『カンボジア最貧の地区、モンドルバイ村の希望小学校の卒業式にて～Part.2』

昨日の続きです。

カンボジアの国旗と、日本の国旗を掲揚し、それぞれの国歌を斉唱した後、卒業式がスタート。

この卒業式を迎えるにあたって、子供たちをご指導いただいた先生方です。

みなさんのおかげで、6人の子供たちが巣立つことが出来ました。

感謝の念に堪えません。

そしてそれぞれの親御さん。

みなさんの学校に対するご理解と支えがなかったら、きっと卒業出来ていなかったでしょう。

本当にありがとうございました。

そして卒業式では、遠く離れた中学校に通うために、自転車と教科書、そしてカバンをプレゼント。

それぞれの思いが交錯し、笑顔と共に、涙を流す子供たち。

そしてサプライズで私たちに感謝状を贈ってくれました。。。

涙腺が緩み、思わず抱擁してしまいました。。。

その後、児童全員におやつを配らせて頂きました。

今回参画した大峰堂ファミリーの面々です。

私たちには、まだまだこれだけの児童がいます。

みんな無事に卒業させてあげたい。

卒業式は、アーチを創って、子供たちを送ることで一旦終了です。

私たちには子供たちが下校してから、新たなミッションがあるのです。。。。

実はこの次に、新たな氣付きを戴いたのです。

その内容は次回に。

出会いに感謝。