【Aチーム関連情報】坂戸育成カップの結果報告 | 大宮西サッカースポーツ少年団のブログ

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Aチームの白土です。12月4日に行われました坂戸育成カップの結果を報告します。4チーム総当たりですが全勝で優勝しました‼︎ おめでとう!卒団大会に向け更にもう1歩技と心を磨きましょう!
対戦相手:坂戸FC、高階イレブンズ、NU広谷
8人制、20分ハーフ
<第一試合> vs 高階イレブンズ 3-0(光陽、光陽、颯太)
開始早々から大宮西のペースで、先週から来てくれている光陽がシュートを放ち先制点。その後も光陽を起点にセンタリングを颯太がチョコンと触って2点目。最後にだめ押しの光陽のシュートでした。流れは良かったです。ただ光陽は足元ではなくオープンスペースにボールを要求していましたので、次の試合は修正をするよう指示されました。
<第二試合> vs NU広谷 3-2(光陽×3)
前半は一方的な展開でした。相手もレギュラーではなかったようで、前半に光陽のハットトリックで早々と差をつけました。が、後半レギュラーメンバーになると逆に一方的に攻められ、あっという間に1点を返されました。その後も試合は自陣ばかりで進み2失点目。強いチームにどう対処するのか、課題が見えた試合でした。ただそうは言っても今までみたいに下を向く事もなく、相手に果敢に当たっていった姿は頼もしかったです。特に薫平のディフェンスは最高だったと監督からのお褒めの言葉もありました。
<第三試合> vs 坂戸FC 7-1(光陽×3、颯太、倖太朗、郁哉×2)
優勝のかかった試合ですが、思い切ってフォワードとディフェンスを入れ替えてのスタートでした。フォワードの選手も後ろでしっかり守ってくれているから、思いっきり攻められるというのを肌で感じたのではないでしょうか。自分が抜かれると後ろはキーパーのみ。フォワードの選手もディフェンスの大変さを感じました。またディフェンスの選手はいざ自分が攻撃すると相手に囲まれてしまってシュートすら打てないとフォワードの大変さもわかったのではないでしょうか。
試合は開始早々から光陽が先制点をとり、この後も大宮西の一方的な攻撃でした。郁哉がセンターバックから1枚ずつ前へポジションを変えるとあっという間に2点も取り、本人も喜んでいました。

病気でお休みの選手もいる中ギリギリ9人で戦い、収穫と課題のあったいい大会でした。