワも出演が決定していて、ここは顔を出しておきたい|ω-`)))
□テオリア
A(Gt.Vo)、Yuki(Ba)
Qaijffと同じ事務所で対バンも多かった、アザヤイタのベースさいとうゆきが新しいバンドを結成して活動を再開。それがこのテオリア。
ゆきから無料音源のお知らせ。アザヤイタほどじゃないけどヒリヒリ感のある女性ギターボーカル。いつもよりもニコニコ。2回目のライブらしい。
「これは触れない訳にいかないんだけど、おめでとうでいいんだよね?」そう語るゆきに、フロアから森が「ハイ!」「年下バンドを送り出す言葉をかけようと思ったけど、顔を見たらギラギラしてて、この人たちは絶対帰ってくると確信しました。前に進むしかないと!」
□イトデンワ
NatsuMi(Pf.Vo)、ヒロクサマ(Ba)、ゆーや(Dr)
NatsuMi「バンドにとって大事な日に呼んでもらえた責任を感じて演奏します。ギターがえのんだか、レノンだか…笑うところですよ。今日覚えて帰ります。モノレコードと仲間のバンドとお客さんを繋げる音楽は確かなものじゃないけど、バンドが解散しても残って、聴くことで繋げてくれる。寂しくなるけど私たちは前に進みます。」
<<セットリスト>>
01.ハジマリ
02.ラストシーン
03.磁石
04.東京
05.かくれんぼ
06.Signal
□Coo
岸京平(Vo.Gt)、大沼翼(Gt)、白井智也(Ba)、宮田大雅(Dr)
2012年4月茨城県にて結成。潜伏期間を経て2015年に本格始動。「青春ごっこ」をテーマに、青臭くも人間味溢れる楽曲を歌っています。
宮田「楽しいバンドCooです!いまこの瞬間だけでいいんで、一緒にやってください。がおー。たいがっていうんで虎を被ってきました。モノレコードの企画に呼んでもらうのも、乙に出るのも初めてであがってます。」
岸「渋谷楽しむ準備はできてますか!?」宮田「僕ができてません!」岸「マイペースだな~」初めての企画出演が最後になってしまうけど呼んでくれたことを心から感謝。
□ケトル
袴田京佑(Vo.Gt)、安田いお奈(Vo.Gt)、吉川猛(Ba)、吉田貴揚(Dr)
埼玉県出身。東京・埼玉を中心に活動する男女ツインボーカルバンド。2010年3月ギターボーカル袴田が前身バンドの活動をスタート。2011年1月に安田が加入して、男女ツインボーカルバンド「ケトル」と改める。
袴田「モノレコードの初ライブが自分たちの企画で、モノローグ時代(モノレコードの前身バンド)も知っていて、初ライブを安田が偶然見てた。ずっと一緒にやってきて、いろいろありすぎてしゃべれないけど…やめたメンバーも、今のメンバーも、サポートもみんな大好きです。感動をありがとう!」
□モノレコード
森貴充(Vo.Gt)、土谷礼恩(Gt)、関優梨子(Dr)、廣瀬松太郎(Baサポート)
「モノ」から掬い上げた物語を、心に「レコード」していく。男性ボーカルと女性コーラスの鮮やかなハーモニー、エッジの利いたバンドサウンドが魅力的な男女混合4ピースバンド。2014年1月18日、1st demo「嘘、朧気」のレコ発と同時に始動。
自分たちに関わってくれた人、いつも来てくれる人、気にかけてくれた人、全ての人に感謝の気持ちをぶつけるステージ。森は最初からずっと、フロアの真ん中で出演者のライブを見ていて、でかい体が楽しそうに揺れてた。
森がCooのことを「パイセン」と言ったのに、優梨子が「死語だよ」って突っ込むんだけど「死語なのか?」アンコールでは優梨子が出てきて、モノレコードのお客さんが一番多いだろうからって、オリジナルメンバーの森と優梨子で最後の挨拶を。
森はソロSSWとして、優梨子はサポートドラムとしてギラギラと活動中|ω^)